結婚して10年になる
子供のいない夫婦が
庭に侵入してきた不審な子供を
自分達の子として迎えることを決断し
奮闘する6か月の物語。
脚本は「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」の
遊川和彦 (#^.^#)
特別養子縁組制度を題材に
“本当の家族とは何か”という
普遍的なテーマに挑んだ
社会派ホームドラマです。
里親委託で、一(横山歩)と名付けた
男の子と暮らし始めた
信次(江口洋介)と美奈(尾野真千子)。
色んなことを乗り越えて
親子の絆もできたというのに…
まさかの母親登場で
一は母・泉(志田未来)の実家で
暮らすことになってしまった…
堂本(余貴美子)によると
泉はまだ入院中で
一とまだ話もしていないとか…
泉が見ている絵がすごく気持ち悪い (-_-;)
多分、泉は母(富田靖子)から
何かしらの虐待を受けていた
気がする。
一を取り戻す方法がないか尋ねると
裁判所に自分達の方が一を
育てるのに適しているという
「監護者指定」の申し立てをすることも
出来るが、通るのは奇跡に近いらしい (>_<)
未来に向かって生きることを
考えるのも一つの方法だから
他の子の特別養子縁組の
申し立てをすることも可能だと言う…
春代(坂井真紀)や巧(速水もこみち)も
自分達の子どもを作れば?と
落ち込む二人を励ますが
何の慰めにもならない (-_-;)
気持ちはわかるけど
堂本に対しても
家族に対しても
逆切れするような態度は…
思い切って様子をみに行くが
暴走して塀を乗り越え
一を連れて帰ろうとする美奈 (@_@。
帰宅した泉の母が警察に連絡した為
謝って連れ帰る信次。
烈火のごとく責める美奈。
昔の美奈に戻ってしまった (-_-;)
夫婦喧嘩の末、家を出て行ってしまう。
母親の墓で真実(藤竜也)と会い
実家に戻るが、今度は真実に噛みつく (^◇^;)
「父親の言葉が欲しい。
音楽のことばかり話されても
お父さんの気持ちは伝わらない。
愛されている気になれない。」
そして昼間から酔っ払う信次。
彼もまた訪ねてきた母・志乃(浅茅陽子)に
「俺のことなんか
どうでもよかったんだろ。
愛してなかったんだろ。」
と悪態をつく (-_-メ)
二人ともどうして一度親になったのに
自分の親の気持ちがわからないの!
「音楽ばかり愛して
家族をちゃんと愛することが
出来なかったどうしようもない
男です。」
でもお前は違うぞ。
夫や子供をちゃんと
愛することのできる
素晴らしい人間だよ。」
何て温かい言葉 (*^_^*)
家族をちゃんと愛することが
出来なかったどうしようもない
男です。」
でもお前は違うぞ。
夫や子供をちゃんと
愛することのできる
素晴らしい人間だよ。」
何て温かい言葉 (*^_^*)
「信次くんもそうだ。
あいつはバカだが、日本で最高のバカ。
愛に溢れた素晴らしい夫。
本物の父親です。
だから手放してはダメだよ。
ハジメも何があっても取り戻せ。」
あいつはバカだが、日本で最高のバカ。
愛に溢れた素晴らしい夫。
本物の父親です。
だから手放してはダメだよ。
ハジメも何があっても取り戻せ。」
「一人で苦しむな、もっと俺たちを頼れ。」
と巧。二人を見て家族を持つ勇気が
持てたと言う。
と巧。二人を見て家族を持つ勇気が
持てたと言う。
血が繋がっていることに甘えて
家族に愛情を注いでこなかった
ことに気付いたと春代。
お母さんも同じだから
気持ちをわかってあげて欲しいと。
「弱いところを見せても
笑わないのが家族」
春代、イイこと言う (^^♪
家族に愛情を注いでこなかった
ことに気付いたと春代。
お母さんも同じだから
気持ちをわかってあげて欲しいと。
「弱いところを見せても
笑わないのが家族」
春代、イイこと言う (^^♪
家族の愛情に後押しされて
仲直りする二人♪
そして一を取り戻す決心をする。
どうか上手く行きますように…
はじめまして、愛しています。 木曜21時 テレビ朝日
泉が見ている絵…彼女の心の闇は何だろう
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