2015年12月7日月曜日

「下町ロケット ガウディ編」で理想の社長像がわかる!

社員を励まし、感謝して同じ目線で働く佃社長(阿部寛)が素敵(*^_^*)

今回は、未だ変なプライドを持った帝国重工の社員と

策略家のサヤマ製作所の椎名社長(小泉孝太郎)にロケットエンジンのバルブ使用権を

奪われてしまう (>_<)

佃製作所の社員の涙や阿部ちゃんが財前(吉川晃司)の前で本音を吐き出すシーンなど

ちょっと辛かった…


でも前向きな彼らは、ガウディ計画に向けて一丸となって邁進していく♪

佃が社員に感謝し、励ますのに対し、椎名は引き抜いてきた社員に「結果を見せて

くれないと、の立場がない」などプレッシャーをかけるばかり。

自分のことしか考えていない。小泉孝太郎の表情がまた憎たらしい。

彼は捨てられた子犬のような表情をするお人好しで憎めない役もとても合っているし、

今回のような冷たい自分勝手な役も上手い。


プレッシャーをかけられた社員は重大なミスに気付きながら、

それを伝えることが出来ない。

医療ミスにつながっていくみたいだし…負の連鎖の始まりだ。



ロケット編では佃の社員でありながら、計画を邪魔して退社した真野だが、

転職先を一緒に探し応援してくれた社長の姿に感謝して、

ガウディ計画では毎回社長に感謝して泣いている。


この計画に携わっている人たちはお互い感謝の気持ちで結ばれているので、無敵!

もう上手くいくしかないでしょう。

このドラマで、人と人とのつながりの大切さや上に立つ人のあり方など

あらためて考えさせられます。




真野の変化…まるで別人(#^.^#)



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