夫婦が出した結論は、悲しいものだった…
カラオケBOXで偶然出会った
弦楽奏者の男女4人。
でもそれは偶然ではなく
4つの嘘が隠されていた。
カラオケBOXで偶然出会った
弦楽奏者の男女4人。
でもそれは偶然ではなく
4つの嘘が隠されていた。
彼らはカルテットを組み
ひと冬を軽井沢で過ごすことに…。
「Mother」「最高の離婚」の
坂元裕二が贈る大人のラブサスペンス。
何故、夫婦が壊れたのか…
二人の告白が切なかった。
逃げ出した猿を捕獲する為に
有朱(吉岡里帆)と
雪山へ入る家森(高橋一生)。
真紀(松たか子)と別府(松田龍平)の
ヴァイオリンは高いと聞き
鍵を拝借して別荘へ向かう有朱。
高笑いしながら、車を走らせる様子が恐い。
やはりちょっと、イカレてると思う (-_-;)
真紀のヴァイオリンを盗もうとし
幹生(宮藤官九郎)と揉み合いになり
バルコニーから転落してしまう (>_<)
そこへ帰って来た真紀。
幹生を見て、第一声が
「痩せた?ご飯食べてる?」
切ない…
「お帰り。」
「ごめん。」
鏡で自分を確認し
化粧直しをする真紀。
ホント、切ない…
別府が閉じ込められたことは
どうやら忘れてしまったようだ (^◇^;)
コンビニ強盗や、すずめ(満島ひかり)を縛ったこと
人を殺してしまったことを話す幹生。
離婚届を出そうと言うが
「逃げよう。
誰もいないところで一緒に暮らそう。
一緒に居るのが嫌なら
いい距離置くようにするから。」
別府達が帰って来るまで
もう少しだけ我慢してと
すずめに伝え、幹生と出て行く。
有朱をワゴンに乗せるが
幹生は「この人と沈んで来る。」と
一人で行ってしまう (*_*;
有朱の車で追いかける真紀。
やっと自由になったすずめが外へ出ると
そこへ鏡子(もたいまさこ)が
タクシーでやって来る。
息子が生きていたことを告げ
タクシーで追いかけるすずめ。
意識を取り戻した有朱は
幹生が車を降りたところを狙って
ワゴンを奪い、逃げる…
頭をかなり強打しただろうに
大丈夫なの?
途中で真紀と遭遇。
お互いに「ごめんなさい!」と謝り
車を交換 (-_-;)
何気ない顔で家森のところへ戻って行く。
やっと幹生を見つけた真紀は
一緒に二人のマンションへ向かうが
立ち寄ったコンビニで
追いかけて来たすずめと会い…
別荘に戻ろう、行かないでと言うすずめに
「彼のことが好きなんだよ。
ずっと変わらないまま好きなんだよ。
抱かれたいの。」
動けなくなるすずめ…
マンションに戻り、夕飯を食べながら
カルテットのことを楽しそうに話す真紀。
食べたら警察へ行くと言う幹生。
その前に区役所へ行こうと。
そして心から謝る幹生。
「本当に大事に思っていたし
今も思っている。
だから幸せになって欲しい。
感謝してる。ありがとう。」
期待しながら聞いていた
真紀の顔が、落胆へと変わり…
それでも笑いながら食事を済ませ
離婚届を出して、警察へ…
本当の別れの時。
そして別府を救出しに倉庫へ向かう。
嬉しそうな顔が、子どもみたいに可愛い♪
愛おしそうに見つめる真紀。
この表情は何を意味するのか?
「結婚前に彼がくれた詩集
私にはちょっとよくわからなかった。
彼が教えてくれる映画も
どれも面白くなかった。
こんな面白くないものを
面白いって言うなんて
面白い人だな~って。
よくわからなくて楽しかったの。」
そして暖炉で詩集を燃やす…
ようやくふっ切れたのだろう。
いよいよ最終幕が開演。
「全員、片想い」はどうなる?
そして音楽家としての未来は?
