“二番目に好きな人”と結婚した女性が
ずっと思い続けていた初恋の相手と偶然再会し
封印していた恋が目覚めてしまう…
原作は、いくえみ綾の同名コミック。
大人のいびつな四角関係を描く
ラブストーリー。
中学時代の初恋相手
有島光軌(鈴木伸之)を
有島光軌(鈴木伸之)を
運命の人だと思い
未だ忘れられない美都(波留)。
「二番目に好きな人と結婚すると幸せになれる」
という、占い師の言葉通り
という、占い師の言葉通り
ときめかないが、嫌いじゃない
渡辺涼太(東出昌大)と結婚。
しかし、結婚10カ月目にして
理想の相手、有島に偶然再会 (゚o゚;;
その夜、ホテルへ行ってしまう…
軽い女だと思われたくないが
二度目のデートも、やはりホテルへ。
でも、有島には出産間近の妻
麗華(仲里依紗)がいた。
高校時代の同級生だった麗華は
地味で目立たない生徒だったようだ。
そして、美都の様子と言い訳から
浮気を疑う涼太…
っていうか、もう確信してる。
毎晩スマホをチェックする顔が不気味。
それにしても何故、美都はロックしてないの?
涼太が出張で大阪へ1泊、
そして麗華も出産の為、光軌の実家へ…
ここぞとばかり温泉旅行へ行く二人。
その夜、子どもが生まれたと連絡が入り
本当のことを悪びれずに告げて
妻の元へ行くと言う有島。
馬鹿にしてるのか?と言いたい。
浮気は許せないけど
男の性かな~って部分もある。
でも、妊娠中の浮気はキツイ…
生まれた子どもを抱いて欲しくない!
なのに美都ときたら、帰り支度をする有島に
「待って、大丈夫。
私も結婚してるから。
夫がいるの。
だから有島くんに無茶なこと
言わないから、安心して。」
何だかな~ (-_-;)
「何だ、良かった~。
ホント、変な奴。」
心底安堵する有島。
しかも、頭、ポンポンするな!(-_-メ)
ゲスの極みだ。
“運命じゃなかった。
けど、どうしよう
世界で一番有島くんが好き。”
困ったもんだ…(-_-)
「好き」という気持ちは
止められないんだろうな…
美都の幼馴染・香子(大政絢)が言った
「結婚するってことは
恋愛終了ってことでしょ!」
これ、すごくわかる。
その通りだと思う。
ある意味打算的で
自己中心的な美都には
やはり共感出来ない。
涼太の今後が気になるし
短絡的な二人の不倫劇が
どのような結末を迎えるのか
興味あるので最後まで見てしまうかな…
笑顔爽やかだけど、それだけの男って感じ…
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