切ない片想い、上質な映画を観てるようだった…
カラオケBOXで偶然出会った
弦楽奏者の男女4人。
でもそれは偶然ではなく
4つの嘘が隠されていた。
弦楽奏者の男女4人。
でもそれは偶然ではなく
4つの嘘が隠されていた。
彼らはカルテットを組み
ひと冬を軽井沢で過ごすことに…。
「Mother」「最高の離婚」の
坂元裕二が贈る大人のラブサスペンス。
「Mother」「最高の離婚」の
坂元裕二が贈る大人のラブサスペンス。
腰を痛めて、別府(松田龍平)の別荘で
お世話になっていた鏡子(もたいまさこ)。
お世話になっていた鏡子(もたいまさこ)。
「自分の人生を生きてください。」
と真紀(松たか子)に別れを告げて
東京へと帰って行く。
と真紀(松たか子)に別れを告げて
東京へと帰って行く。
「結婚しても僕を追い出さないでね。」
と別府(松田龍平)にお願いする
家森(高橋一生)。
と別府(松田龍平)にお願いする
家森(高橋一生)。
真紀も離婚したし、チャンスだと。
別荘売却の件で、弟が訪ねて来る。
メンバーのことを「ダメ人間」と言われ
「人を査定しに来たの?どういう資格で?」
二人の会話を聞いてしまう
すずめ(満島ひかり)…
すずめ(満島ひかり)…
バイトを探し
別府の恋を応援し始める…
何か健気でホント可愛い(#^.^#)
別府の恋を応援し始める…
何か健気でホント可愛い(#^.^#)
二人がうまくいくように協力して欲しいと
家森にもお願いする。
更に、別府の負担になっているから
お互いにアパートを探して
自立しようと持ちかけるが…
「すずめちゃんがここを出たいのは
真紀さんと別府くんを見てるのが
辛いからなんじゃないの?」
それもあるのかもしれない…
「両想いは現実、片想いは非現実。」
家森の言葉…深い。
家森にもお願いする。
更に、別府の負担になっているから
お互いにアパートを探して
自立しようと持ちかけるが…
「すずめちゃんがここを出たいのは
真紀さんと別府くんを見てるのが
辛いからなんじゃないの?」
それもあるのかもしれない…
「両想いは現実、片想いは非現実。」
家森の言葉…深い。
ピアノコンサートのチケットを
二人で行って来てと渡す、すずめ。
二人で行って来てと渡す、すずめ。
本当はすごく好きなのに。
遠くから二人の姿を見て泣いたりして
切ない (;_;)
遠くから二人の姿を見て泣いたりして
切ない (;_;)
コンサートの後『ノクターン』で
演奏を聴きながら、食事をする二人。
演奏を聴きながら、食事をする二人。
「ずっとここでいいかなって気がします。
それじゃ向上心無さ過ぎるかな。」と真紀。
それじゃ向上心無さ過ぎるかな。」と真紀。
「みんながみんな
向上心持つ必要ないと思います。
みんながみんな
お金持ち目指してるわけじゃないし
みんながみんな
競争してるわけじゃないし。
一人一人
丁度いい場所ってあるんだと思います。」
向上心持つ必要ないと思います。
みんながみんな
お金持ち目指してるわけじゃないし
みんながみんな
競争してるわけじゃないし。
一人一人
丁度いい場所ってあるんだと思います。」
同じ頃、家森のお土産のたこ焼きを
別荘で食べるすずめ達二人。
「別府くんに告白されても
真紀さん、困ると思うよ。」
興味のない人から告白されたら
S、A、Jの三段活用になるって。
「好きです」「ありがとう」「冗談です」
うまい!(^◇^;)
「好きです」って言われて
「へー」と言ったら
相手を傷つけてしまうから
返事になっていない「ありがとう」
と応える。
それに対して「冗談です~」って返すと
「好き」は無かったことになる。
「無かったことになるかな?」
「ことにして、みんな生きてるの。」
『ノクターン』では
別府が再び真紀に「好きです。」
