2016年4月29日金曜日

「ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~の感想


医療事故の闇に巣くった悪意に正義の鉄槌を下す者たちの物語


医療事故調査委員会とは、厚生労働省管轄で

医療事故の原因究明と再発防止を目的として設立された第三者機関。




統括管理官・遠山晃代(高畑淳子)は二コリともしないことから、

鉄仮面と呼ばれている。

冬ドラマの中国人社長と同じ人間とは思えない (^_^;)

本当に演技の幅が広く、さすがだ~




第7班班長の華岡慧(谷原章介)は、元消化器外科医。

部下は岩崎佐和(中越典子)、忍成修吾、藤井美菜、田山涼成。

潜入捜査を認められた彼らチームの活躍を描く。




潜入捜査のドラマは、捜査員が色々と化けるので面白い。

1話完結で、今回のゲストは西村雅彦と福士誠治。

オペ看護士として潜入していた華岡が、

患者を救う為に手術中に執刀医からメスを奪うところが

あり得ないけどカッコ良かった。




慧は結婚を約束した女性の子どもを引き取り、

やはり医者である母と3人暮らし。

女性は2年前に癌で亡くなり、身寄りがなかったので里親になったとか。

そして彼が管理官の夫を死なせてしまった医者だというのも

気になるところ。

1話完結なので、気軽に観れるところがいい (#^.^#)


ドクター調査班 金曜20時 テレビ東京








2016年4月28日木曜日

「グッドパートナー 無敵の弁護士」第1話の感想:諦めない元夫婦の最強コンビ 掟破りの勝利の裏技

コメディ竹野内豊にまた会えて、嬉しいです (#^.^#)



企業法務専門の元夫婦弁護士が、企業の為に奮闘する姿を描く

リーガルエンターテイメント。



超負けず嫌いでナルシストな咲坂健人(竹野内豊)と

完全主義者でプライドが高い夏目佳恵(松雪泰子)は、

企業の法律業務専門の神宮寺法律事務所で働く元夫婦。

張り合って常に言い合いをしている (^_^;)

佳恵は何故かいつも所長室にノックをせずにし入って来て、

所長から注意されるがスルー。何てマイペース!




そこへ新人の熱海優作(賀来賢人)が入所。

所長の神宮寺((國村隼人)から「ビジネスロイヤー」と言われ、テンションアップ!

賀来くん、今回は明るく軽いキャラみたい♪




この事務所はパートナー弁護士とアソシエイト弁護士の2種類あって、

パートナー弁護士はボスのパートナーで主力選手たち。

そのパートナー弁護士をサポートするのがアソシエイト弁護士。

熱海は咲坂のアソシエイトを命じられる。




今回のゲストは鈴木杏樹。

大手企業の帝国広告から著作権侵害で1億円もの賠償金を請求され

相談に来たスタッフ3人のデザイン事務所の社長(重田)。

先方の弁護士は、所長が大嫌いな大手法律事務所の

岬&マッキンリー法律事務所。何故か6人態勢で臨んでいる。




こちら側には不利な書類が残っており、

法律上では起訴されても仕方ないのだが、

20万の契約に対して1億の請求は、余りにも非常識な額である。

帝都広告法務部部長の前園が、自分達に逆らったデザイン事務所を

潰したいだけ。弱い者いじめの様な、理不尽な訴訟。




咲坂は示談交渉はせずに勝訴することを決める。

書類が残っている以上、かなり無理なことなのだが

所長も私的感情から、ビジネスパートナー全員で協力して勝てと言う。

大人げない人たちの集まりの様な事務所である (^_^;)

でも、好きだな~




帝都広告側も値下げには応じないという。

咲坂は、反訴を繰り返す作戦にでる。

要はその度に、先方の弁護士報酬が膨らんでいくことを計算したのである。

外資系の法律事務所はタイムチャージ制だからだ。

とうとう1200万円になり、大手企業も手を引くことに!

やはり、この手のドラマは正義の弱者が最後には勝って、

スカッとしないとね🎵




元夫婦の言い合いは、仕事のことから何故か家事分担のことまで発展。

間に入って聞いている優作が気の毒 (^^;;

挙句の果てに二人して優作のことを「面倒臭い」と意気投合。

娘がどうして父を選んだのかは、まだ不明だが、復縁もあるのかな?




