宮崎が病理に来たのは「もう嘘をつきたくなかった」から
命を預かる仕事だから本当に大変だと思う。まだまだ勉強不足で、自分なんかが
担当でごめんなさいと自分を責めていた宮崎。
真面目な人ほど自分責めをしてしまって、しんどいんですよね (>_<)
猪突猛進な宮崎を武井咲が好演していて、すごく可愛いし、応援したくなる。
ドラマで応援したくなるキャラがいるって大事な要素♪
今回のテーマは30秒ルール。患者や家族への問診ルールの基礎だとか…
最初の30秒、医者は患者や家族へのヒアリングに集中する。
でも時間との勝負の救命医は、最初の10秒で頭の中で診断を思い起こしてしまい、
大切なことを聞き逃してしまっているというのだ。考えてみたら怖いことである (*_*;
「正しい診断なんて救命6割、その他は8割。それ位出せば合格ですよ」と救命医。
「患者は次から次へと来るんだから!」に対して、
「6割の分際で医者だと名乗らないで欲しい!」と岸(長瀬智也)。
毎回カンファレンスに殴り込み?をして、正論でやり込めるところがスカッとする。
そして必ず彼の言葉で医者として本来の姿に立ち戻ってくれる医師がいるのも嬉しい。
岸の指導医だった大学病院教授の北大路欣也や、岸の元カノで外科医の小雪など
病理を囲む癖のある脇役陣も面白い。
来週は消火器内科の強敵(中村俊介)と対決。楽しみ~ (#^.^#)
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