2016年11月8日火曜日

「逃げるは恥だが役に立つ」第4話までの感想

新垣結衣がとってもキュート (^^♪




派遣契約を打ち切られ

職ナシ彼氏ナシの主人公

森山みくり(新垣結衣)が





恋愛経験の無い独身サラリーマン

津崎平匡(星野源)と

夫=雇用主、妻=従業員という

仕事としての結婚生活をスタート。




雇用関係で恋愛感情を持たない

はずだったのに

段々とお互いを意識し出す二人の

姿を描く、社会派?ラブコメディ♪




現在も連載中の海野つなみの人気コミックを

「重版出来!」の野木亜紀子が脚本。

期待出来そうです (^^)v




『逃げるのは恥、だけど役に立つ』

ハンガリーの諺で

意味は「自分の戦う場所を選べ」

得意な分野で勝負しろってことかな?




父親(宇梶剛士)からの依頼で

家事代行として

平匡の家を訪れたみくり。




家事が大好きなことに気づき

平匡の信頼も得ることが出来たが

何と両親が田舎に引っ越すことに!




やっと得た仕事を失いたくないみくりは

「就職という形の結婚はどうですか?」と

平匡に提案 (^◇^;)




平匡が出した答えが

『事実婚という形で住まわせ

給与を支払い、主婦として雇用すること』 

(゚o゚;;



でもお互いの家族に理解してもらうのは

難しいので、偽装夫婦を演じることに…

もちろん結婚式も挙げない。




ただ両親を安心させることが出来て

良かったと言う平匡にみくりもホッとする。

二人ともお互いのいい所を認めていて

中々お似合いだ (^^♪





家族は何とか騙すことが出来たが

平匡に恋するオーラがないと

結婚を疑う同僚の沼田(古田新太)など

会社の人間は手ごわく…




後輩の風見(大谷亮平)には

二人の言動から

とうとう気付かれてしまう (-。-;




しかも、週イチで自分の家でも

家事代行をして欲しいと (・。・;

歯の治療代の為に


副業として働き始めるみくり。




みくりを女性として

意識し始めていた平匡は

心穏やかでなく

二人の会話も続かない。




みくりの方も

「風見さんはかっこいいけど

平匡さんが一番好きです。

しみじみと、しっくり落ち着いていて。」


と言うくらいだから




実は両想いなのだろうが

雇用関係が邪魔してか

不器用な二人だからか


お互いの気持ちに気づかない…




とうとう住民票を風見のところへ移し

立場を交代してもいいとまで

言い出す平匡に




恋人を作ろうと思うが

今の状況で最適な相手は

平匡しかいないので

恋人になって欲しいと迫る

みくり…




一緒に暮らし始めてから


「雇用契約書」に新たに追加された

「恋人又は好きな人が出来た場合」

という項目を逆手にとっての

本人曰く小賢しい作戦なのだ。




情熱大陸やNEWS23に出演する

みくりの妄想シーンが笑えるし

エンディングのダンスも可愛くて楽しい♪




そして脇を固めるメンバーが

また面白い!

みくりの叔母の百合(石田ゆり子)や

同僚の沼田、後輩の風見。





特に沼田は笑える!

平匡の寝室を覗いてしまった彼は

シングルベッドに枕が一つという光景から

やはり偽装結婚を疑っていた。




ゲイだから勘が鋭いと言われているが

風見と平匡の最近の様子から

二人が恋に堕ちたと思い込むという

大きな勘違いも (^◇^;)






恋人になることを迫られた

平匡の答えは?

不器用な二人の恋が

どうなっていくのか楽しみだ (^^♪


逃げるは恥だが役に立つ 火曜22時 TBS




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