週刊コミック誌の編集部に配属された新入社員の心(黒木華)の奮闘を通して、
本気で仕事を頑張る人たちにエールを贈るお仕事ヒューマンドラマです。
私の好きなジャンルです (^v^)
重版出来(じゅうはんしゅったい)とは、コミックスや書籍の単行本がヒットして、
増刷をするという業界用語。
編集者にとって目標であり、この上なく嬉しいことでしょう (*^^*)
昨年映画化された「バクマン」という漫画で、
コミック業界の大変さや仕組み?について知りましたが、
このドラマで副編集長・五百旗頭(オダギリジョー)の
「週刊連載って、ゴールのない駅伝みたいなもの」という言葉が
心に刺さりました。
本当にハードな世界だと思います。
話は逸れますが、「バクマン」は連載開始からジャンプで読んでいて、
調べたら2003年にスタート…その前からずっと毎週ジャンプを読んでますが、
「こち亀」だけが私の記憶では、一度も休んだことがないんです。
すごいことです!
秋本治先生、尊敬します!
今回はベテラン漫画家の三蔵山先生(小日向文世)に
調べたら2003年にスタート…その前からずっと毎週ジャンプを読んでますが、
「こち亀」だけが私の記憶では、一度も休んだことがないんです。
すごいことです!
秋本治先生、尊敬します!
今回はベテラン漫画家の三蔵山先生(小日向文世)に
スポットをあてたお話。
彼も同じように休載無し!
3週分を常に入稿し、しかもキチンと若手を育てる人格者。
3週分を常に入稿し、しかもキチンと若手を育てる人格者。
心が初めて挨拶に行った時の、
先生の漫画を描く姿勢があまりにも爺臭く、気になったのですが、
なるほど!って感じでした。
先生の漫画を描く姿勢があまりにも爺臭く、気になったのですが、
なるほど!って感じでした。
小日向文世はやはり凄い役者さんですね。
「いつ恋」でのやり手社長の時と同い年には見えません (^^;;
さすがです!
「いつ恋」でのやり手社長の時と同い年には見えません (^^;;
さすがです!
心ないアシスタントからの嫌がらせで、
自分の存在価値を失い、筆を折る決意をする…
何とも切ない展開でした。
(ネタバレになるのでここまで (^^)v)
自分の存在価値を失い、筆を折る決意をする…
何とも切ない展開でした。
(ネタバレになるのでここまで (^^)v)
黒木華は「リーガルハイ」で初めて拝見した女優さんで、
陰と陽の差が激しい役がとても印象に残っていたのですが、
「天皇の料理番」の妻役の、健気な演技に魅せられ、
大好きになりました。
今回の役は元柔道少女で、暑苦しいくらい元気な役どころ。
又新たな一面が見れて楽しみです(#^.^#)
陰と陽の差が激しい役がとても印象に残っていたのですが、
「天皇の料理番」の妻役の、健気な演技に魅せられ、
大好きになりました。
今回の役は元柔道少女で、暑苦しいくらい元気な役どころ。
又新たな一面が見れて楽しみです(#^.^#)
編集部や漫画家、その他心を取り巻く個性的な俳優陣も大物揃い。
チームで頑張る話は大好きなので、これから楽しみなドラマです。
チームで頑張る話は大好きなので、これから楽しみなドラマです。
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