2016年6月1日水曜日

「世界一難しい恋」第7話の感想:お泊りデート最高のキス!? 純情オトコ心で 破局の大ピンチ

美咲、そんなに怒らなくても…(;_;)


器が小さく性格にも難がある

ホテルグループの社長・鮫島零治(大野智)が

新入社員の美咲(波留)に一目惚れ。





恋愛初心者の彼が奮闘する姿を描くラブコメディ。


大野くんが駄々っ子のような若社長を

チャーミングに演じている。




素敵なキスをプレゼントする為に

頑張る零治だが

どうしてもうまくいかない。




泊まって何もしないのは失礼だと

村沖(小池栄子)に叱られ

次は観覧車でのキスを試みるが

こちらも失敗 (>_<)




挙句の果てに、石神(杉本哲太)に手伝ってもらい

紐を引っ張るとベッドの脚が折れて

転がり落ちる仕掛けまで作る始末。




紐を引く勇気があれば

ただ転がり落ちればいいのに…(^◇^;)





何度も落ちる練習するところが、また可笑しく…

村沖がこのことを知ったらどんな顔するか

目に浮かぶ ^_^;





美咲も同僚のまひろ(清水富美加)から

本当は男の人が好きなのかもとか

色々言われ段々不安になっていく。




零治は

「本当に好きな人とはキスなんかしなくても

一緒にいるだけで満足で

隣に寝ててくれるだけで充分幸せなんだよ。」

と石神に告白…男心ってそんなもの?




零治は恋に奥手だし草食系なのかな (^^;;

でもこれを聞いたら、女子としては嬉しいだろうに。




意を決して、三度目のお泊まりの時に

美咲の方からキスをしようと、ベッドに入ったところで

慌てた零治が紐を引っ張り、二人して落下!




大笑いするかと思いきや

怒涛の如く怒り出した美咲 !(◎_◎;)




大人気ない零治と口論になり

何と「お前はたった今クビだ!」と言ってしまう。

あちゃー (>_<)




二人の恋だけでなく、今回気になったのが

村沖が和田(北村一輝)に交際を断るシーン。

パーティで嫉妬していたように感じたから

好きなのかもと思いきや、零治が好きだと?




察するに、これは人間的に好きだということと

保護者のような母性本能だと思うが…

展開が読めなくなってきた (≧∇≦)




そして毎度お馴染みの三浦(小瀧望)!

『可能性の低い女の子(まひろ)に見切りをつけ

より可能性の高い獲物を捕らえる.

それが三浦の流儀』

?ということ、美咲で手を打つことにし

ウザいくらいにアプローチ。




右腕を狙ってライバル視してたのは、何処へ…





心配した零治が社内恋愛禁止令を出すと

「社長は美咲さんと付き合っているのに

それはおかしい!」

まひろが抗議するが

驚いたのは三浦だけで

他のみんなは気づいていたようだ (-_-;)




『元々一番気に入られたいのは

まひろでも美咲でもなく、社長だったのに

社長の彼女に手を出そうとしてしまった。

ピンチをチャンスに変えて抱き寄せる!

それが三浦の流儀』

とかで、いきなり社長室へ…



ホント、ウケるんですけど (^_^;)



「勝手に入って来るな!」

「いいと言うまで話しかけるなと言っただろう!」

「とっとと失せろ!」




何を言われてもめげない三浦 (^_^;)




「(美咲に)二度と変な気を起こさないと約束できるか?」

と聞かれ

「元々タイプじゃないんで、なんも心配いらないっす」

あ〜あ (-_-)




「お前、本当にクビにしてほしいのか?」

「…もう一回入って来るところからやり直していいですか?

こんなはずじゃなかったんす」

「次入ってくる時は辞表を持参してこい。

クビにする手間がはぶける」



そこで何故か社長の座右の銘?社訓?を言い出す三浦。

「ターゲット、フルスピード、…」

「うるせえ!」




毎回社長とこんなやり取りをしているが、メゲない。

もうスピンオフを作って欲しいくらい、楽しみ (#^.^#)





予告編で美咲は和田の会社に再就職するみたいだし

しかも今度は「神奈川県から出て行け!」

と零冶が怒鳴っていた…

もう、知〜らないっと(汗)



その他、笑えたツボ (^o^)

・美咲を迎える為に、買い出しに行き

帰って来てから用意をする時の動き。

大野くん、ならではだ。


・お泊まりを勧める際に

「もし同じ部屋が不安だったら

俺は庭にテントを張って

寝袋で寝たっていいわけだし。」

こんな広いマンションなんだから

リビングでもいいだろう (^_^;)


毎回ほのぼのして、笑って、そして

ちょっぴり切なくなってます (#^.^#)


世界一難しい恋 水曜22時 日本テレビ


波留がすごく可愛い。


いい雰囲気だったのに…


零冶の発言にいつも呆れる舞子。


しまった~!


でもすぐ次の行動に出るのが三浦流!

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