平穏だった日常がふとしたきっかけで狂い始め
崩壊していく家族…
テーマは「就活」
家族全員が就活することになってしまう姿を
シビアに描いた
ジェットコースター・ホームドラマ。
マンションを売るのに
1千万も値段が下がると聞いて
新居購入に不安を隠せない水希(黒木瞳)。
『なんとかなるさ』と言う洋輔(三浦友和)に
『嘘つきは信じられない』と冷たい。
そしてマンションの転売を
天谷(段田安則)に相談すると
「何とかしてみましょう」と心強い♪
相変わらず清掃のバイトを続ける洋輔。
日鉄鋼の清掃に配属され
脅されて、後輩の国会議員に
国原(新井浩文)を紹介するが…
『出来る限りのことをさせてもらう』と言われ
『嘘や脅しの上手な男で、助成金が目的。
彼のことは信じないで欲しい』と伝える。
そして、どうやら怪文書は国原ではないらしい。
「脅しのネタを手放すわけないでしょ。
想定外でした、やばいですねこの女。」
もしかして川村優子(木村多江)の仕業…? (-_-;)
行きつけの花屋でバイトを始めた水希に
正社員採用の話がくるが
『教育の仕事を諦められない』
と断ってしまう。
久志の家庭教師をまだ続けている水希。
ようやく学力も戻り
『もう一人で大丈夫だから
自分の将来を考えて』と言われ…
その帰り道
インターネット情報配信社から
内々定をもらった光(工藤阿須加)に
名古屋勤務になるかもしれないと聞かされ
「そういう時かもしれないわね。
みんなが新しい人生に踏み出すべき時。
本当はこんな日がくるのが恐かった。
でも、今は強い気持ちで受け止められる。」
そして教育の仕事は卒業して
花屋の正社員になることを決める。
帰宅すると、洋輔と天谷が
マンションの内見を行っていて
希望価格で購入してくれるという。
勝手なことをしたと水希は怒り
今日から別々に寝ると言い出す (-_-;)
それなら自分が出て行くと
新居で暮らし始める洋輔…
ホント、大人気ない二人。
天谷と屋台で飲み、愚痴をこぼす…
「会社を辞めてよくわかりました。
私には誰もいなかったんですよ。
仕事抜きで飲める友達なんて。
でも失業してようやく
あなたという友人が出来た。」
淋しい…
忙しい天谷に無理をしないよう言うが
「体のことより、仕事を失う方が恐い。
我々みたいな男は仕事があるから
何かの役に立っていると思えるから
何とか生きていられるんじゃないか…
仕事を失ったらただの抜け殻ですよ。」
ゆくゆくは独立したい』と言う真壁に対して
「その会社は君にとって踏み台ということか。
そんな了見で世話になっているのか。
俺がその会社の人間だったら不愉快だね。
成功する確証はあるのか?
そんなことで娘を養っていけるのか?
幸せに出来るのか?」
やっぱりこの男はダメだ (-。-;
光も名古屋勤務になるかもしれないし…
「こんな時に家族がバラバラに
なるなんて…」と難色を示す洋輔に
この際、マンションも新居も売って
みんなでそのお金を分けて
別々の道を歩もうと言い出す水希。
その時、日鉄鋼の的場社長から
重要な仕事の案件で
会って話したいと電話が…
行こうとする洋輔を
「また仕事?こんな時まで仕事に逃げるのね!」
責める水希。
矛盾している。
この夫婦、ホント子どもじみてる。
日鉄鋼の清掃に配属され
運悪く、元部下に見られてしまう。
丁度通りかかった綿引(神保悟志)に
「富川さんに似てません?」
「まさかあんな仕事をするまで
落ちぶれてないだろう。」
傷つく今の同僚たち…
「あんな仕事ってどういう意味だ!
