2016年7月18日月曜日

「家売るオンナ」第1話の感想

鼻の穴を膨らませて喋る北川景子が、可笑しい


「私に売れない家はない」と豪語する

不動産屋のスーパー営業ウーマン

三軒家万智(北川景子)の活躍を描く

お仕事ドラマ♪




脚本は「家族狩り」「コントレール」「4つの嘘」の

大石静。




中堅不動産会社の新宿営業所に

異動して来たチーフの万智は

前の職場で売り上げを2倍にしたやり手。




出社当日

やる気ゼロで、何しに会社に来ているのか不明な

白州美加(イモトアヤコ)の自宅の鍵を奪い

サンドイッチマン(わかるかな?)の格好で

駅前に立てと命ずるのだが

「ゆとり世代」なのか、カフェで勝手に休む始末…




所長の屋代(仲村トオル)は

美加から訴えられるのではないかと

気が気でない (^_^;)




いちいち鼻の穴を膨らませ

アンドロイドのように

「私に売れない家はありません!」と

繰り返す万智に、社員達はドン引き (^◇^;)




でも言葉通り、どうしても売れなかった

坂の上の無駄にLDKが広い

1LDKの物件を、戸建を希望している

医者の夫婦に売ってしまう。

お見事!




顧客の希望をただ聞くだけではなく

住む人のその後の生活を考えて

アプローチしていく万智のやり方には

とても共感できる (#^.^#)




家というのは一生で一番高い買い物。

だからこんな風に考えてくれる営業がいたら

やはりその人から買いたいと思うだろう。




「ありがとう」という感謝の気持ちから得た報酬が

受け取る方も一番嬉しいと思う (^^♪




でも万智の私生活はまだ謎。

しかも一家8人惨殺事件があった

事故物件に住んでいるし…




無表情な万智を支える?

営業所のメンバーが個性豊かなので

今後に期待できそう♪


家売る女 水曜22時 日本テレビ



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