山内圭哉の「GO!」に笑えた (^o^)
「ミセン‐未生‐」
サラリーマンのバイブルと称され
大ヒットしたコミックで
各国でドラマ化されている作品です。
夢を断念した社会経験も学歴もない
主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が
総合商社・与一物産に入社し
組織の一員として認めてもらえるよう
ひたむきに仕事に向き合う姿を描く
感動のヒューマンドラマ。
キャビネットの暗証番号を
歩に教えたあかね(山本美月)は
課内で以前にも増して
酷い扱いを受けていた (T_T)
この部署の男たち
パワハラ?セクハラ?で
訴えてやりたい (-_-メ)
OJTが始まり、あかねは営業3課で研修。
織田課長(遠藤憲一)と安芸(山内圭哉)が
笑わせてくれ、少しづつ明るさを取り戻していく♪
歩と桐明(瀬戸康史)は資源1課の
大平(山崎樹範)の元でOJT。
織田の大平に対する評価は
「取引相手に礼儀を尽くす模範社員」
取引先の納品の遅れというトラブルを
抱えていた大平と共に
東洋鉱石を訪問する二人。
先方の言い分を受け入れ
確約を取らない大平は
上司から叱責を受ける (>_<)
自分を盾にしてでも
取引相手を守るやり方は
凄いと思うという歩に対し
自分を犠牲にしてまで
会社の為に働くなんて
間違っていると桐明は反論。
気弱な性格のせいで
出世の見込みもなく
課のお荷物になっている大平に
かなり失望した様子 (-_-;)
「会社は自分が成長する為の
場所だし、自分のキャリアを
積み上げる為にある。
会社の為に生きてる訳じゃない。
合わなきゃ辞めればいい。」
シビアだ~ (^◇^;)
翌日も又東洋鉱石へ確約を
取りに行く大平…
在庫を他に回しているのでは?と
心配する桐明。
彼自身が調べたところ
新規の取引先を増やしていると (・。・;
10年もの信頼関係があると言う
大平だが、先方の担当が
「新規に在庫を回せ。
与一は後回しでいい。」
と指示しているのを聞いてしまう…
あちゃ~ (>_<)
営業3課と食品2課でも
同じようなトラブルが…
営業は引いたら負けだと
言う織田。
同様に、悪い前例を作ってしまう
だけだから、強気な態度を
見せた方がいいと言う
白石課長(中村ゆり)。
大平から、研修にならないから
社に戻っていいと言われ
桐明はさっさと帰ってしまうが
歩は残り、一緒にもう一度担当の元へ。
「納期遅延に対して、契約書の規定に基づき
適切な処理をさせて頂く」と強気に出る。
完全になめきっていた担当が慌て
社長まで出て来て謝罪。
スカッとした~ (^^)v
でも社長は事態を大きくすることで
事を丸く収めようとし
与一物産に謝罪に行くと言い出す (゚o゚;;
「相手の攻めに対して攻め返す」
ひと芝居打ち、勝負に出る歩。
先に戻った桐明は
主任の結城(丸山智己)から
「トラブルをどう処理するか
見届ける必要があるのでは?」
「自分もそれを学びたかったが
これ以上あそこに居ても
意味がないと思いました。」
「意味があるかないかを
決めるのは君じゃない。」
桐明は謙虚さを持たないと
成長が無い気がする…
出来る奴が陥りやすい罠?
大平が契約解除を突きつけ
これから役員会議が開かれると
人見(桐山照史)から聞かされ
「一緒に居たのにお前だけ
何故同席しないの?
歩は同期の中で一番出世が
早いかもな。」
ライバル心に火が点く…
男の嫉妬は怖いからな~ (^_^;)
役員会できちんと自分の
非を認めて謝罪する大平。
潔くてカッコ良かった (#^.^#)
「新人の分際で小芝居をするな!」
と織田から叱られる歩。
でも、大平が歩のおかげで
真っ向から勝負できたと
感謝していたとちゃんと
伝えてくれた (*^_^*)
この上司、本当に素敵。
人生において多くの時間を
費やす職場。
そこで出会えた人が
これだけ素晴らしいなんて
歩は運がいいのだろう (^^♪
HOPE 日曜21時 フジテレビ
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