働いている人に対して失礼だろ!」
みっともないから自重しろとか
家族にも苦労かけているとか言う綿引。
あんな卑劣な手を使って洋輔を陥れたくせに
よく言う…(-_-メ)
モップを突きつけて
「お前より恥ずかしくない生き方を
しているつもりだ!」
よく言った!
その様子を遠くから見ている的場社長…
丁度通りかかった綿引(神保悟志)に
「富川さんに似てません?」
「まさかあんな仕事をするまで
落ちぶれてないだろう。」
傷つく今の同僚たち…
「あんな仕事ってどういう意味だ!
働いている人に対して失礼だろ!」
みっともないから自重しろとか
家族にも苦労かけているとか言う綿引。
あんな卑劣な手を使って洋輔を陥れたくせに
よく言う…(-_-メ)
モップを突きつけて
「お前より恥ずかしくない生き方を
しているつもりだ!」
よく言った!
その様子を遠くから見ている的場社長…
同僚たちも洋輔の言葉に救われたと。
相変わらず真っ直ぐなところは変わらない (^o^)
相変わらず真っ直ぐなところは変わらない (^o^)
脅されて、後輩の国会議員に
国原(新井浩文)を紹介するが…
『出来る限りのことをさせてもらう』と言われ
『嘘や脅しの上手な男で、助成金が目的。
彼のことは信じないで欲しい』と伝える。
そして、どうやら怪文書は国原ではないらしい。
「脅しのネタを手放すわけないでしょ。
想定外でした、やばいですねこの女。」
もしかして川村優子(木村多江)の仕業…? (-_-;)
行きつけの花屋でバイトを始めた水希に
正社員採用の話がくるが
『教育の仕事を諦められない』
と断ってしまう。
久志の家庭教師をまだ続けている水希。
ようやく学力も戻り
『もう一人で大丈夫だから
自分の将来を考えて』と言われ…
その帰り道
インターネット情報配信社から
内々定をもらった光(工藤阿須加)に
名古屋勤務になるかもしれないと聞かされ
「そういう時かもしれないわね。
みんなが新しい人生に踏み出すべき時。
本当はこんな日がくるのが恐かった。
でも、今は強い気持ちで受け止められる。」
そして教育の仕事は卒業して
花屋の正社員になることを決める。
帰宅すると、洋輔と天谷が
マンションの内見を行っていて
希望価格で購入してくれるという。
勝手なことをしたと水希は怒り
今日から別々に寝ると言い出す (-_-;)
それなら自分が出て行くと
新居で暮らし始める洋輔…
ホント、大人気ない二人。
天谷と屋台で飲み、愚痴をこぼす…
「会社を辞めてよくわかりました。
私には誰もいなかったんですよ。
仕事抜きで飲める友達なんて。
でも失業してようやく
あなたという友人が出来た。」
淋しい…
忙しい天谷に無理をしないよう言うが
「体のことより、仕事を失う方が恐い。
我々みたいな男は仕事があるから
何かの役に立っていると思えるから
何とか生きていられるんじゃないか…
仕事を失ったらただの抜け殻ですよ。」
一方、真壁(山本大)から紹介された
ファッションデザイナーに
デザイン画を見せに行く栞(前田敦子)。
デザインに関わりたいという考えは
捨てるように言われるが
新たに描いたデザイン画を持って
再び訪ねると
『褒めるところはないけど
洋服が好きだってことは伝わった』と
見習いでおいてもらえることに (^^♪
ただ手当は月々10万円…
養ってくれる人がいれば
それでも大丈夫だと
真壁に結婚を迫り?(^◇^;)
ファッションデザイナーに
デザイン画を見せに行く栞(前田敦子)。
デザインに関わりたいという考えは
捨てるように言われるが
新たに描いたデザイン画を持って
再び訪ねると
『褒めるところはないけど
洋服が好きだってことは伝わった』と
見習いでおいてもらえることに (^^♪
ただ手当は月々10万円…
養ってくれる人がいれば
それでも大丈夫だと
真壁に結婚を迫り?(^◇^;)
家に招待する栞。
躊躇する真壁だが
今両親がうまくいっていないから
仲直りさせたいと頼まれ
渋々承諾してしまう (-。-;
でも、初めからどこかケンカ腰な
洋輔とぶつかり
「君の両親を仲直りさせるなんて
僕には無理だ。」と帰ってしまう (>_<)
躊躇する真壁だが
今両親がうまくいっていないから
仲直りさせたいと頼まれ
渋々承諾してしまう (-。-;
でも、初めからどこかケンカ腰な
洋輔とぶつかり
「君の両親を仲直りさせるなんて
僕には無理だ。」と帰ってしまう (>_<)
大体、自分も会社に裏切られ
起業しようというのに
起業しようというのに
『転職先で経験を積み
ゆくゆくは独立したい』と言う真壁に対して
「その会社は君にとって踏み台ということか。
そんな了見で世話になっているのか。
俺がその会社の人間だったら不愉快だね。
成功する確証はあるのか?
