どちらも刑事ドラマとして面白い (^v^)
「ヒガンバナ」は、事件現場に残る関係者の声が聞こえるという能力をもつ渚(堀北真希)を
はじめ、女性ばかりで構成された捜査7課が活躍する刑事ドラマ。
癖のあるメンバーが、女の本音トークを広げるところが面白い♪
スペシャルより以前の話からスタートで、渚と雪乃(檀れい)の出会いが描かれていた。
女性たちがカッコ良くて、スカッとさせてくれる (#^.^#)
「スペシャリスト」はスペシャルで4回放送されてからの連ドラスタート。
冤罪で10年刑務所に入っていた宅間(草彅剛)が、その経験から犯罪者の心理が
わかってしまう特殊能力を使って事件を解決していく。
宅間の人をバカにしたような飄々とした感じが頭にくるが、草彅だからか何故か憎めない。
スペシャルからの仲間も京都から東京に異動してきたが、ドラマとしては新たなチームで
今までのメンバーは遠くからサポートするという形にした方が面白かったのでは?
刑事ドラマは1話完結なので、伏線として1つの大きな事件や謎があった方が面白い。
「ヒガンバナ」は渚の過去と何か関係のありそうなジャーナリスト(DAIGO)の目的、
「スペシャリスト」ではスペシャルの最後で殺害された本部長の高倉(大杉蓮)の事件の
裏に潜む警察内部の陰謀みたいなもの。これらの謎が解けるまで、毎回観てしまう。
視聴者の心理をうまくついてるな~ (*^_^*)
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