2016年7月18日月曜日

「HOPE~期待ゼロの新入社員~」第1話の感想

中島裕翔のひたむきさにエールを送りたくなるドラマです♪



原作は韓国で社会現象を巻き起こした

「ミセン‐未生‐」

サラリーマンのバイブルと称され

大ヒットしたコミックで

各国でドラマ化されている作品です。




夢を断念した社会経験も学歴もない

主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が

総合商社に入社し

組織の一員として認めてもらえるよう

ひたむきに仕事に向き合う姿を描く

感動のヒューマンドラマ。




囲碁のプロ棋士を目指していた歩は

最後の試験にも落ちてしまい

失意のままフリーターとして働いていた。




そんな姿を心配した母・夕紀(朝加真由美)は

知人のつてを頼り、総合商社・与一物産で

最終段階を迎えている採用試験を

受けられるようにするのだが…




試験とはインターンシップで1ヶ月実際に働き

採用の可否を決めるというものだった。

高卒だという歩に、必死に難関を勝ち抜いてきた

同期インターン達は驚き、意地悪をする者も…




そんな中で帰国子女の桐明真司(瀬戸康史)と

香月あかね(山本美月)、人見省吾(桐山照史)の

三人はニュートラルに彼に接するところが

好感が持てる (#^.^#)




真司は超エリートという感じで

「できしな」のフェアリー亮太郎

とは全く違うタイプ。

でも瀬戸康史が出ているのは

とても嬉しい (#^.^#)




歩が配属された営業3課の

課長・織田(遠藤憲一)は

厳しいけれど、きちんと本質をみてくれる

頼れる上司だし




先輩の安芸(山内圭哉)も

すごく明るいのと

歩のことをちゃんと考えて

アドバイスをしてくれる。




歩自身も、耳が痛いことや

同期のいじめ?にも

きちんと向き合い

努力するし、吸収力が高い。




自虐的になってはいけないけど

起こることに、自分に責任があると

考えるところは好き。

他人のせいにして、被害者になったら

成長はないと思うから。




ちゃんと解ってくれる上司二人がいるので

かなり運がいいと感じるし♪




次回は最終採用の為のプレゼン。

パートナーに人見を選んだ歩だが

予告を観たら、かなりドキドキ。




人が成長して成幸していくドラマが

大好きなので

日曜21時が楽しみです♪


HOPE 日曜21時 フジテレビ



0 件のコメント:

コメントを投稿