ゆとり第一世代と言われる1987年生まれの
アラサー男子3人が
仕事に家族に恋に友情に
迷いあがきながら懸命に立ち向かう
笑いあり、涙ありの人間ドラマ。
食品会社で焼き鳥屋の店長をしている正和(岡田将生)
小学校教師の山路(松坂桃李)
おっぱいパブの呼び込みと
ガールズバーの店長のまりぶ(柳楽優弥)。
それぞれイイ味を出していて
クドカン脚本の面白さが生きています♪
正和から山岸(太賀)に担当が変わった
仕出し弁当屋で食中毒事件が発生。
山岸は又逃げてしまい、水族館で現実逃避。
正和は「伝説の営業マン」だった上司の早川(手塚とおる)と
会社を救う為、謝罪会見を開いたり後処理に奔走する。
早川の本気が凄かった。
「それに比べて俺は、機転が利かない。
後ろ向きな考え方しかできない。」と正和。
後ろ向きな考え方しかできない。」と正和。
「反省出来るだけ、山岸よりマシだよ。」と茜(安藤サクラ)。
逃避していた山岸は
何故か電車に飛び込んだ田之口の家を訪れる。
何故か電車に飛び込んだ田之口の家を訪れる。
「もっとだめな自分を見せればいいのよ。
会社の人にも甘えればいいのよ。
会社の人にも甘えればいいのよ。
やれば出来る子なんかいない、迷信よ。
あなた達はやらなければ出来ない子なの。」
あなた達はやらなければ出来ない子なの。」
と田之口の母(真野響子)に叱咤激励される。
そんな彼女も
「何で息子に言ってあげれなかったのだろう…」
どんなに辛いだろう… (:_;)
私も24歳の息子がいるので、とても共感してしまう。
迎えに来た正和に
そんな彼女も
「何で息子に言ってあげれなかったのだろう…」
どんなに辛いだろう… (:_;)
私も24歳の息子がいるので、とても共感してしまう。
迎えに来た正和に
「何で普通にできないんだろう。
イキがっているか、落ち込んでいるか
どっちかだもんなぁ…」
ただの情緒不安定な変な奴と思っていたけど
彼なりに悩んでいたのか…
イキがっているか、落ち込んでいるか
どっちかだもんなぁ…」
ただの情緒不安定な変な奴と思っていたけど
彼なりに悩んでいたのか…
「もっと恥かかなきゃいけないんだよ
俺もお前も。」
俺もお前も。」
正和との約束を破り、ゆとり(島崎遥香)と会い続けるまりぶ。
しかもレンタルおじさんとして麻生(吉田鋼太郎)を呼び出し
まりぶのことを相談する始末 ^_^;
まりぶのことを相談する始末 ^_^;
兄と友達だとか、不倫だったらもっと燃えるとか…
麻生、知らないふりするのに大変 (^_^;)
そしてモテ期到来の山路!
麻生、知らないふりするのに大変 (^_^;)
そしてモテ期到来の山路!
学習障害のある大悟の母親は
大悟の前の学校の担任と不倫して
離婚していた。
何か山路への接し方がやらしいと
思ったら、前科があったのか!
この母親、本当にエロい (>_<)
この母親、本当にエロい (>_<)
悦子(吉岡里帆)も山路と会いたくて
正和の店でバイトをすることに♪
でも悦子、性格が…
正和の店でバイトをすることに♪
でも悦子、性格が…
上京した茜の父親が正和の実家
坂間家に挨拶に来る。
正和は
「(茜に)栄転の話があって
俺がこんなんだから迷っていて
自分に嫌気がさして、別れた。」
と告白。
「周り、関係ない!そういうとこだよ!
もう、いい!バカ!」
茜はいつも話を途中でやめてしまう (>_<)
そして空気読まないゆとりが
「え?これ何の時間?」
「ねぇ、何の時間?」
子供か!?
茜の父親の言葉が胸を刺す。
親が歳をとって、訳のわからないことを
言い出すようになったから
何かすごく腑に落ちてしまった。
父親のことを山路に話す茜。
坂間家に挨拶に来る。
正和は
「(茜に)栄転の話があって
俺がこんなんだから迷っていて
自分に嫌気がさして、別れた。」
と告白。
茜は
「別れたくなかった。
まず結婚して幸せになりたかった。
「別れたくなかった。
まず結婚して幸せになりたかった。
お金無くなったから、どっちか働く?で良かった。」
「そうはいかない。俺たちはいいけど周りは?」
「周り、関係ない!そういうとこだよ!
もう、いい!バカ!」
茜はいつも話を途中でやめてしまう (>_<)
そして空気読まないゆとりが
「え?これ何の時間?」
「ねぇ、何の時間?」
子供か!?
茜の父親の言葉が胸を刺す。
「あんた達若者は、年寄りを見て勝ったぞーと思う。
優越感を感じている。
俺たちは若者見ると無条件に負けた、敵わないと思う。
勝手に劣等感を感じる。」
「あんた達はまだ何も知らないし
知らないことを怖いとも思わない。
だからゆとり世代と十羽一絡げにしないと
恐ろしくて、一人一人と向き合えない。」
「年寄りは年寄り扱いに敏感。
年寄り扱いされるから
年寄りは、年寄りみたいなことばっかり言うしかない。」
年寄り扱いされるから
年寄りは、年寄りみたいなことばっかり言うしかない。」
親が歳をとって、訳のわからないことを
言い出すようになったから
何かすごく腑に落ちてしまった。
父親のことを山路に話す茜。
「地元の名士だったが
妻が死んですっかり老け込んでしまった。」
問題はそれを自分でそれを受け入れられないこと。
イメージする自分と衰えゆく自分との
ギャップに落ち込む日々なわけ。」
「もっとさらけ出せばいいんだよ、だめな自分を。
だめな自分を周りに認めさせてしまった大悟くんは
凄い勇気がある。」
仙台行きを決めた茜。
正和はエリアマネージャーに昇格
そして山岸は正和に代わり「鳥の民」の店長に ^_^;
山岸、本当に使えない。
「店長!」と呼ばれ、正和と同時に返事をすると
「マシな方の店長です。」
正和はエリアマネージャーに昇格
そして山岸は正和に代わり「鳥の民」の店長に ^_^;
山岸、本当に使えない。
「店長!」と呼ばれ、正和と同時に返事をすると
「マシな方の店長です。」
そして何を考えたのか
山路の小学校に植木屋として
まりぶが現れる。
堅気になるらしい (・。・;
そして茜は酔っ払って
上司の早川とホテルへ…
大変!
ゆとりですがなにか 日曜日22時半 日本テレビ
「いつ、別れますか~?タレですか、塩ですか~?」この後まりぶは堅気に…
失敗ばかりの山岸
大悟の母と山路先生
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