家族ってうっとうしい時もあるけど、とても大切な存在
やっと自分の城を手に入れたのに、親が転がり込んでまさかの同居!
冬クールの日曜劇場はホームコメディとのことだけど、笑える内容ではなかった。
39歳で独身の大介(香取慎吾)と同じマンションの住人・32歳バツイチOLの
葉菜子(上野樹里)。偶然にも彼女は大介の会社のクレーマーだった (*^^)
初対面からポンポン言い合う二人の関係がいい感じ。
キツイことも言うけど、自分の非を認める発言もしたり…
私自身、葉菜子のセリフにとても共感してしまう。
大介の父の陽三(西田敏行)は破天荒でちょっとイライラするけど、
昭和の人情味溢れる親父って感じで、憎めない (#^.^#)
大介と喧嘩をしてしまい、偶然会った葉菜子に「自分が育った場所でもないし、
一人で、淋しい時はどうしてるのかな?」と大介に対する疑問をぶつけた時に、
「東京だから大丈夫。一人に慣れた人が多いから、ずっとここに住んでいたら
その内上手く付き合えるようになるんじゃないかな。」…なるほど~
年々「おひとり様」で楽しめることが増えていっているし、孤独との付き合い方に
慣れていくのだろう。
一人もいいけど、やはり家族っていいよねって教えてくれるドラマなのかな。
流して観てしまうとドタバタ感しか残らないので、きちんと観てみようと思う。
慎吾ちゃんが、役作りの参考としてSMAPメンバーの行動を観察したと
言っていたけど、そういえばここ○○っぽいってところある (^v^)
そこに着目して観るのも面白いかも♪
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