感動の大ヒット作「ROOKIES」を手掛けた
監督・平川雄一朗&脚本・いずみ吉紘が描く
実話を元にしたヒューマンドラマ。
事故の後遺症でプロの道を断たれた
サックスプレーヤーの樋熊(寺尾聰)が
弱小吹奏楽部の顧問になり
一丸となって音楽の甲子園を目指す奇跡の物語🎶
診断された樋熊 (T_T)
痛みから気を失い
病院に運ばれるが
地区大会があるから
手術はしたくないと言う。
「頑張ってるあの子たちと
一緒に作り上げる音楽が
今は自分の心の灯なんだ…」
一緒に作り上げる音楽が
今は自分の心の灯なんだ…」
学校には言わない約束で
3日間だけ検査入院することを
渋々承諾するのだが…
3日間だけ検査入院することを
渋々承諾するのだが…
樋熊が来ないことに動揺する部員たち。
相変わらず自分のことばかり
心配しているので、青島(村上虹郎)がひと言!
彼は本当に物事を客観的に見ているし
大人だ (#^.^#)
相変わらず自分のことばかり
心配しているので、青島(村上虹郎)がひと言!
彼は本当に物事を客観的に見ているし
大人だ (#^.^#)
そこへ約束を破って樋熊が登場 (>_<)
「技術ではウチより
うまい高校は五万とある。
私たちが聞かせるのは
みんなのハートだ。
みんなの心が1つになること
それが私たちの目指す美崎サウンドだ。」
うまい高校は五万とある。
私たちが聞かせるのは
みんなのハートだ。
みんなの心が1つになること
それが私たちの目指す美崎サウンドだ。」
留学を諦めると言う木藤良(真剣祐)。
受験日と全国大会が重なってしまうらしい。
将来をとるか今をとるか、難しい選択だ (-_-;)
受験日と全国大会が重なってしまうらしい。
将来をとるか今をとるか、難しい選択だ (-_-;)
留学はしないと言う木藤良を
本当にいいのかな?と
心配する安保(北村匠海)。
本当にいいのかな?と
心配する安保(北村匠海)。
樋熊にどう思うか聞くと
「教え子がプロの音楽家になる事は
それは嬉しい。
けど、どんな道を選んでも
一生懸命に生きてくれたら
それが一番だ。」
それは嬉しい。
けど、どんな道を選んでも
一生懸命に生きてくれたら
それが一番だ。」
「みんなもこれから色々選択を
迫られるだろう。失敗することもあるだろう。
でも失敗しても悔やむ事は無いぞ。
それはお前たちが前に進んでいると言う証だ。」
迫られるだろう。失敗することもあるだろう。
でも失敗しても悔やむ事は無いぞ。
それはお前たちが前に進んでいると言う証だ。」
本当に素敵な先生だ。
こんな先生に出会えたら
最高だな~ (#^.^#)
木藤良が辞めるかもしれないと
騒ぎだす部員たち。
騒ぎだす部員たち。
その中で留学を勧める青島。
でも勧め方が素直でない
「もう俺たちに合わせるな」と殴り倒す
「お前は自分だけの夢を見つけたんだろ?
だったらそっちへ行けよ。」
でも勧め方が素直でない
「もう俺たちに合わせるな」と殴り倒す
「お前は自分だけの夢を見つけたんだろ?
だったらそっちへ行けよ。」
「夢、夢うるさいんだよ!」
初めて青島を殴る木藤良。
みんなと一緒に音楽をやりたいと言うが
初めて青島を殴る木藤良。
みんなと一緒に音楽をやりたいと言うが
後悔をして欲しくないと青島。
部室を去る木藤良…切ない (;;)
あいつが部活を去っても
許してやって欲しいと頭を下げる青島。
そして安保達3人も一緒に頭を下げる…
許してやって欲しいと頭を下げる青島。
そして安保達3人も一緒に頭を下げる…
「あいつが出て行ったとしても
心は繋がっている。」
心は繋がっている。」
…
「別の道を歩いたとしても
どこかで仲間が頑張っている。
だから自分も頑張れる。」
どこかで仲間が頑張っている。
だから自分も頑張れる。」
もう涙が止まらない (T_T)
週一回の抗ガン剤と放射線治療が始まる。
かなり辛そうで見ていられない (T_T)
かなり辛そうで見ていられない (T_T)
奈津紀(多部未華子)は教育実習が終わっても
吹奏楽部のコーチを続けることを決意。
でも留学をまだ迷っている木藤良…
渚(石井杏奈)たちが願掛けで作った
希望と友情の証のオレンジ色のミサンガ。
木藤良に渡して
「離れていても心は一つだよ。」
彼もやっと前へ進めた (*^^)v
そして酷かった吹奏楽部の演奏も
ずい分と良くなり、いよいよ地区大会。
でも前日の夜、また痛みで倒れてしまう (゚o゚;;
何とか間に合ってホッとしたが
この先どうなるのだろう (@_@。
何とか間に合ってホッとしたが
この先どうなるのだろう (@_@。
毎回流れる渚のナレーション…
「先生、言ってましたよね
夢の近道なんてどこにもないんだ。
どんなに険しくても
自分で道を切り開くしかないんだと。」
「どんなに険しい道でも
地面を照らす太陽のように
先生の笑顔が勇気を与えてくれたんです。
だから先生となら歩いていけると
思っていたんです。」
地面を照らす太陽のように
先生の笑顔が勇気を与えてくれたんです。
だから先生となら歩いていけると
思っていたんです。」
最後20分はもう泣きっぱなし。
奇跡の物語もいよいよ最終章へ…
仰げば尊し 日曜21時 TBS
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