2016年10月19日水曜日

「HOPE~期待ゼロの新入社員」最終回の感想:未来へ旅立つ君に贈る言葉

清々しいラストでした♪



原作は韓国で社会現象を巻き起こした

「ミセン‐未生‐」

サラリーマンのバイブルと称され

大ヒットしたコミックで

各国でドラマ化されている作品です。




夢を断念した社会経験も学歴もない

主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が

総合商社・与一物産に入社し

組織の一員として認めてもらえるよう

ひたむきに仕事に向き合う姿を描く

感動のヒューマンドラマ。




各国で人気を得ているだけあって

爽やかな感動を頂けたドラマでした。

中島裕翔が上手かった!




社内監査が入り、江部(宮川一朗太)は懲戒免職。

専務(風間杜夫)も子会社へ出向し

事態は収まったかに見えたけど…




今回の騒ぎで中国企業が取引を拒否し始め

一個人が責任を取らなくてはいけないということで

織田課長(遠藤憲一)がまさかの辞職 (゚o゚;; 




織田の送別会での安芸(山内圭哉)には、泣けました。

そして歩を正社員にしようと動く、みんなの姿にも…

やはり「人情」に厚いって最高ですね。

万国共通の感動ポイント (*^^)v




正社員になることは叶わなかったけど

歩はすごい成長を遂げたし

いい仲間とも出会えて

最高の一年だったと思う。




最終的に織田が立ち上げた会社で

安芸と3人働くことになる

ハッピーなラストにも大満足 (^o^)




中島裕翔&桐山照史のジャニーズや

瀬戸康史、山本美月などの若手俳優。

ベテラン遠藤憲一、山内圭哉など

俳優陣も素晴らしかった (#^.^#)




連ドラは週何本もあるので

軽い感じで観れて、爽やかな気分になれる

こういうドラマは大事ですネ。


HOPE~期待ゼロの新入社員 フジテレビ


中島裕翔の演技、とても良かった♪

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