幼い子ども二人を育てるシングルマザー
七草ゆず子(小雪)。
13年勤めた会社の突然の倒産で
社内預金も消え、無一文に!
しかもその倒産には不審な点が…
ゆず子に憧れる元同級生で
エリート敏腕弁護士の柿原(伊藤淳史)は
彼女に近づきたい一心で
ゆず子を巻き込み調査を始める。
お金と愛をテーマにした
ヒューマンコメディ&サスペンス。
情報漏洩が仕組まれたものだとして
それを解明する為には
和解交渉のテーブルについていた
DOH側の人間の証言が必要。
柿原=カッキ―が手を組んだのは
30億の裏金疑惑の相手、浅岡(滝藤賢一)。
「この前まで敵で、疑惑もまだ晴れていない。」
と違和感を訴える加瀬(成田凌)に対して
「消えた30億と濱中の250億は全くの別件で
これから戦う相手は濱中。
濱中を追い詰める証言をしてくれるなら
昨日の敵も今日の味方。」とカッキ―。
浅岡も「怒りと正義感でここへ来た。」
と言うが
信用していいのだろうか…
「アウセル」の設計責任者・高野由鶴(奥貫薫)の
証言をとる必要があるのだが、かなり手強い (-。-;
アジアでは発火事故により
片脚を失った少年まで出ていた。
片脚を失った少年まで出ていた。
ゆず子はそのことを由鶴に告げ
「今、回路図のミスを
世間にアナウンスすれば止められます。
それが出来るのはあなただけなんです。」
世間にアナウンスすれば止められます。
それが出来るのはあなただけなんです。」
と頭を下げるが
「母親だから?ずるいわね。
子どもを思う母親の主張って世界最強。
誰も反論出来ない。でも、だから何?
このパソコンを作ったのは私じゃない。
私に事故の責任はない。」
子どもを思う母親の主張って世界最強。
誰も反論出来ない。でも、だから何?
このパソコンを作ったのは私じゃない。
私に事故の責任はない。」
氷のような女性…顔色一つ変えない。
次はカッキーが会いに行き
由鶴が手離した息子について語ると
「証言する」と約束してくれるが…
パソコンで調べ物をする息子の姿を見て
これ以上犠牲者を出してはいけないと
思ったゆず子は、天満社長に会い
「被害者の会」を立ち上げたいから
協力して欲しいと頼む。
大貧乏 日曜21時 フジテレビ
子ども達にとって兄貴のような存在?
由鶴が手離した息子について語ると
「証言する」と約束してくれるが…
翌日、多勢の顧問弁護士を引き連れて
証言を翻えす (-_-メ)
証言を翻えす (-_-メ)
脅されたのではないかと心配するゆず子に
「アウセルは私にとって
実の子を捨てて選んだ子どもだから
何があっても守る。」と。
実の子を捨てて選んだ子どもだから
何があっても守る。」と。
初めから証言するつもりなどなかったのか?
手の内を全部見られた上に
切り札も失くしたカッキー達 (>_<)
切り札も失くしたカッキー達 (>_<)
席を立ち、どこかへ電話する浅岡…
やはり敵だったのか?
やはり敵だったのか?
パソコンで調べ物をする息子の姿を見て
これ以上犠牲者を出してはいけないと
思ったゆず子は、天満社長に会い
「被害者の会」を立ち上げたいから
協力して欲しいと頼む。
濱中が流出させた回路図のせいで
生活の基盤を失った人は800人近くもいて
その回路図を使った為に
アジアでは身体の機能を奪われた人もいる。
生活の基盤を失った人は800人近くもいて
その回路図を使った為に
アジアでは身体の機能を奪われた人もいる。
「社長はいつも私たち社員の味方でした。
一緒に戦ってもらえませんか?」
一緒に戦ってもらえませんか?」
難しい顔の天満…どうする?
何かとんでもないことになってきた。
こんな酷いことってあるだろうか?
許せない!
こんな酷いことってあるだろうか?
許せない!
巨悪を暴いて、スカッとさせて欲しい。
大貧乏 日曜21時 フジテレビ
子ども達にとって兄貴のような存在?
勘違いからゆず子を敵視する柿原の母…
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