結婚して10年になる
子供のいない夫婦が
一の成長に毎回涙…そして里親の成長も!
庭に侵入してきた不審な子供を
自分達の子として迎えることを決断し
奮闘する6か月の物語。
脚本は「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」の
遊川和彦 (#^.^#)
特別養子縁組制度を題材に
“本当の家族とは何か”という
普遍的なテーマに挑んだ
社会派ホームドラマです。
一(横山歩)が少しづつ心を
開いていく様子に毎回感動!
同様に一歩づつ親になっていく
信次(江口洋介)と美奈(尾野真千子)にも。
児童相談所の堂本(余貴美子)から
一をどういう子どもに育てたいか
考えるように言われた美奈。
そんなこと考えなかったな~
「笑顔を絶やさない人に
なって欲しい」と信次。
「誰に対してもちゃんと挨拶が
出来て、悪いことをしたら
ごめんなさいと謝れる子。
嘘をつかない。
将来の目標をちゃんと持って
それを簡単に諦めない我慢強い子。
周囲の人への思いやりと
感謝の気持ちを忘れない子。」
美奈、気持ちわかるけど
要求多すぎ…(-_-;)
「ハードル、高いな~」と信次。
義妹の春代(坂井真紀)に
「将来どういう子になって
欲しいですか?」と尋ねると
「普通はそんな風に
考えないんじゃないかな~
母親としてはただ子どもに
幸せになって欲しいだけでさ…」
そうなのだ!
箸の持ち方や字を教えるが
いきなり躾けられても
5歳には荷が重いだろうに (>_<)
堂本に相談に行くと…
里親と上手くいかなかった子どもは
自分の弱さを認めてもらえなかったことが
とても辛かったと大人になってから
嘆くのをよく耳にすると聞かされる。
「乱暴に言えば
子育てには2つのパターンしかない。
自分が親にされたのと同じようなことを
子供にしたいと思うか、
それとも親にしてもらえなかったことを
子供にしたいと思うか。
お二人はどのような愛情を
親御さんから受けて育ったのですか?」
父・真美(藤竜也)に電話をすると
やはり「美奈が幸せであること」
と言われる。
信次も母・志乃(浅茅陽子)に
会いに行き、父と長男を事故で亡くした後
アルコールに走ったことを責める。
信次も美奈も親子関係が屈折している。
親の多くは「子どもの幸せ」
それしか考えていないのだろう。
何を「幸せ」と思うかも、その子によって
違うと思うし…
ハラハラするくらい
美奈が口うるさくて、とうとう
「お母さんなんて大嫌い!」
と言ってしまう (+_+)
信次が怒濤の如く怒り
「施設に戻ればいい!」と
一を外に出してしまう (>_<)
堂本に字を教わりに行き
二人に手紙を書く一。
健気 (T_T)
駆け付けた二人に
手紙を渡す。
「ごめんなさい
すてないでください」
そして二人に
「愛しています」
不安にさせるようなことをして
ごめんと謝る信次。
一の親になったばかりの
新人だから、叱り方も
褒め方も下手だと
これから力を合わせて
少しづつ上手くなっていくから
許して欲しいと
大きく頷く一。
こうして少しづつ本当の親子に
なっていくのだろう。
三人で公園へ行き
初めて笑顔を見せる一。
彼の傷が早く癒えますように…
次は幼稚園デビューだ (^^♪
はじめまして、愛しています 木曜21時 テレビ朝日
笑顔が可愛い (#^.^#)
やはり「美奈が幸せであること」
と言われる。
信次も母・志乃(浅茅陽子)に
会いに行き、父と長男を事故で亡くした後
アルコールに走ったことを責める。
信次も美奈も親子関係が屈折している。
それしか考えていないのだろう。
何を「幸せ」と思うかも、その子によって
違うと思うし…
ハラハラするくらい
美奈が口うるさくて、とうとう
「お母さんなんて大嫌い!」
と言ってしまう (+_+)
信次が怒濤の如く怒り
「施設に戻ればいい!」と
一を外に出してしまう (>_<)
堂本に字を教わりに行き
二人に手紙を書く一。
健気 (T_T)
駆け付けた二人に
手紙を渡す。
「ごめんなさい
すてないでください」
そして二人に
「愛しています」
不安にさせるようなことをして
ごめんと謝る信次。
一の親になったばかりの
新人だから、叱り方も
褒め方も下手だと
これから力を合わせて
少しづつ上手くなっていくから
許して欲しいと
大きく頷く一。
こうして少しづつ本当の親子に
なっていくのだろう。
三人で公園へ行き
初めて笑顔を見せる一。
彼の傷が早く癒えますように…
次は幼稚園デビューだ (^^♪
はじめまして、愛しています 木曜21時 テレビ朝日
笑顔が可愛い (#^.^#)
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