田中莉奈役・水原希子の演技がキュート!
お一人さまライフを満喫していた大介(香取慎吾)と葉菜子(上野樹里)の
それぞれの部屋に親が居候を始めることから、
人との関わりが増えていき、
人と向き合うことが苦手で避けてきた二人が変化していく…
笑いあり涙ありで、コミュニケーションの取り方も学べちゃいます。
淡々と気持ちを語る大介のナレーション。
「やまない雨はない。明けない夜もない。
終わらない冬もない。いつか必ずものごとには終わりがやってくる。
不毛なこの同居生活にも、とうとう終わりの時が。」
次々と映し出される父・陽三(西田敏行)が持ち込んだ大介の部屋に
似合わない物…そしてキッチンの床を這うスッポン!
「終わりが見えればどんな冬でも耐えられる。
春は近いぞ、俺。」
気の毒過ぎる (ーー;)
更に陽三を師匠と仰ぐ大介の同僚の佐々木(荒川良々)は
送別会の日まで泊まるという…ホント気の毒。
今回は、大事な人にきちんと気持ちを伝えることの大切さがテーマ。
葉菜子は、大介に強く勧められて、
母・律子に離婚の本当の理由について話す。
「話して良かった」とメールで大介に報告するところ、可愛い (#^.^#)
そして直球勝負で本気でちゃんと気持ちを伝えるよう
葉菜子にアドバイスされて
いきなり剛速球で大介にプロポーズしてしまう莉奈。
素直で努力家で、本当に一所懸命な莉奈を
水原希子がとてもキュートに演じている。
フラレてしまった後、一人で泣くシーンには思わずもらい泣きしてしまった。
最後は陽三の告白!
陽三さん、悲し過ぎるよ~ (: :)
家族ノカタチ 日曜21時 TBS
このドラマ、インテリアや小物もとてもお洒落で、観ていて楽しくなります。
大介と葉菜子の部屋、同じマンションの上下だけど間取りが違います。
写真上は大介の部屋。かっこいい♪
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