婚活に忙しく、人間が小さいパートナー弁護士の猫田(杉本哲太)や

個性豊かなパラリーガルなど、脇を固める俳優陣も充実しているので、

楽しいドラマになると思います。

何より夏目のアソシエイト弁護士の赤星((山崎育三郎)が、

砂清水のようなチャラい役なのが嬉しい (*^_^*)


グッドパートナー 木曜21時 朝日テレビ










「重版出来!」第3話の感想:天才VSド新人編集!先生の信頼を守りたい

副編集長・オダギリジョーの大人の男もイイ感じ (*^_^*)


週刊コミック誌の編集部に配属された新人・心(黒木華)の活躍を描く

お仕事ドラマ。

本気で仕事を頑張る人にエールを贈ると謳うだけあって、

観ていて元気になる清々しいドラマです♪




3話で初めて担当をもった心。

アニメ化もされている人気漫画「ツノひめさま」

作者は高畑一寸(滝藤賢一)、無類の女好きだとか…

この漫画、本当にあったら是非読んでみたい。




先輩の壬生(荒川良々)から「編集道」を学ぶ心。

でも、壬生は初心を忘れて、読者を置き去りにしている…

担当する成田メロンヌ(要潤)の漫画は打ち切りが決まってしまうのだ。

「いつから信頼関係を失くしてしまったのだろう…」

悩み始める壬生…




「あおり」という作品の扉や最後のページに入れる短い文章が、

担当の編集者が書いているものだと初めて知りました。

副編曰く「あおりは編集者から作家へのメッセージでもある」

これから注意して見てみようっと♪




それと漫画を入稿するまでの過程がわかったが、

小泉(坂口健太郎)が「毎週繰り返すんだから相当な気力が必要だね。」

そして女将も「そういうの聞いちゃうと気軽に読むのが申し訳なく

なっちゃうわ~」

同感です…




私も週刊ジャンプを読んでますが

漫画家という仕事がこんなに大変だったとは…

小泉が「売る側も考えないとダメだよね、

漫画家さんが苦労して作った大切な作品を、どう売っていくか…。」

すごい進歩 (#^.^#)




恋人が出て行ってしまい、仕事が手につかない高畑は

手抜きのネームをあげてきて、ジャンプの前の屈伸だと心を

言いくるめるが、副編は

「漫画家に自由に書かせるのはいいが、楽はさせるな。

書く側の苦しみは作品の出来に比例するんだ。」




更に「俺たち編集者は、誰に給料もらっていると思う?」

「会社?」

「読者だよ、

読者の喜びの為に作品を最も高いクオリティにまで引き上げる。

お前がそれをしないんだったら、何の為にここにいるんだよ。」




オダギリジョーが、クールで熱い大人の男を素敵に演じている。

この副編、好きだな~




作家を甘やかして、編集者が妥協したら

読者の信頼を失ってしまう。

作品を守ることは、作家を守ること。

新人でも言うべきことははっきり言う。あっぱれだ!




壬生も初心を思い出して、

メロンヌとまた二人三脚で新しいスタートを。

めでたし、めでたし。




そして次回は安井(安田顕)が主役?

「編集者残酷物語」というアカウントで

小熊(心のあだ名)のことを呟いているのが不気味。

現在のところ、何か人をバカにした冷めた感じの嫌な奴。

安顕さん、嫌な奴も上手いです (^_^;)


重版出来! 火曜22時 TBS



壬生、怖過ぎ…

2016年4月27日水曜日

「重版出来!」第2話の感想:これが僕の仕事だ!幽霊社員の本気の営業!

坂口健太郎がいい味を出してます! 


週刊コミック誌の編集部に配属された新人・心(黒木華)の活躍を描く

お仕事ドラマ。

本気で仕事を頑張る人にエールを贈ると謳うだけあって、

観ていて元気になる清々しいドラマです♪




2話の主役は書店員の間で、「幽霊」と呼ばれる営業の小泉(坂口健太郎)。

希望の部署ではないからか、「やる気」も「存在感」もない。

「生氣」が無いから「幽霊」なのか…




営業部で「タンポポ鉄道」の第3巻発売に向けてフェアを組むことになり

心が勉強の為に営業部の手伝いにやって来る。

小泉とペアを組んで、本を売る為に120もの書店を回ることに…




小泉は「頑張りましょう!」という心に対し

「頑張れ」と言われるのは嫌いだと言う。

頑張れのインフレがおこってゲンナリするそうだ(何じゃそりゃ…)




でも、諦めずに何ごとにも一生懸命向かっていく心と

行動を共にする内にどんどん変化していく姿が、

見ていて気持ち良かった (#^.^#)




「タンポポ鉄道」は、編集者の菊地(永岡佑)が、異動を命じられた時に

どうしても担当を外れたくなくて、会社を辞めてフリーになり

担当を続けるくらい大事に育ててきた作品。




営業部長の岡(生瀬勝久)は常々言っているそうだ。

「面白い漫画が必ず売れるとは限らない。

自らアイディアを出し、動く営業。

協力的な担当編集者。

作品を愛してくれて推してくれる書店員さん。

この3者がしっかりと手をつなげば

作品が大化けする可能性がある。

勝手に売れる作品なんてない。

売れた作品の裏には必ず売った人間がいる。」


 

小泉は自らアイディアを出して動く営業マンになったのだ。

もう彼は「幽霊」ではない。

靴の底も見事にすり減っている。

そして「タンポポ鉄道」は重版出来!

