2016年8月25日木曜日

「はじめまして、愛しています。」第6話の感想:実母の影

虐待母は富田靖子だった!(゚o゚;;



結婚して10年になる

子供のいない夫婦が

庭に侵入してきた不審な子供を

自分達の子として迎えることを決断し

奮闘する6か月の物語。





脚本は「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」の

遊川和彦 (#^.^#)

特別養子縁組制度を題材に

“本当の家族とは何か”という

普遍的なテーマに挑んだ

社会派ホームドラマです。





6か月の試験養育期間中だけど

幼稚園に通うことになった一(横山歩)。

信次(江口洋介)と美奈(尾野真千子)に

ちゃんと甘えて

ニコニコしている姿を見ると

胸が熱くなります ( ;  ; )





幼稚園でいじめられている子を

庇って、押し倒してしまった一。

信次が相手の子の親に謝る姿を見て

「僕は間違ってるの?どうすればいいの?」





手を出したことはいけないことだが

いじめを止めたのは偉い。

でも今度は一がいじめられのでは…

と心配する両親の気持ちもわかる。





児童相談所の堂本(余貴美子)によると

虐待にあってた子がいじめを見ると

怒りが大きく

「絶対に許さない」という

極端な正義感に走る傾向が

あるらしい。





虐待がどれだけ大きく

子どもの心に影響を

与えるか…本当に怖い (-_-;)





どうするかを一に決めさせ

全力で応援するし

いつだって一の味方だと言う二人。

今やお互いに強い信頼関係で

結ばれている(≧∇≦)





老人ホームでのお遊戯会で

またいじめが始まった (>_<)

(先生が全く気がつかないのにイラッ)

一はいじめっ子とモメることなく

見事に解決♪





いじめっ子と一緒にピアノを弾いて


「この世界には綺麗なものが

いっぱいあるんだよ。



それなのにどうして

みんな喧嘩するの?



どうしてみんなで

仲良く歌を歌わないの?」





一の奏でる音楽で

会場は一つになり

その場に居合わせた

問題を抱えている信次の家族達も

一歩前へ進めたようだ (^v^)





その足で美奈も父・真美(藤竜也)に

会いに行き

命を懸けて一にピアノを教えていくと

報告する。





信次も美奈も一のおかげで

家族との確執が溶けていく…





一と会って自分でも不思議なくらい

変わることが出来たと言う美奈。





“誰かと出会うことで

人は変わることが出来る”

確かにどういう人と出会うか

出会いって、本当に大事だと思う (*^_^*)





すごくいい家族になってきたのに

一の実母が突然現れ

息子を返して欲しいって (@_@。





虐待して捨てたくせに

今更何だ!

勝手にも程がある <`ヘ´>





富田靖子、ちょっと危ない役が

板についてきているが

どこまでいってしまうんだろう (^_^;)


はじめまして、愛しています。 木曜21時 テレビ朝日




一が描いた家族の絵…右端の女性が怖い

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