2週にわたった巻夫婦の物語。
とても切なくて、悲しくて
色々考えさせられた。
そして、坂元作品の中で
一番好きなドラマになった…
カルテット 火曜22時 TBS
夫婦の別れの時「Mother」「最高の離婚」の
坂元裕二が贈る大人のラブサスペンス。
何故、夫婦が壊れたのか…
二人の告白が切なかった。
逃げ出した猿を捕獲する為に
有朱(吉岡里帆)と
雪山へ入る家森(高橋一生)。
真紀(松たか子)と別府(松田龍平)の
ヴァイオリンは高いと聞き
鍵を拝借して別荘へ向かう有朱。
高笑いしながら、車を走らせる様子が恐い。
やはりちょっと、イカレてると思う (-_-;)
真紀のヴァイオリンを盗もうとし
幹生(宮藤官九郎)と揉み合いになり
バルコニーから転落してしまう (>_<)
そこへ帰って来た真紀。
幹生を見て、第一声が
「痩せた?ご飯食べてる?」
切ない…
「お帰り。」
「ごめん。」
鏡で自分を確認し
化粧直しをする真紀。
ホント、切ない…
別府が閉じ込められたことは
どうやら忘れてしまったようだ (^◇^;)
コンビニ強盗や、すずめ(満島ひかり)を縛ったこと
人を殺してしまったことを話す幹生。
離婚届を出そうと言うが
「逃げよう。
誰もいないところで一緒に暮らそう。
一緒に居るのが嫌なら
いい距離置くようにするから。」
別府達が帰って来るまで
もう少しだけ我慢してと
すずめに伝え、幹生と出て行く。
有朱をワゴンに乗せるが
幹生は「この人と沈んで来る。」と
一人で行ってしまう (*_*;
有朱の車で追いかける真紀。
やっと自由になったすずめが外へ出ると
そこへ鏡子(もたいまさこ)が
タクシーでやって来る。
息子が生きていたことを告げ
タクシーで追いかけるすずめ。
意識を取り戻した有朱は
幹生が車を降りたところを狙って
ワゴンを奪い、逃げる…
頭をかなり強打しただろうに
大丈夫なの?
途中で真紀と遭遇。
お互いに「ごめんなさい!」と謝り
車を交換 (-_-;)
何気ない顔で家森のところへ戻って行く。
やっと幹生を見つけた真紀は
一緒に二人のマンションへ向かうが
立ち寄ったコンビニで
追いかけて来たすずめと会い…
別荘に戻ろう、行かないでと言うすずめに
「彼のことが好きなんだよ。
ずっと変わらないまま好きなんだよ。
抱かれたいの。」
動けなくなるすずめ…
マンションに戻り、夕飯を食べながら
カルテットのことを楽しそうに話す真紀。
食べたら警察へ行くと言う幹生。
その前に区役所へ行こうと。
そして心から謝る幹生。
「本当に大事に思っていたし
今も思っている。
だから幸せになって欲しい。
感謝してる。ありがとう。」
期待しながら聞いていた
真紀の顔が、落胆へと変わり…
それでも笑いながら食事を済ませ
離婚届を出して、警察へ…
本当の別れの時。
そして別府を救出しに倉庫へ向かう。
嬉しそうな顔が、子どもみたいに可愛い♪
愛おしそうに見つめる真紀。
この表情は何を意味するのか?
「結婚前に彼がくれた詩集
私にはちょっとよくわからなかった。
彼が教えてくれる映画も
どれも面白くなかった。
こんな面白くないものを
面白いって言うなんて
面白い人だな~って。
よくわからなくて楽しかったの。」
そして暖炉で詩集を燃やす…
ようやくふっ切れたのだろう。
いよいよ最終幕が開演。
「全員、片想い」はどうなる?
そして音楽家としての未来は?
2週にわたった巻夫婦の物語。
とても切なくて、悲しくて
色々考えさせられた。
そして、坂元作品の中で
一番好きなドラマになった…
カルテット 火曜22時 TBS
抱かれたいの…
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