重版出来! 火曜22時 TBS





2016年4月25日月曜日

「僕のヤバイ妻」第1話の感想:僕が殺そうとした妻が確かに誘拐された!? 不倫 夫vs美しくも恐ろしい妻! 日常に潜む壮絶心理サスペンス

木村佳乃が不気味過ぎる(o_o)


妻との生活に息苦しさを感じ、愛人と妻殺害計画をたてるが

殺害を実行しようとして帰宅した日に妻が何者かに誘拐されてしまう…

「ストロベリーナイト」や「ようこそ、わが家へ」を手掛けた

黒岩勉が書き下ろす大人の男と女の心理サスペンス。




妻・真理亜(木村佳乃)が親から莫大な遺産を相続したことで

脱サラをしてカフェをオープンさせた幸平(伊藤英明)。

献身的に異常なまで世話をやく妻に嫌気がさしていた。

(観ていてかなりウザい…)

妻とキスをするとじん麻疹が出るほど拒否反応が…(ーー;)





ある日、カフェの料理長で愛人の杏南(相武紗季)から

毒薬を渡され、真理亜の殺害を決意する。

毒薬をワインに混入して帰宅すると、血痕があり妻の姿がない!

そしてテーブルには誘拐犯からの手紙が残されていた。




警察に通報して、犯人からの連絡を待つが

妻の薬指の爪が送られてくる (@_@;) 怖い~!




お向かいに住む年の差カップルの妻・鯨井有希(キムラ緑子)が

テレビで真理亜が夫の浮気に悩んでいたと暴露。

警察も幸平の様子や、経営に行き詰まりお金が必要だったこと

愛人がいることなどから、疑いの目を向け始める。




毒薬を仕込んだワインも杏南の指示で浴室に流したものの、

洗わずに空き瓶を放置しておくものだから、

証拠として押収されてしまう (>_<)

しかも毒薬を入手したのが杏南だということも突き止められ

彼女も警察に連行されてしまうのだ。

何故、ここまで次々と明るみに?




逃げ切れないと覚悟した幸平は自室で首を吊るが

相馬刑事(佐藤隆太)に助けられる。

そんな時、真理亜が無事に保護され、救急車で搬送されるのだが、

傷だらけの姿で薄ら笑いを浮かべるのだ!怖過ぎる~!




誘拐劇は自作自演?

だとして爪まで剥いだの (+o+)

バーのマスターの佐々木蔵之介との関係は?




妹の元夫で興信所を経営する元刑事の横路(宮迫博之)や

お向かいの主婦・有希、

真理亜の美大時代の後輩だという謎の男・緒方(眞島秀和)など

怪しい人だらけ。




実家で妹から、真理亜がちょくちょく顔を出し

母や姪っ子の面倒などもみてくれていたことを聞き、

愛おしく思う幸平だが…




優しく、理想の妻である真理亜の恐ろしい正体とは?

知られざる妻の恐るべき素顔に翻弄される夫…

1話は飽きさせない展開で、引き込まれました。

イケメンなだけで中味がない幸平が、

これからどう変化していくのかも楽しみなドラマです。


僕のヤバイ妻 火曜日22時 フジテレビ







   











救急車に運び込まれてからの薄笑い…怖過ぎる

2016年4月24日日曜日

「ラヴソング」第2話の感想:7秒の勇気で世界が変わる

新人・藤原さくらの演技が光る!


夢に破れ,音楽を捨てた元ミュージシャンで

現在は臨床心理士の広平(福山雅治)と

吃音症から人とコミュニケーションが上手くとれない

さくら(藤原さくら)が

音楽を通して心を通わせていくヒューマンラブストーリー。




広平は、元バンド仲間で音楽療法士の夏希(水野美紀)の処へ

もう一度さくらを連れて行く。

夏希は、今日の出来事をさくらに書かせ

広平のギターと夏希のピアノで、そのまま歌うよう提案。

この歌が何とも言えずイイ感じ (o^^o)




