年下の彼に悲惨なフラれ方をした時も、後輩女子達に陰口を叩かれた時も、
何も言い返さなかったのは「大人の女は人前で取り乱したくない」だったのね、
やっぱり~って共感。
いつからだろう、人前で感情をストレートに出さなくなってカッコつける?ように
なったのは…。
このドラマは軽いタッチで観れて、大人の本音「あるある」のところが好きでした。
登場人物がお洒落だし、トレンディドラマ世代の人には良かったのでは?
亜紀が夜中に男性から呼び出される時に、
「いいや、何でも。どうでもいいや。」と言いながら雑にメイクをする姿が可笑しかった。
もしかしてアドリブ?というようなセリフが亜紀と高山(江口洋介)のシーンでは多かったし、
篠原涼子の魅力と江口洋介のカッコ良さが光るドラマでした (#^.^#)
回想シーンばかりで最終回を繋ぐだけのドラマもあったりするけど
全く無いのも淋しいので、適度におりまぜてくれたのも良かったです。
やはりハッピーエンドで後味のいいのが良いですね。
脚本家は誰?と思ったら、何と尾崎将也でした。
特に盛り上がりがなく、何となくストーリーが流れていく…でもどこか面白くて
再放送をする度に観てしまう阿部寛主演の「結婚できない男」も彼の作品。
他にも「Age35 恋しくて」、「ミセスシンデレラ」、「二千年の恋」、「サトラレ」など
私の好きな作品を書いた方でした。納得!
次回作が楽しみ~
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