正義は勝つ! やっぱ王道ですネ♪
幼い子ども二人を育てるシングルマザー
幼い子ども二人を育てるシングルマザー
七草ゆず子(小雪)。
13年勤めた会社の突然の倒産で
社内預金も消え、無一文に!
しかもその倒産は仕組まれたものだった。
ゆず子に憧れる元同級生で
エリート敏腕弁護士の柿原(伊藤淳史)、
ゆず子の元同僚の春木(成田凌)、
3人で調べていく内に、とんでもない事実が発覚!
どんでん返しに次ぐどんでん返しで
またしても負けてしまった3人…
弱き正義は「巨悪」を倒すことが出来るのか?
約束を破り、上場を果たした濱中電子工業 (-_-メ)
株式公開と同時に持ち株を売り切り
145億を手に入れた天満(奥田瑛二)は
海外へと逃げてしまった…(-_-;)
1兆円規模で資金調達した後なら
事件が発覚して株価が下がっても
会社は持ち堪えると
天満が役員達を説得したらしい。
事件が発覚して株価が下がっても
会社は持ち堪えると
天満が役員達を説得したらしい。
濱中を刑事告訴すると言い出す柿原。
詐欺罪で刑事事件に持ち込めば
上場廃止どころか、濱中そのものを解体に
追い込むことが出来る。
詐欺罪で刑事事件に持ち込めば
上場廃止どころか、濱中そのものを解体に
追い込むことが出来る。
「私たちは濱中を潰したい訳じゃないでしょ。
例え勝ったとしても、私たちの代わりに
もっと沢山の人が困ることになったら
嬉しくないよ。」と反対するゆず子。
「天満を追い詰める為には
濱中を潰すしかない…
このままじゃ終われない。」
天満を捕まえられないのは悔しいけど
濱中を潰すのはやはり違うと…
例え勝ったとしても、私たちの代わりに
もっと沢山の人が困ることになったら
嬉しくないよ。」と反対するゆず子。
「天満を追い詰める為には
濱中を潰すしかない…
このままじゃ終われない。」
天満を捕まえられないのは悔しいけど
濱中を潰すのはやはり違うと…
「あなたに会えて良かった。
柿原くんと居ると真っ直ぐでいられる。
あなたは周りに居る人を
正しくさせてくれる。
だから、こんなことで
あなたの正義を曲げて欲しくない。」
そして、250億円の一括返金と
アウセルの不具合を正式に公表する代わりに
意図的な情報漏洩は公にしないということで
濱中と和解。
この一件がなくてもDOHの倒産は
免れなかった。
天満が濱中を利用したに過ぎないから。
全社員に、社内預金と未払いの給料が
返ってくるなら妥当という判断だが…
柿原くんと居ると真っ直ぐでいられる。
あなたは周りに居る人を
正しくさせてくれる。
だから、こんなことで
あなたの正義を曲げて欲しくない。」
そして、250億円の一括返金と
アウセルの不具合を正式に公表する代わりに
意図的な情報漏洩は公にしないということで
濱中と和解。
この一件がなくてもDOHの倒産は
免れなかった。
天満が濱中を利用したに過ぎないから。
全社員に、社内預金と未払いの給料が
返ってくるなら妥当という判断だが…
そしてチームは解散。
3人とも連絡を取り合わず
半年が過ぎていく…
3人とも連絡を取り合わず
半年が過ぎていく…
もう少しで釈放を控えた浅岡(滝藤賢一)は
面会に来た柿原に、話に乗らないかと…
「私も正しいことがしたくなったんだ」
ゆず子が言っていたとおり
カッキ―にはそういう力がある。
面会に来た柿原に、話に乗らないかと…
「私も正しいことがしたくなったんだ」
ゆず子が言っていたとおり
カッキ―にはそういう力がある。
天満を詐欺破産罪で訴える。
何の罪にも問われていないから
ほとぼりが冷めたら、日本に戻って来るはず。
何の罪にも問われていないから
ほとぼりが冷めたら、日本に戻って来るはず。
その為に敢えて、濱中の謝罪会見でも
詐欺罪については一切触れないよう交渉し
刑事告訴を諦めたと思わせたのだ。
さすが、カッキー (*^^)v
詐欺罪については一切触れないよう交渉し
刑事告訴を諦めたと思わせたのだ。
さすが、カッキー (*^^)v
餌を撒いて天満を誘き寄せる。
どんな餌に食いつくのか?
