病理医が主役の新しい医療ドラマ。
天才病理医の岸(長瀬智也)が、100%の診断を下す為に闘う。
ドラマとしても充分に面白いが、
患者側からみて、とても参考になるドラマです (*^^*)
患者側からみて、とても参考になるドラマです (*^^*)
前回、ひとりで5人分の仕事をこなす臨床検査技師の森井(野村周平)が、
やはり医者になりたいと辞めてしまう。
やはり医者になりたいと辞めてしまう。
人手不足で検査結果が中々出ない為、病理診断科はクレームの嵐 >_<
このドラマを観て初めて病院の仕組みがわかった。
ご遺体を解剖する剖検も、病理の仕事だったんだですね。
剖検とは、未来の誰かの命のため。
自分は構わないが、家族を剖検するのは…って人、多いだろうな。
自分は構わないが、家族を剖検するのは…って人、多いだろうな。
最後の患者は、ザッキー(武井咲)の幼なじみの松田幸司(小出恵介)。
15年ぶりの再会は、残念なことに転移性腺癌ステージ4B で余命半年…
あまりの辛さに仕事中に泣き出してしまうザッキー。
そんな彼女に岸は
「悪いけどお前、ここ辞めてもらってもいいかな?
今のお前に100%の診断なんて出来ないだろう?
そんな奴に顕微鏡を触らせるわけにはいかない。
たった1人の患者に振り回されているなら、出て行ってくれ。
そして思う存分治療法を探して、患者の看病をすればいい。」
今のお前に100%の診断なんて出来ないだろう?
そんな奴に顕微鏡を触らせるわけにはいかない。
たった1人の患者に振り回されているなら、出て行ってくれ。
そして思う存分治療法を探して、患者の看病をすればいい。」
岸の言うことわかるけど、わかるけどねー (-。-;
心配したまどか(小雪)は、
「大丈夫なの?森井くんだけじゃなくてあの子まで突き放すようなこと言って。
今の病理はバラバラ…このままだとほんとに潰されちゃうんじゃないの?
あんたのスタイルはよくわかっている、
自分の信念を絶対に曲げなくて周りにも厳しくあたる。
でもそれが結局、あんたの100%の診断の妨げになってない?
それってどうなの?ちゃんと向き合いなさいよ。」
今の病理はバラバラ…このままだとほんとに潰されちゃうんじゃないの?
あんたのスタイルはよくわかっている、
自分の信念を絶対に曲げなくて周りにも厳しくあたる。
でもそれが結局、あんたの100%の診断の妨げになってない?
それってどうなの?ちゃんと向き合いなさいよ。」
さすが元カノ。
岸のことよくわかっているし、認めているし、いつも親身だ。
岸のことよくわかっているし、認めているし、いつも親身だ。
でもこんなことではメゲないザッキー!さすが〜 (o^^o)
幸司が見つけた新薬の治験を、岸に願い出る。
でも冒頭からこの新薬による副作用で人が亡くなっている ´д` ;
治験の目的は治療じゃない。薬の評価である…新薬の治験怖い。
何故か岸に近づこうとして、
森井に付き纏っていたアミノ製薬の火箱(松井玲奈)。
部長から病理医に近づいても仕方ないだろ?と言われ、
「彼は変人だけど極めて優秀で、
敵が多いのに誰よりも発言力がある病理医です。」と答えていたが、
何か別の理由があるような気がしてならない。
「彼は変人だけど極めて優秀で、
敵が多いのに誰よりも発言力がある病理医です。」と答えていたが、
何か別の理由があるような気がしてならない。
そして2相の治験が始まるが、
1相の臨床試験資料を読んだ岸が何かに気がつく…
1相の臨床試験資料を読んだ岸が何かに気がつく…
最終回がどうなるかとても楽しみ。是非拡大枠で放送して欲しいです。
フラジャイル 水曜22時 フジテレビ
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