平穏だった日常がふとしたきっかけで狂い始め
崩壊していく家族…
テーマは「就活」
家族全員が就活することになってしまう姿を
ユーモラスに、時にはミステリアスに描く
ジェットコースター・ホームドラマ。
同僚の罠にハマり
大手鉄鋼会社を辞めた富川洋輔(三浦友和)。
再就職先は見つからず、家族にも言えないまま…。
大手鉄鋼会社を辞めた富川洋輔(三浦友和)。
再就職先は見つからず、家族にも言えないまま…。
結局、自分をセクハラで訴えた
川村優子(木村多江)の叔父の会社に
入社することを決め
恥を忍んで頭を下げると
川村優子(木村多江)の叔父の会社に
入社することを決め
恥を忍んで頭を下げると
「罪滅ぼしの機会を
与えてくれたことに感謝する」と
優子は喜んで叔父を紹介。
今までの実績を買われ
経営コンサルタント部門の管理統括として
大手フィットネス社の経営再建に取り掛かるが
やはり家族には言えず…
そして就職祝いだと
優子から腕時計をプレゼントされる.。
与えてくれたことに感謝する」と
優子は喜んで叔父を紹介。
今までの実績を買われ
経営コンサルタント部門の管理統括として
大手フィットネス社の経営再建に取り掛かるが
やはり家族には言えず…
そして就職祝いだと
優子から腕時計をプレゼントされる.。
まだ好意を寄せているのだろうか？
秘かにペアウォッチだし…怖い (-｡-;
しかもフィットネス社でトラブルがあったからと
タクシーで自宅近くまで迎えに来る。
妻・水希(黒木瞳)はその様子を見て
何となく不安を感じるのだった。
水希は、内申書の取り違えから高校受験に失敗し
引きこもりになった佐藤久志の自宅に通うが
中々本人に会わせてもらえずにいた。
秘かにペアウォッチだし…怖い (-｡-;
しかもフィットネス社でトラブルがあったからと
タクシーで自宅近くまで迎えに来る。
妻・水希(黒木瞳)はその様子を見て
何となく不安を感じるのだった。
水希は、内申書の取り違えから高校受験に失敗し
引きこもりになった佐藤久志の自宅に通うが
中々本人に会わせてもらえずにいた。
寒さに耐えて咲く花と
苦難から立ち上がる為の
希望の言葉が書かれた詩集を届けるが
（それもどうかと思うが…）
「何様のつもりだ。
久志を闇に突き落とした張本人は
あんただろう！」
と父親に追い返されてしまう (-.-)
腹をたてた父親が賠償請求をしてきて
校長（矢島健一）から水希の責任だから
何とかするように言われるが…
この校長、上に立つ者とは思えない (-_-メ)
再び佐藤宅を訪ね
「久志君を立ち直させることが先決だ」と言うと
ようやく本人と会わせてもらえ…
苦難から立ち上がる為の
希望の言葉が書かれた詩集を届けるが
（それもどうかと思うが…）
「何様のつもりだ。
久志を闇に突き落とした張本人は
あんただろう！」
と父親に追い返されてしまう (-.-)
腹をたてた父親が賠償請求をしてきて
校長（矢島健一）から水希の責任だから
何とかするように言われるが…
この校長、上に立つ者とは思えない (-_-メ)
再び佐藤宅を訪ね
「久志君を立ち直させることが先決だ」と言うと
ようやく本人と会わせてもらえ…
前に進むよう励ます水希だが
久志は苦しそう (;_;)
父親はイジメの酷さについて語り
「息子と同じ思いをしてみろ。お前も裸になれ。
出来ないなら帰ってくれ。
所詮、先生には他人ごとなんだろう。」
服を脱ぎ始めた水希に久志が
「もういいよ、先生。
気持ちは十分わかったから
そんなことしなくていいよ。」
優しい子なんだ…本当に気の毒 (;_;)
気持ちは十分わかったから
そんなことしなくていいよ。」
優しい子なんだ…本当に気の毒 (;_;)
帰り道、やるせなくなり洋輔に電話をする。
「何かあったのか？」
「何でもない。ちょっと声が聞きたくなっただけ。」
トラブルでそれどころではない洋輔は
「帰ったら話を聞かせてくれ。」
と電話を切ってしまう。
鈍感な男だ…(-｡-;
「帰ったら話を聞かせてくれ。」
と電話を切ってしまう。
鈍感な男だ…(-｡-;
トラブルは息子・光(工藤阿須加))が
入塾した就活塾が原因だった。
光が内定をもらった会社は
大半の者がノイローゼで辞めていく
ブラック企業で、人材確保の為に
悪徳就活塾に就活生を斡旋させているという噂も…
心配した洋輔が塾長の国原（新井浩文）を訪ね
光を辞めさせに来た。
悪徳塾に通わせる親はいない。
就職実績にもからくりがあるんだろう。
などと言っているところへ偶然光が入って来て…
驚いた光が洋輔を連れ出した隙に
置きっぱなしの鞄から
フィットネス社の資料を取り出す国原…
本当に懲りないというか
迂闊な行動が多く
見ていてイライラする (-_-メ)
案の定、国原が会社に訪ねて来て
フィットネス社の経理不正を公表して
この会社の情報管理の杜撰さを暴露する
情報源は富川だと。
「先に喧嘩を売ってきたのはそっちですよね。
だったらこっちも本気でやり返しますよ。」
終わった…(>_<)
大半の者がノイローゼで辞めていく
ブラック企業で、人材確保の為に
悪徳就活塾に就活生を斡旋させているという噂も…
心配した洋輔が塾長の国原（新井浩文）を訪ね
光を辞めさせに来た。
悪徳塾に通わせる親はいない。
就職実績にもからくりがあるんだろう。
などと言っているところへ偶然光が入って来て…
驚いた光が洋輔を連れ出した隙に
置きっぱなしの鞄から
フィットネス社の資料を取り出す国原…
本当に懲りないというか
迂闊な行動が多く
見ていてイライラする (-_-メ)
案の定、国原が会社に訪ねて来て
フィットネス社の経理不正を公表して
この会社の情報管理の杜撰さを暴露する
情報源は富川だと。
「先に喧嘩を売ってきたのはそっちですよね。
だったらこっちも本気でやり返しますよ。」
終わった…(>_<)
一方、長女・栞（前田敦子）は
中原課長（山本未來）に命じられ
営業目的で婚活パーティに参加。
そこで知り合った医師と
ドライブへ出かけるが
営業目的であることはお見通しで
５００万ほど購入する代わりにと
関係を求められ、逃げ出してしまう。
真壁（渡辺大）の部屋を訪ねるが
そこへ中原が…
二人は男女の関係があるようだ。
それに付き合っていると思っているのは
栞だけで、彼は多分本気ではない。
部屋の内見の時に、盗んだ法事のお金も
洋輔に見つかってしまう…
問い詰められるが、逆ギレ (^_^;)
忙しさにかまけて
家のことを任せきりにした
自分のせいだと落ち込む洋輔だった…
この家族、どうなってしまうんだろう (@_@)
再び就活を始める夫。
ホスト通いを始める妻。
娘は課長から
「どう落とし前をつけるのか」と迫られ
悪徳就活塾に食い物にされそうな息子。
まだまだ苦難は続きそう…
就活家族 木曜21時 テレビ朝日
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