親子とは何かを問うドラマ!
結婚して10年になる
子供のいない夫婦が
庭に侵入してきた不審な子供を
自分達の子として迎えることを決断し
奮闘する6か月の物語。
脚本は「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」の
遊川和彦 (#^.^#)
特別養子縁組制度を題材に
“本当の家族とは何か”という
普遍的なテーマに挑んだ
社会派ホームドラマです。
庭に何度も侵入してきた
男の子(横山歩)の里親になると決めた
信次(江口洋介)と美奈(尾野真千子)。
里親の資格を得る為に
3カ月様々な研修を受け
最後に児童相談所の堂本(余貴美子)の
面談を受けるのだが
お互いに初めて聞く話が多々あり
「聞いてないよ~」という喧嘩に発展 (>_<)
面談をきっかけに
離婚する夫婦もいるのだとか!
命を預かるわけだから
厳しいのは仕方ないけど
堂本はちょっと冷た過ぎるし
やり過ぎのような気がする…
どうなのだろう?
信次のキャラも
ちょっと鬱陶しいし
美奈は口うるさくて
面倒くさい (>_<)
登場人物をみていると
「偽装の夫婦」を思い出すな~
最初は魅力を感じなかった人物が
どんどん魅力的になってきて
物語もどんどん感動的になり
面白かった (*^^)v
親に虐待(ネぐレスト)され
捨てられてしまったからか
男の子はひと言も話さないし
保育士が近付くと逃げてしまうが
何故か信次達が近付いても
逃げない。
美奈は決して男の子に
優しく接しているわけじゃないのに
どうしてだろう?
頑張った甲斐あって
里親になる資格があると
無事、認定された二人 (^^)v
次は里親委託という形で
男の子と生活をし
その様子をみて
本当の親子になれるかを
裁判所が判断するそうだ。
これからが本当に
大変なのだろう。
信次も美奈も
自分の親との確執を
抱えているが
子供を育てることで
何かに気づき
乗り越えていくのかな?
二人とも親が生きている内に
理解し合えますように。
はじめまして、愛しています 木曜21時 テレビ朝日
ピアノの音に反応するのはなぜ?
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