2016年11月10日木曜日

「Chef~三ツ星の給食~」第4話の感想:三ツ星フレンチ屋台の逆襲

不可能を可能にする天才シェフ、屋台に挑戦!


世界中から注目される天才女性シェフ

星野光子(天海祐希)。

彼女が総料理長を務める三ツ星レストランの

オーナー・篠田(小泉孝太郎)の陰謀で

「食中毒シェフ」の汚名をきせられ

解雇されてしまう。




フランス料理業界からも追放され

どこにも行き場がない光子に目を付けた

テレビ・プロデューサーの矢口(友近)は

彼女に学校給食を作らせる企画を

立ち上げる。




三ツ星シェフが給食作りに苦戦する姿は

大きな反響を呼び、番組は大成功♪




諦めずに前に進む光子を

天海祐希がパワフルに演じていて

好感がもてるドラマです (#^.^#)






子ども達に「最高に美味しい!」と

言わせることが出来た光子だったが

又しても篠田の妨害に遭い

フレンチレストランのシェフの話は

流れてしまった (-。-;




篠田、何故そこまでするのか⁈

しかし、不屈の精神の持ち主の光子は

自分の店をオープンすることを思いつき

何と一人で屋台を作ってしまう (^◇^;)




メニューはシェフのお任せコース・15000円のみ。

初め屋台でその値段は無いと客が来なかったが

…酔っ払いが一人食い逃げしたけど (^_^;)




テレビで光子のフルコースが15000円で

食べられると紹介されてからは

行列が出来るほどの賑わい (^^♪




それにしてもいつ寝るんだろう?

早朝から市場に買いだし

その後一人で給食の下ごしらえ

夜は屋台…パワフル過ぎる!




自分の店が順調なのにも関わらず

相変わらず光子が気になる篠田は

屋台を訪れ、入れ替わりに警察官が (・。・;

又、奴の仕業!




そしてやはりあったー、「屋台のルール」(゚o゚;;

しかも原則一品しか出してはいけないなんて!




営業出来なくなり落ち込んでるだろうと

心配する調理メンバー達だったが

給食で不人気の豆を使った

美味しいメニューを思いついたと

張り切る光子 (^◇^;)




荒木(遠藤憲一)が決めた

「五目前とじゃがいもの煮込み」を

揚げ物の「青ノリのポテトビーンズ」に変更。

子ども達もいい匂いに惹きつけられ

残食率は豆料理初の1桁台♪




美味しい物を作ることに

決して妥協しない光子に

荒木も心を動かされたのか

屋台で成功する秘訣を

教えてくれる (#^.^#)




ようやく勝負する一品を思いついたのに

今度は市場が食材を売ってくれない!

「屋台のルールの中で

最高に美味しいと言わせる

一品を作りだすだろう」

と矢口から聞いた篠田の仕業 (-_-メ)




さて、今度はどう乗り切るのか?

次々と壁を乗り越えて

前に進む光子を見ていると

元気をもらえます♪




毎回光子が料理を作るシーン

美味しそうでワインが飲みたくなる~

こういうドラマ、大好き(#^.^#)


三ツ星の給食 木曜22時 フジテレビ





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