2016年4月24日日曜日

「ラヴソング」第2話の感想:7秒の勇気で世界が変わる

新人・藤原さくらの演技が光る!


夢に破れ,音楽を捨てた元ミュージシャンで

現在は臨床心理士の広平(福山雅治)と

吃音症から人とコミュニケーションが上手くとれない

さくら(藤原さくら)が

音楽を通して心を通わせていくヒューマンラブストーリー。




広平は、元バンド仲間で音楽療法士の夏希(水野美紀)の処へ

もう一度さくらを連れて行く。

夏希は、今日の出来事をさくらに書かせ

広平のギターと夏希のピアノで、そのまま歌うよう提案。

この歌が何とも言えずイイ感じ (o^^o)




もしかして中島美嘉が「傷だらけのラブソング」でデビューしたように

藤原さくらも歌手としてメジャーになっていくのかな♪




夏希はさくらに新人バンド募集への応募を勧める。

さくらは出てみたいけど一人では不安なので

広平に一緒に出て欲しいとお願いするが

過去に何があったのか、首を縦に振らない…




夏希はさくらの為だけではなく

広平にも又音楽をやらせたい感じなのに…




そして広平の先輩でライブハウスを営む笹(宇崎竜童)は

ダイヤの原石のようなミュージシャンを探していた。

竜童が渋いんだよね~ (ドラマの中で「身も心も」を唄って欲しい。)

彼とさくらが早く出会わないかな ♫

二人の初シーンがすっごく楽しみ (^v^)





吃音の為に上手く言葉が出ないさくらが

一生懸命オーディションに出たいという思いをぶつけたり

幼馴染の真美(夏帆)の為に救急車を呼ぼうとする姿に

胸が痛くなります。





さくらは言葉に出来ない分、すごく表情豊かで

可愛くて、何か愛おしくて、泣けてきちゃう…

新人の藤原さくらが、そんな心の葛藤を上手に演じていると思う。




彼女の思いを受け入れ

ようやくオーディションで演奏することを決めた広平。

練習する二人の姿が微笑ましい (#^.^#)




「7秒の奇跡」とは、

さくらが立ち食いそば屋で

本当に食べたかった物を言葉にするのにかかった時間のこと。

親友の真美や空一(菅田将暉)とは、もっと普通に話せるのに…

メンタル的なものも多いのだろう。




再び音楽に触れて、広平自身もかつての夢を取り戻していくのかな。

もう一度夢を掴む姿を早く見たいですね (*^_^*)


ラヴソング 月曜21時 フジテレビ













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