織田課長(遠藤憲一)の妻があの人だったとは!
原作は韓国で社会現象を巻き起こした
「ミセン‐未生‐」
サラリーマンのバイブルと称され
大ヒットしたコミックで
各国でドラマ化されている作品です。
夢を断念した社会経験も学歴もない
主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が
総合商社・与一物産に入社し
組織の一員として認めてもらえるよう
ひたむきに仕事に向き合う姿を描く
感動のヒューマンドラマ。
半期に一度、新規事業企画の
募集が行われるが
今回は営業2課と3課の一騎打ちに。
営業部長(松澤一之)から
「お前達がこのままだと
部下の出世にもひびくぞ」と言われ
織田は一念発起する。
同期の桐明(瀬戸康史)は
上司の結城(丸山智己)から
事務作業しか与えらないことに
不満が爆発!
ミスを指摘され
「どうして僕を嫌うのですか?」
って、ミスはミスなのに…
配属早々、読むべき資料が沢山あるのに
新規事業の提案書を作成してきたそうで
「すぐに活躍したいという気持ちが強過ぎる」
「自分で間違いに気がついて欲しかった」と。
「嫌がらせとしか思えない」と言う桐明に
「まだまだだな…」
桐明はやる気が空回りしているようで
能力もあるのに、見ていて辛くなってくる。
結局、転職サイトに登録してしまう。
逃げてしまっては又同じことの繰り返しに
なってしまうのに (-_-;)
あかね(山本美月)は
主任の桧山(松田賢二)に
財務部から却下された
保留案件の作り直しを命じられる。
却下された理由は教えてもらえない (-_-;)
何て意地悪なのだろう…
でも財務部の女部長から、根性を買われ
資料を貸してもらえることに。
着眼点にも評価をもらい
女部長からも作り直しを提案される。
完成したものは素晴らしい出来!
人見(桐山照史)も
いつも自分の仕事を押し付けてくる
上司の鳴海(マギー)に
「これでは自分の仕事が出来ない」と進言。
すると「これから覚悟しとけよ」と
何やら不安なひと言を…怖い (>_<)
やはり嫌がらせをしてくる (-_-メ)
歩は織田課長のことを
「誰よりも営業3課のこと
僕たちのことを考えてくれている。
相手の立場にたって仕事をする
ことができるんだ」と高評価。
人間関係では
一番恵まれた環境だ (#^.^#)
でも仕事面ではかなり苦しい部署。
接待攻勢で二課に負けてしまったが
三課の企画も素晴らしく
次回に採用されることになったのに
専務(風間杜夫)に横取りされてしまう (-_-メ)
織田課長の表情が切なかった…
サラリーマンってホント大変 (>_<)
新人4人がそれぞれが頑張る姿に
元気がもらえます♪
HOPE 日曜21時 フジテレビ
織田の妻は鬼嫁…昔は与一のアイドルだったらしい (^_^;)
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