提供を行う仲間の介護人をしている恭子(綾瀬はるか)。介護人は提供はしないの
だろうか?でも最後に仲間を自分の手で処分しなければいけないなんて…
恭子が自分のすべてだという男・友彦(三浦春馬)と自分からすべてを奪った女・美和
(水川あさみ)。今回もまだ3人に何があったかは語られない。ただ何を考えているのか
わからない水川あさみが不気味。
自分達の都合で提供を強制している子ども達に対して、「使命を持って生まれた天使」と
説明する校長(麻生祐未)に反発する新人教師の龍子(伊藤歩)。彼女の正義感と
子どもを思う気持ちが、結局二人の子どもの命を奪ってしまう…それを知った時、
そしてそれからの魂が抜けたようになった龍子を伊藤歩が見事に演じている。
校長の冷淡な顔と作られた笑顔、美術教師の次郎先生(甲本雅裕)の異常なテンションも
怖過ぎる (>_<)
まだドラマとしての面白さは無く、淡々とストーリーを追っている感じだけど、
次週からいよいよ大人編になるので、今後の展開に期待しようっと。
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