2016年11月9日水曜日

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第5話の感想:型破り校閲ガール!カ リスマスタイリストに物申す

成功の法則がつまったドラマ♪



ファッション誌「Lassy」の編集者に

なることを目標に

7年間、景凡社の中途採用を受験してきた

河野悦子(石原さとみ)。




念願叶って入社出来たと思ったが

配属先は校閲部 (^◇^;)

原稿の誤字脱字、内容の間違いや

矛盾がないかを確認する地味な部署。




Lassy編集部への異動を目指し

校閲の仕事を本気で頑張る

超ポジティブな悦子の奮闘記♪





憧れのスタイリスト・フロイライン登紀子


(川原亜矢子)がイタリアで出版した

エッセイの校閲を任された悦子。




但し、今回は翻訳後の文字校正だけで

事実確認は必要ないと

釘をさされてしまう (^_^;)





そして読者モデルから

Lassy編集者になった

後輩の森尾(本田翼)は





編集長の亀井(芳本美代子)から

「綺麗なだけで要領よく生きている

あなたはくだらない」と言われ




不倫相手とはうまくいかず

悦子には何もかも負けている気がすると

負のスパイラルに陥っていた…





丁度イタリアから帰国する登紀子が

「Lassy」の男性専属モデルを決める

読者投票ページのスタイリングを

担当することになり

イタリアから色々指示を出してくるのだが…




結局、森尾が用意したものを

気に入らない登紀子は

「使えない物をいくら用意しても

時間と労力の無駄!」

とバッサリ (-。-;




登紀子見たさに編集部を訪れていた

悦子は、その様子に思わず

「“この世に無駄なことなんて無い”

そう考えてる人だと思ってました。」

と又しても思ったことが

口に出てしまった (^◇^;)




「あなたが編集部の人間だったら

私はこの仕事をおりてました。

身の程をわきまえなさい。」

と一喝 (>_<)




新人の頃のエピソードと

かけ離れた今の姿に、悦子はガッカリ…

それでも森尾にアドバイスをして、励ますが

「私は好きでこの仕事を

やっているわけじゃない。


みんなが夢とかやりたいことが

あるわけじゃない。


好きでも何でもない仕事をしている人は

山ほどいる。


そっちの方が多いんじゃないかな。


楽しい仕事なんて

世の中にあるのかな?


とマイナス発言を連発 (-。-;




「楽しめてないのは

楽しもうとしてないからじゃない?


仕事に限らず、人生だって何だって

つまらないと思った時点で

つまらなくなっちゃうよ。


楽しめるかどうかって

その人の気持ち次第なんじゃない?」




ホントその通り!

悦子は必ず夢を叶えると思う (#^.^#)




撮影当日、校閲部に立ち寄った登紀子は

部員達の地味な確認作業と

その努力が無駄になるかもしれないことに対する

覚悟を見て、アシスタント時代の自分を思い出す。




その時諦めずにやり続けたから

今の自分があることに気づいた彼女の笑顔は

とても魅力的だった (^^♪




そして、頑張る悦子の姿を見て

アドバイスされたことを実行に移した森尾も

登紀子に褒められたし (^_^)v




目の前のことにただ一生懸命な姿が

人を動かしてしまうのだろう。




今回好きだという気持ちを

幸人(菅田将暉)に知られてしまった悦子。

そして彼も悦子が好きだと森尾に告げ

同居していることを話すことにするが

ひと足遅く、バレてしまう (゚o゚;;


まあ、両思いだし、誤解は解けるだろうけど…




このドラマは元気をもらえます。

やはり毎回笑顔で終わるドラマって

いいですね~🎵


地味にスゴイ! 水曜22時 日本テレビ


こういうキャラの菅田将暉は好きなんだけどな…


毎回ファッションがすっごく可愛い


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