もしかして中島美嘉が「傷だらけのラブソング」でデビューしたように

藤原さくらも歌手としてメジャーになっていくのかな♪




夏希はさくらに新人バンド募集への応募を勧める。

さくらは出てみたいけど一人では不安なので

広平に一緒に出て欲しいとお願いするが

過去に何があったのか、首を縦に振らない…




夏希はさくらの為だけではなく

広平にも又音楽をやらせたい感じなのに…




そして広平の先輩でライブハウスを営む笹(宇崎竜童)は

ダイヤの原石のようなミュージシャンを探していた。

竜童が渋いんだよね~ (ドラマの中で「身も心も」を唄って欲しい。)

彼とさくらが早く出会わないかな ♫

二人の初シーンがすっごく楽しみ (^v^)





吃音の為に上手く言葉が出ないさくらが

一生懸命オーディションに出たいという思いをぶつけたり

幼馴染の真美(夏帆)の為に救急車を呼ぼうとする姿に

胸が痛くなります。





さくらは言葉に出来ない分、すごく表情豊かで

可愛くて、何か愛おしくて、泣けてきちゃう…

新人の藤原さくらが、そんな心の葛藤を上手に演じていると思う。




彼女の思いを受け入れ

ようやくオーディションで演奏することを決めた広平。

練習する二人の姿が微笑ましい (#^.^#)




「7秒の奇跡」とは、

さくらが立ち食いそば屋で

本当に食べたかった物を言葉にするのにかかった時間のこと。

親友の真美や空一(菅田将暉)とは、もっと普通に話せるのに…

メンタル的なものも多いのだろう。




再び音楽に触れて、広平自身もかつての夢を取り戻していくのかな。

もう一度夢を掴む姿を早く見たいですね (*^_^*)


ラヴソング 月曜21時 フジテレビ













「ゆとりですがなにか」第1話の感想:会社辞めまぁす

久しぶりのクドカンの連ドラ&初めての社会派ドラマに期待大!


「野心なし」「競争心なし」「協調性なし」と言われるゆとり世代。

ゆとり第一世代と言われる1987年生まれのアラサー男子3人が、

理不尽な世の中に立ち向かう姿を描いたクドカン初の社会派ドラマ。

「ごめんね、青春」以来のクドカンの連ドラなので、とても楽しみでした (o^^o)




食品メーカー入社7年目の正和(岡田将生)が異動になったことで、

レンタルおじさんの麻生(吉田鋼太郎)に愚痴をこぼすシーンから始まり、

そこへおじさんの常連?の小学校教師・一豊(松坂桃李)が次の依頼人で登場。

生徒からバカにされていて、かなりストレスが溜まっている様子。




レンタル彼氏は聞いたことあるけど、

レンタルおじさんって何?と思ってググッてみたら、

本当に存在してビックリ!

その記事ではおじさんの本業がファッション関係とかで、

スタイリングをお願いしたとか…便利屋みたいなもの?




ゆとり世代ということで、何となく友達になる二人。

そんな二人に客引きのまりぶ(柳楽優弥)が同級生を装い、

声をかけてきて、二人はぼったくりバーの餌食に (´Д` )




正和の会社の後輩・山岸(大賀)は、ゆとり第二世代なのか?

ゆとり世代とは関係ない、ただの非常識なわがまま坊やに見えるんだけど…

ゆとり世代と、ひとくくりにされるのは嫌だろうな〜

しかも、ゆとりゆとりって、勝手に政府がそういう政策を行って、

失敗だったとか…冗談じゃないよ!って感じだと思う (♯`∧´)





「あまちゃん」から「ごめんね、青春」までのクドカンのテーマは

「謝罪」だったと思うんだけど…

今回はいつもの作風を封印して、社会派ドラマに初挑戦。

描きたかったテーマは何かな?

世代ごとに括られる理不尽なレッテル(差別?)的なものだろうか…




岡田将生は若手の中でとても好きな俳優の一人。

秋ドラマの「掟上今日子の備忘録」もすごく良かった (#^.^#)

「ST」のキャップ役など、人が良くて損ばかりしてる役を演じさせたら

右に出る者はないかも!と思います。

その反面、クドカンの「謝罪の王様」の沼田のような下衆野郎、

「リーガルハイ」のゆとりの国の王子様を気どった野心家。

嫌みなく演じられるのも彼の魅力 (^v^)




1話の最後で、まりぶもレンタルおじさんの麻生と…

もしかして親子?

そして正和に叱られた山岸は

LINEで「会社辞めまーす」そして「死ぬ」と (@_@;)



同世代ということもあって、何となく交友が始まる3人が、

今後どういう付き合いに変化していくのかを見守りたいと思います♪


ゆとりですがなにか 日曜22時半 日本テレビ