それに対し「又ですか?」
そして「好きです」と「ありがとう」を
何度か繰り返す二人 (^_^;)
「一緒に居るの辛いです。
このままだと離れた方が…冗談です~」
真紀さん、困ると思うよ。」
興味のない人から告白されたら
S、A、Jの三段活用になるって。
「好きです」「ありがとう」「冗談です」
うまい!(^◇^;)
「好きです」って言われて
「へー」と言ったら
相手を傷つけてしまうから
返事になっていない「ありがとう」
と応える。
それに対して「冗談です~」って返すと
「好き」は無かったことになる。
「無かったことになるかな?」
「ことにして、みんな生きてるの。」
『ノクターン』では
別府が再び真紀に「好きです。」
それに対し「又ですか?」
そして「好きです」と「ありがとう」を
何度か繰り返す二人 (^_^;)
「一緒に居るの辛いです。
このままだと離れた方が…冗談です~」
「このままみんなと
一緒に居たいんです。
死ぬなら今かな?ってくらい
今が好きです。」
居心地のいい場所を見つけたんだ。
帰り道でお土産にたこ焼きを買うと
お店の人から「ご夫婦?」
「いえ、僕の片想いです。」
それを聞いて笑う店主。
??
「少し前にもいらしたんです。
好きな子がお腹空かしてるんで
持って帰りますって。
恋人さん?って聞いたら
いや、片想いですって。」
家森はすずめのことが
好きだったんだ…
更に切なくなってきた…
一緒に居たいんです。
死ぬなら今かな?ってくらい
今が好きです。」
居心地のいい場所を見つけたんだ。
帰り道でお土産にたこ焼きを買うと
お店の人から「ご夫婦?」
「いえ、僕の片想いです。」
それを聞いて笑う店主。
??
「少し前にもいらしたんです。
好きな子がお腹空かしてるんで
持って帰りますって。
恋人さん?って聞いたら
いや、片想いですって。」
家森はすずめのことが
好きだったんだ…
更に切なくなってきた…
そして、東京の鏡子の家へ
弁護士と富山県警の刑事が訪ねてくる。
幹生(宮藤官九郎)と真紀の
写真を指して、「こちらの女性は?」
弁護士と富山県警の刑事が訪ねてくる。
幹生(宮藤官九郎)と真紀の
写真を指して、「こちらの女性は?」
何と真紀は、早乙女真紀ではなかった!
本当の早乙女真紀は別にいると (゚o゚;;
「じゃあ、誰なんですか?」
「誰なんでしょう?
誰でもない女ですね。」と刑事 (@_@。
本当の早乙女真紀は別にいると (゚o゚;;
「じゃあ、誰なんですか?」
「誰なんでしょう?
誰でもない女ですね。」と刑事 (@_@。
どういうこと?
真紀は一体、何者?
別府への片想い…
今回はすずめの妄想というか
夢のシーンが多く、殆ど台詞がない。
綺麗な音楽と
表情だけで展開していく
役者の演技力と演出の
両方の素晴らしさに魅せられた。
すごいドラマだ…
このドラマに出会えたことに
思わず感謝してしまったくらい。
また新たな謎が生まれ
最終回まで飽きさせない…
正に極上の『大人のラブサスペンス』
カルテット 火曜22時 TBS
今回はすずめの妄想というか
夢のシーンが多く、殆ど台詞がない。
綺麗な音楽と
表情だけで展開していく
役者の演技力と演出の
両方の素晴らしさに魅せられた。
すごいドラマだ…
このドラマに出会えたことに
思わず感謝してしまったくらい。
また新たな謎が生まれ
最終回まで飽きさせない…
正に極上の『大人のラブサスペンス』
カルテット 火曜22時 TBS
鏡子の説教を聞きながらつまみ食いする4人
まじか?
返信削除すごいドラマだ…
このドラマに出会えたことに
思わず感謝してしまったくらい。
コメントありがとうございます。
削除観てらしたんですね(*^_^*)
次はいよいよ最終回、どんな終わり方をするのか
興味深いです。