「ケイゾク」「TRICK」「SPEC」などで知られる
堤幸彦作品が久々のゴールデンに登場です♪
脚本は「ATARU」の櫻井武晴。
あらゆる物質を成分分析できる「舌」を持つ
主人公・朝永蘭丸(向井理)が
ひょんなことから出会った二人
2サス(二時間サスペンス)マニアで
古物骨董屋の甕棺墓光(木村文乃)と
正体不明の宮沢寛治(佐藤二朗)と共に
謎の温泉芸者・雅を探し求めて
日本全国の温泉地を巡り
行く先々で事件に遭遇するという
コミカルミステリー。
二時間サスペンスドラマの女王も
続々登場とかで
第1話は片平なぎさ (#^.^#)
そして今回の舞台は奥日光にある
湯西川温泉 ♨
三人が宿に辿り着いた時、入れ替わりに
雅が男と車で立ち去ってしまう。
慌てて追いかけるがガス欠で…
雅が誰なのかが
わからないのも魅力。
息子は上野樹里?とか言うけれど…
「ようこそわが家へ」の
ニット帽の男みたいですネ。
蘭丸は
伝説の三助「大津の平助」(火野正平)の孫で
唯一その技を継いだ弟子でもあり
温泉宿では重宝される存在。
この三助のシーンが
ゴールデンで大丈夫?という程
エロチック (^_^;)
余談ですが、
「釜焚き」「背中流し」「風呂掃除」の
三役をこなすから三助と
いうらしい。
祖父の葬儀で
雅からキスをされ
何の成分も頭に浮かばなかったから
好きになってしまったらしい…(-_-;)
舌に乗せた物を成分に変換してしまうから
恋が出来なかったとか。
ちなみに光が強引にキスをした時は
コガネムシの体液の成分と似てると
言ったそうだ (>_<)
向井理が今までに無い役どころで
こういう可愛い役も合ってますね🎵
木村文乃はまだイタイ感じで
しっくりこないけど
佐藤二朗は相変わらず (#^.^#)
しっくりこないけど
佐藤二朗は相変わらず (#^.^#)
蘭丸はとても純粋で
死体を見ては可哀想だと泣き、
犯人にも同情して泣いてしまう。
死体を見ては可哀想だと泣き、
犯人にも同情して泣いてしまう。
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