原作は韓国で社会現象を巻き起こした
「ミセン‐未生‐」
サラリーマンのバイブルと称され
大ヒットしたコミックで
各国でドラマ化されている作品です。
夢を断念した社会経験も学歴もない
主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が
総合商社に入社し
組織の一員として認めてもらえるよう
ひたむきに仕事に向き合う姿を描く
感動のヒューマンドラマ。
囲碁のプロ棋士を目指していた歩は
最後の試験にも落ちてしまい
失意のままフリーターとして働いていた。
そんな姿を心配した母・夕紀(朝加真由美)は
知人のつてを頼り、総合商社・与一物産で
最終段階を迎えている採用試験を
受けられるようにするのだが…
試験とはインターンシップで1ヶ月実際に働き
採用の可否を決めるというものだった。
高卒だという歩に、必死に難関を勝ち抜いてきた
同期インターン達は驚き、意地悪をする者も…
そんな中で帰国子女の桐明真司(瀬戸康史)と
香月あかね(山本美月)、人見省吾(桐山照史)の
三人はニュートラルに彼に接するところが
好感が持てる (#^.^#)
真司は超エリートという感じで
「できしな」のフェアリー亮太郎
とは全く違うタイプ。
でも瀬戸康史が出ているのは
とても嬉しい (#^.^#)
歩が配属された営業3課の
課長・織田(遠藤憲一)は
厳しいけれど、きちんと本質をみてくれる
頼れる上司だし
先輩の安芸(山内圭哉)も
すごく明るいのと
歩のことをちゃんと考えて
アドバイスをしてくれる。
歩自身も、耳が痛いことや
同期のいじめ?にも
きちんと向き合い
努力するし、吸収力が高い。
自虐的になってはいけないけど
起こることに、自分に責任があると
考えるところは好き。
他人のせいにして、被害者になったら
成長はないと思うから。
ちゃんと解ってくれる上司二人がいるので
かなり運がいいと感じるし♪
次回は最終採用の為のプレゼン。
パートナーに人見を選んだ歩だが
予告を観たら、かなりドキドキ。
人が成長して成幸していくドラマが
大好きなので
日曜21時が楽しみです♪
HOPE 日曜21時 フジテレビ
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