自分が幸せでなければ人を幸せには出来ない (*^_^*)
その通りだと思います。シャンパンタワーの法則というのがあって、
一番上のグラスが溢れていくからどんどん下のグラスも次々と溢れていく。
一番上のグラスは自分。2段目から家族、友人、隣人、知人、そして知らない人…
前回1年ぶりに再会して超冶への思いが再燃してしまったヒロ(天海祐希)と
ヒロに本当の気持ちを打ち明けられ出て行かれてから、
自分の気持ちに気がついた超冶(沢村一樹)。
お互い正直になって結ばれて欲しいなって思ってたので、良かった。
ゲイの超冶のパートナーの保くん(工藤阿須加)と
ヒロのパートナーのレズビアンのしおり(内田有紀)と、ヒロを慕う娘の由羽ちゃん、
みんなを傷つけてしまったのは悲しいけど。
そんな思いをさせたのに、超冶がヒロをやはり抱けなかった後で
「俺のことなんか見捨ててくれ」と言うところはムカついた (-_-メ)
ドラマの最後に本当の同性愛カップルの方たちのインタビュー映像が流れたので、
遊川和彦はエールを送る為に作ったのかな?と。
先日同性愛に否定的なツィートをした議員が叩かれていたけど、
このドラマで何度も言っていたように、
「みんなと同じでなくていい。みんなと違うのは個性。」に賛成。
違うからといじめたり、非難したり、悲しいですね。
JUJUが歌う主題歌も良かったし、
オープニングの前回のあらすじのナレーションも、軽快でとても良かった。
笑えて泣けるドラマでした(#^.^#)
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