2016年6月11日土曜日

「ゆとりですがなにか」第8話の感想:正義のプロポーズ

正和のプロポーズに感激 (*^_^*)


ゆとり第一世代と言われる1987年生まれの

アラサー男子3人が

仕事に家族に恋に友情に

迷いあがきながら懸命に立ち向かう

笑いあり、涙ありの人間ドラマ。




食品会社で焼き鳥屋の店長をしている正和(岡田将生)

小学校教師の山路(松坂桃李)

おっぱいパブの呼び込みと

ガールズバーの店長のまりぶ(柳楽優弥)。

それぞれイイ味を出していて

クドカン脚本の面白さが生きています♪




エリアマネージャーに昇格した機会に

会社を辞めて実家の酒蔵を継ぐことを決めた正和。




兄・宗貴(高橋洋)は、北海道で農業をやりたいから

全て任せるというが…

会社を辞めた後で、妻・みどり(青木さやか)の妊娠がわかり

やはり家業を継ぐと言い出す (^_^;)




茜(安藤サクラ)の「鳥の民」最後の日

誰かがひと言発する度に号泣する正和。

号泣というより、雄叫び?

そして、何と茜にプロポーズ!




「今すぐ結婚しよう」と茜。

そして不思議なことに、二人連名で辞表を提出。




内定が決まったゆとり(島崎遥香)は

まりぶに魅力を感じなくなり

二人は無事に?別れてしまう。




まりぶは、正和の働きっぷりが好きで

店に通っていたと山路に話す。

焼き鳥のタレと塩を間違えて

水道で洗う姿…あり得ないと (^◇^;)

確かに!




ゆとり、ゆとり言うけど

あんなにゆとりの無い奴も

ゆとりなんだぜってところを

同僚に見せたかった。




正和は自分の生き方をちゃんとわかっている。

ズタズタに傷つきながら、闘っている。

かっこいいと。




そんな彼を見て

自分探している場合じゃないと

植木職人として働き出したまりぶ。





でも、同僚の中にまりぶから

ぼったくりにあったという職人がいて

執拗に嫌がらせをしてくる (>_<)




結局、堪えきれずキレて暴れ回り

そのままオッパイパブでぼったくり行為を…

そこへ警察が踏み込んで

何と逮捕されてしまう ( ̄O ̄;)




自宅には入国管理官が踏み込むが

ひと足先にユカ(瑛蓮)は逃げてセーフ。

でもタイミング悪く訪ねて来た山路はどうなる?




正和と茜のテーマだった「結婚」

童貞の山路のモテ期到来

まりぶの兄弟との確執からの脱却




次回、まりぶ夫婦がどうなるのか…

まさかの展開にビックリ (@_@)

そして正和と山路が

どう前へ進んでいくのか…

益々楽しみ♪


ゆとりですがなにか 日曜22時半 日本テレビ


お会計、5百26万8千円になります!



な、わけねーだろ!…そして固まる客


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