器が小さく性格にも難がある
ホテルグループの社長・鮫島零治(大野智)が
新入社員の美咲(波留)に一目惚れ。
恋愛初心者の彼が奮闘する姿を描くラブコメディ。
大野くんが駄々っ子のような若社長を
チャーミングに演じている。
チャーミングに演じている。
ようやくカップルになれたのに
些細なことから大ゲンカになり
「お前はクビだー!」(>_<)
美咲が会社を辞めて3日…
零冶の衰弱しきった姿は
社員の目から見ても明らかだ。
正直、社長のことは嫌いだが
美咲が入社してからの彼は
好きだったらしい (^_^;)
あの頃の社長にもう一度会いたいと
社員達は、彼女の送別会を計画。
秘書の村沖(小池栄子)に
「これは確認だが
俺とみささんはまだ付き合っているのか?」
( ̄◇ ̄;)
「いえ、会社を辞めて
しかも連絡が取れないというのは
別れたと考えるのが一般的かと…」
「もし復縁をお望みでしたら
まずはクビを撤回して
職場に復帰させることです。」
相変わらずだ…
送別会で復職しても良いと伝えようとするが
ライバル和田(北村一輝)のホテルに
再就職が決まったと報告する美咲。
慌てた三浦(小瀧望)が
「社長、もう一回美咲ちゃんが入って来るところから
やり直しません?」
何でやねん (^^;;
「お前は黙ってダーツやってろ!」
本当にダーツを始める三浦。
口論をしている横で
的に当たる度
いちいち叫んでうるさい…
ライバル和田(北村一輝)のホテルに
再就職が決まったと報告する美咲。
慌てた三浦(小瀧望)が
「社長、もう一回美咲ちゃんが入って来るところから
やり直しません?」
何でやねん (^^;;
「お前は黙ってダーツやってろ!」
本当にダーツを始める三浦。
口論をしている横で
的に当たる度
いちいち叫んでうるさい…
「うちの会社を去るというなら
せめて、この神奈川県から出て行け!」
あーあ、終わった~ (ー ー;)
もちろん美咲は帰ってしまい…
一人だけ空気を読まずダーツを続け
騒ぐ三浦。
「お前は、さっきからうるさいんだよ!」
彼だけは、何度社長に辞表を持って来いと言われても
素知らぬ顔で居続けている (*^^*)
一人だけ空気を読まずダーツを続け
騒ぐ三浦。
「お前は、さっきからうるさいんだよ!」
彼だけは、何度社長に辞表を持って来いと言われても
素知らぬ顔で居続けている (*^^*)
美咲を引き抜いたと、大人気なく和田に抗議に行くが
そこで村沖(小池栄子)が、零治のことが好きだから
交際を断わってきたことを聞かされる。
そこで村沖(小池栄子)が、零治のことが好きだから
交際を断わってきたことを聞かされる。
美咲のことはどこへいったのかと思うくらい
村沖のことばかりの零治 ^_^;
村沖のことばかりの零治 ^_^;
どう見ても保護者と子供の関係なのだが…
石神(杉本哲太)に
「どうして村沖は俺を軽蔑しないのか?」
「愛する人の欠点を、愛することが出来ない者は
真に愛しているとは言えない。」
ゲーテの言葉らしい。
村沖は逆にいい所も悪い所もわかった上で
真に社長を支え続けた。
「村沖は俺のことを本当の意味で
愛しているということか?」
それには触れず
「死ぬまで社長の味方でいてくれる方だと思います。」、
石神(杉本哲太)に
「どうして村沖は俺を軽蔑しないのか?」
「愛する人の欠点を、愛することが出来ない者は
真に愛しているとは言えない。」
ゲーテの言葉らしい。
村沖は逆にいい所も悪い所もわかった上で
真に社長を支え続けた。
「村沖は俺のことを本当の意味で
愛しているということか?」
それには触れず
「死ぬまで社長の味方でいてくれる方だと思います。」、
そんな時に父親の幸蔵(小堺一樹)が上京。
お金にだらしなく、酒癖も悪かった父が
母を追い出したことを
未だに許せない零治だった。
