2017年1月22日日曜日

「大貧乏」第2話の感想:今夜は少しサスペンス?大逆転!?手にした30億

裏金の黒幕は誰?



幼い子ども二人を育てるシングルマザー

七草ゆず子(小雪)。

13年勤めた会社の突然の倒産で

社内預金も消え、無一文に!

しかもその倒産には不審な点が…



ゆず子に憧れる元同級生で

エリート敏腕弁護士の柿原(伊藤淳史)は

彼女に近づきたい一心で

ゆず子を巻き込み調査を始める。



お金と愛をテーマにした

ヒューマンコメディ&ちょっぴりサスペンス。




倒産したDOHには30億という

不正なお金がプールされていて

その送金先を掴んだ

経理の理沙(仲里依紗)が

ホームで突き飛ばされたことで

不安になったゆず子。



子ども達に危害が及ぶことを心配して

この件から手を引くと柿原に告げる。




「悪い奴に搾取される世の中でいいの?」


「世の中なんて目の前に無いじゃない。

目の前にいる子ども達がすべてなの。」


「僕はやる。一人でもやる。

僕は正義を貫く法律家だ!」



本当に正義のため?

ゆず子が目的なのでは (^_^;)

実は検事になりたかったらしい。



お弁当屋で働くゆず子は

配達先で久しぶりに

元社員の田淵(田山涼成)と出会う。



同じ時に理沙から送金先を

聞きだした柿原と加瀬(成田凌)は

田淵が営む「みなみまち不動産」へ。



バッタリゆず子と会った彼らは

田淵のビルのどこかに

現金化された30億が

隠されていると告げる。



柿原に子どもを預け

就職の面接に行ったゆず子は

帰り道で田淵夫婦にバッタリ会い

家に招かれるが…



そこで現金の入った段ボールを

いくつも見つけてしまうのだった (゚o゚;;



思わず証拠写真を撮り

柿原に見せ

「みんなのお金を取り戻したいから

助けて欲しい。」と協力を依頼。



不法に得た証拠は認められない為

国税にリークして

正当な機関に見つけてもらう策をとるが

ひと足違いで、田淵は行方をくらましてしまう。



ゆず子は経理部長の浅岡(滝藤賢一)を

呼び出し、写真を見せる。

そこには浅岡の筆跡が残っていたのだ。



「私たちが正当に受け取れるはずだった

お金を返してもらいます。

私はあなたから30億円取り返します。」

と宣戦布告。



裏金のことを一見人の良さそうな

天満社長(奥田瑛二)は知っているのか?

正義は勝つのだろうか?



続きが楽しみ♪という程では

まだないけど

どうやってお金を取り戻すのか

気になるので続けます (*^_^*)


大貧乏 日曜21時 フジテレビ


成田凌、かっこいいですネ

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