そこが浅岡の出番♪
どんな餌に食いつくのか?
そこが浅岡の出番♪
投資に、しかも大きい話に飛びつく…
大口の増資を図っている企業を
連日リストアップ。
大口の増資を図っている企業を
連日リストアップ。
とうとう天満が食いついてきた!
被害届けを出す、ゆず子と春木。
天満の投資先の國本製紙は
株式の売買契約で天満と会う日を調整中。
逮捕状がその日に間に合えばいいのだか
それを逃すともう捕まえるチャンスはない。
株式の売買契約で天満と会う日を調整中。
逮捕状がその日に間に合えばいいのだか
それを逃すともう捕まえるチャンスはない。
いよいよ天満が帰国。
國本製紙も協力してくれたが
逮捕状がまだ出ない…
契約書にサインしてしまったら
もう引き止められない (-。-;
國本製紙も協力してくれたが
逮捕状がまだ出ない…
契約書にサインしてしまったら
もう引き止められない (-。-;
春木が契約書にコーヒーをこぼし
時間稼ぎをするが、見つかってしまい
立ち去ろうとする天満…
でもやはり最終回!
警察が駆けつけ、無事に逮捕。
やったー (^o^)
「DOHの社員は250億円返してもらい
濱中も上場して資金を1兆円集め
みんな丸く治まってるじゃないか?」
何が悪いんだと言わんばかりに
開き直る天満。
こいつは全然わかっていない…
「あなたは私たちから
生活を奪おうとした。」
「生活?
ちっちゃいな~
どうとでもなるよ、そんなものは!」
みんなの生活があって
社会が成り立っているのに…
「罪があるなら償うよ。
大したことじゃない。
私には145億という金がある。
警察だって手が出せない金だ。」
だから何だ。
「すごいお金ですよね。
でも、あなたにはそれしかない。」
ゆず子、よく言った (^^)v
時間稼ぎをするが、見つかってしまい
立ち去ろうとする天満…
でもやはり最終回!
警察が駆けつけ、無事に逮捕。
やったー (^o^)
「DOHの社員は250億円返してもらい
濱中も上場して資金を1兆円集め
みんな丸く治まってるじゃないか?」
何が悪いんだと言わんばかりに
開き直る天満。
こいつは全然わかっていない…
「あなたは私たちから
生活を奪おうとした。」
「生活?
ちっちゃいな~
どうとでもなるよ、そんなものは!」
みんなの生活があって
社会が成り立っているのに…
「罪があるなら償うよ。
大したことじゃない。
私には145億という金がある。
警察だって手が出せない金だ。」
だから何だ。
「すごいお金ですよね。
でも、あなたにはそれしかない。」
ゆず子、よく言った (^^)v
「法律は手が出せますよ。」
不当利得返還請求をすれば
取り返すことは出来なくても
1円たりとも使わせないように
することは出来ると柿原。
是非、お願いしたい!
不当利得返還請求をすれば
取り返すことは出来なくても
1円たりとも使わせないように
することは出来ると柿原。
是非、お願いしたい!
そして柿原の片想いは…
告白するが、噛み合わない二人。
「ゆず子さんはずっと一番の友達で
友達以上の人を僕は作るつもりはない。」
友達以上の人を僕は作るつもりはない。」
「では友達からで。」
素直じゃないな〜、本当は好きなくせに。
浅岡の30億がDOHの株主に戻り
春木の父親が持っていた株の分が返ってきた。
それを資金に人材派遣会社を始めることにした春木。
ゆず子もそこで正社員として働くことに♪
これからも3人は一緒で
そして多分、ゆず子とカッキ―は
家族になるんだろうなっていうラスト。
第2~3話にかけて
間延びした感じで
間延びした感じで
挫折しそうになったけど
本当に面白いドラマだった♪
伊藤淳史のドラマは
ここ最近、ハズレがない気がする。
小雪の平凡で善良な主婦役も
意外と似合っていて、さすがだ。
そして奥田暎二のいやらしさ…
本当に上手かった。
安達奈緒子脚本は
途中で挫折した作品が2つあったけど
もう少し頑張れば面白かったのかも?
次回作が楽しみ (^^♪
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