疎まれながらも
二度も訪ねて来て
零治の好きなそばを打つ父…
そして
村沖も、やはり家族愛だった
「気づいてしまった。
お前ほど俺に安らぎを与えてくれる
女はいないことに。
まずはお付き合いから始めてみないか?」
「失恋の淋しさ辛さを身近な女で
埋めようとするのはやめて下さい。」
失恋の辛さから逃げてるだけと、一刀両断。
「私と居ると、自分の欠点に向き合わずに済むから
楽なんです。
社長にとって、私が一番楽な逃げ道なんです。」
「もう私に甘えるのはやめて下さい。
弱い自分と向き合って
その上で本当に好きな人に
立ち向かって下さい。」
「お父様は軽蔑を乗り越えて
社長の扉をこじ開けました。
次は社長の番です。」
自分も同じことを美咲にしたと気づき
ダメな自分を認めて
自分から会いに来た幸蔵の勇気を認め
美咲に会いに行く。
お金にだらしなく、酒癖も悪かった父が
母を追い出したことを
未だに許せない零治だった。
疎まれながらも
二度も訪ねて来て
零治の好きなそばを打つ父…
そして
村沖も、やはり家族愛だった
「気づいてしまった。
お前ほど俺に安らぎを与えてくれる
女はいないことに。
まずはお付き合いから始めてみないか?」
「失恋の淋しさ辛さを身近な女で
埋めようとするのはやめて下さい。」
失恋の辛さから逃げてるだけと、一刀両断。
「私と居ると、自分の欠点に向き合わずに済むから
楽なんです。
社長にとって、私が一番楽な逃げ道なんです。」
「もう私に甘えるのはやめて下さい。
弱い自分と向き合って
その上で本当に好きな人に
立ち向かって下さい。」
「お父様は軽蔑を乗り越えて
社長の扉をこじ開けました。
次は社長の番です。」
自分も同じことを美咲にしたと気づき
ダメな自分を認めて
自分から会いに来た幸蔵の勇気を認め
美咲に会いに行く。
和田のホテルでコンシェルジェをしている美咲に
「別れてしまった恋人と
仲直りをする方法を教えてくれ。」
「別れてしまった恋人と
仲直りをする方法を教えてくれ。」
時既に遅しなのか
美咲はかなり頑なに零治を拒む。
美咲はかなり頑なに零治を拒む。
会社が終わるのを待っていると
「警察呼びますよ。」
もうダメなのでは…
「自分の欠点を認めることに成功した。
そして君の欠点も受け入れる準備が出来た。
「警察呼びますよ。」
もうダメなのでは…
「自分の欠点を認めることに成功した。
そして君の欠点も受け入れる準備が出来た。
本当の愛をスタートさせる為に。
君は受け入れるのか、逃げるのか?」
しつこく食いさがる零治に
やり直すには条件が二つあると。
一つは今日は速やかに帰ること。
もう一つは追ってメールで連絡すると。
電話ではダメか聞いてもダメだと言う。
やっぱり余程のことがない限り難しそう (T_T)
やり直すには条件が二つあると。
一つは今日は速やかに帰ること。
もう一つは追ってメールで連絡すると。
電話ではダメか聞いてもダメだと言う。
やっぱり余程のことがない限り難しそう (T_T)
自業自得といえばそれまでだが…
喧嘩の発端は彼女の方が悪かったと思うのだが…
何もあそこまで怒って
器が小さいだの意気地がないだの言わなくても…。
喧嘩の発端は彼女の方が悪かったと思うのだが…
何もあそこまで怒って
器が小さいだの意気地がないだの言わなくても…。
段々二人は合わない気がしてきた。
夫婦喧嘩が絶えなさそう。
夫婦喧嘩が絶えなさそう。
今回は三浦劇場が少なかったのが、残念。
来週は増えてるといいな~
来週は増えてるといいな~
世界一難しい恋 水曜22時 日本テレビ
美咲と別れて3日…
美咲と別れて3日…
ダーツ、やります!
当たった、わお~
村沖に自分をアピール…笑える
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