そんなことで娘を養っていけるのか?
幸せに出来るのか?」
やっぱりこの男はダメだ (-。-;
最後には「君と家族になるつもりはない。」
とまで言い放つ始末。
とまで言い放つ始末。
こんな父親、絶対に嫌だ (T_T)
真壁の母親が体を壊していて
会社に広島への転勤を申請していることを
聞かされた栞。
真壁の母親が体を壊していて
会社に広島への転勤を申請していることを
聞かされた栞。
光も名古屋勤務になるかもしれないし…
「こんな時に家族がバラバラに
なるなんて…」と難色を示す洋輔に
この際、マンションも新居も売って
みんなでそのお金を分けて
別々の道を歩もうと言い出す水希。
その時、日鉄鋼の的場社長から
重要な仕事の案件で
会って話したいと電話が…
行こうとする洋輔を
「また仕事?こんな時まで仕事に逃げるのね!」
責める水希。
矛盾している。
この夫婦、ホント子どもじみてる。
社長の元へ行くと
優子も同席していて…
セクハラの件もすべて聞いたと頭を下げる。
そしてアジア拠点として設立する
インドの新会社の社長に就任して欲しいと。
日鉄鋼の世界戦略において重要な会社になる。
その大任を引き受けて欲しいと…
どうする?
また歯車の一部に戻るのか?
それとも独立してやっていくのか?
失業して、器が大きくなったと思ったのに
がっかり…(-_-;)
大体、夫婦揃って
社会人になった娘を甘やかし過ぎだし。
夫を責めるばかりの妻。
息子は一番まともだけど
かなりのマザコン (-_-;)
母親に優しいのはいいけど
ちょっと気持ち悪い。
何か、どうしようもない家族の物語。
本当の意味での「自立」
それと「仕事」「働くこと」について
あらためて考えさせられる。
富川家の人々が、どう成長して
どういう答えを出すのか…
とても興味深い。
就活家族 木曜21時 テレビ朝日
優子も同席していて…
セクハラの件もすべて聞いたと頭を下げる。
そしてアジア拠点として設立する
インドの新会社の社長に就任して欲しいと。
日鉄鋼の世界戦略において重要な会社になる。
その大任を引き受けて欲しいと…
どうする?
また歯車の一部に戻るのか?
それとも独立してやっていくのか?
失業して、器が大きくなったと思ったのに
がっかり…(-_-;)
大体、夫婦揃って
社会人になった娘を甘やかし過ぎだし。
夫を責めるばかりの妻。
息子は一番まともだけど
かなりのマザコン (-_-;)
母親に優しいのはいいけど
ちょっと気持ち悪い。
何か、どうしようもない家族の物語。
本当の意味での「自立」
それと「仕事」「働くこと」について
あらためて考えさせられる。
富川家の人々が、どう成長して
どういう答えを出すのか…
とても興味深い。
就活家族 木曜21時 テレビ朝日
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