ホテルのような豪華さとセキュリティの高さを誇る
タワーマンションを舞台にした本格サスペンス。
タワマンに暮らすセレブ妻たちの
見栄と虚飾にまみれた息苦しい生活。
そして世間を騒がす謎の連続幼児失踪事件。
タワーマンションに越してきた
高野亜紀(菅野美穂)は
息子・和樹(佐野勇斗)の生みの親が
恐るべき隣人
佐々木弓子(松嶋菜々子)だと知る。
佐々木弓子(松嶋菜々子)だと知る。
亜紀を母親失格だと責める弓子。
自分の方がずっと母親にふさわしいと。
全てを話そうとした健一(田中直樹)だが
逮捕状が出た阿相(津田寛治)のことで
警察に連れて行かれてしまう (゚o゚;;
逮捕状が出た阿相(津田寛治)のことで
警察に連れて行かれてしまう (゚o゚;;
弓子のことは荒又刑事(光石研)に
聞くように言い残して…
聞くように言い残して…
本当の母親に会いたい和樹は
亜紀にはもう会わないと弓子と約束をして
一緒に北海道へ。
亜紀にはもう会わないと弓子と約束をして
一緒に北海道へ。
自分が生まれた家を訪れ
北海道の高校に通うことを決める。
北海道の高校に通うことを決める。
本当の母親に会わせてあげるって
どうするつもりなのか?
弓子が母親だと知ったら
和樹はどう思うのか?
どうするつもりなのか?
弓子が母親だと知ったら
和樹はどう思うのか?
他人の家やマンションの
あちこちにカメラを仕掛け
盗聴するような人が親なんて
ゾッとする (>_<)
あちこちにカメラを仕掛け
盗聴するような人が親なんて
ゾッとする (>_<)
見守り方、間違えてるよね…
荒又を訪ねた亜紀は
「一度捨てた息子を取り返そうなんて
身勝手過ぎではないですか?」
「確かに身勝手に見えるでしょうね
何も知らなければ。」
そして過去の事件について話しだす…
ストーカーが、健一と和樹の留守に侵入して
弓子を殺そうとしたこと。
お前の後は息子を殺すと言われ
逆に殺してしまったこと。
ストーカーが、健一と和樹の留守に侵入して
弓子を殺そうとしたこと。
お前の後は息子を殺すと言われ
逆に殺してしまったこと。
過剰防衛による殺人罪で
懲役2年の実刑判決を受け
和樹を人殺しの息子にしない為に
健一の反対を押し切って離婚したのだった。
松嶋菜々子、「家政婦のミタ」でも
ストーカー化した義理の弟に
夫と子どもを殺されたよね (-_-;)
懲役2年の実刑判決を受け
和樹を人殺しの息子にしない為に
健一の反対を押し切って離婚したのだった。
松嶋菜々子、「家政婦のミタ」でも
ストーカー化した義理の弟に
夫と子どもを殺されたよね (-_-;)
これが真相だとすると
健一や荒又が弓子に再会した時の
態度は不思議 (・・?)
それに健一が言う
自分と弓子が犯した罪とは?
健一や荒又が弓子に再会した時の
態度は不思議 (・・?)
それに健一が言う
自分と弓子が犯した罪とは?
和樹を手放した理由を聞いた
母・久美子(烏丸せつこ)は
「一緒に暮すだけが
正解じゃないと思う。
何が一番和樹の幸せになるか
考えて答えを出してあげな。」
健一も無事、家に戻ったところへ
弓子から連絡が…
本当の母親と北海道で暮らすことに
決めたから、明日荷物を取りに戻ると。
「でもこれが最後。」
動揺する二人だったが
きちんと和樹の気持ちを聞こうと
キャンプに連れて行く。
弓子から連絡が…
本当の母親と北海道で暮らすことに
決めたから、明日荷物を取りに戻ると。
「でもこれが最後。」
動揺する二人だったが
きちんと和樹の気持ちを聞こうと
キャンプに連れて行く。
「みんなで楽しい思い出を作ろう。」
「ずっと4人で暮らしたい。
でもどうしてもと言うなら
どうして家族を置いて
北海道に行きたいのか
ちゃんと話してくれないか。」
「ずっと4人で暮らしたい。
でもどうしてもと言うなら
どうして家族を置いて
北海道に行きたいのか
ちゃんと話してくれないか。」
自分をいじめていた奴らに
会うのではないかという不安。
なぜ自分は生まれて
どうして捨てたのかを
本当の母に会って聞きたいと。
本当の母親のことを
話さなかったことを謝る亜紀。
和樹がどんな結論を出そうと
応援するつもりだから。
もうこの辺りから涙が止まらない…
和樹の迷いも手に取るようにわかるし。
翌日、和樹の好物など色々用意して
見送る亜紀。
「お母さんのところへ来てくれて
ありがとう。
幸せをいっぱいありがとう。
いつでも戻っておいで
待ってるから。」
話さなかったことを謝る亜紀。
和樹がどんな結論を出そうと
応援するつもりだから。
もうこの辺りから涙が止まらない…
和樹の迷いも手に取るようにわかるし。
翌日、和樹の好物など色々用意して
見送る亜紀。
「お母さんのところへ来てくれて
ありがとう。
幸せをいっぱいありがとう。
いつでも戻っておいで
待ってるから。」
抱きしめる育ての母。
そら(稲垣来泉)から
お願いされて
空港へ駆けつける生方(岩田剛典)。
「本当のお母さんって
亜紀さんじゃないのか?
君のこと身体の一部だって
言ったんだぞ。
そんなこと言ってくれる母親
他にいるのかよ!」
生方、ナイス!
よく言ってくれた!
和樹が出て行った後の部屋で
泣きだしてしまう亜紀…
痛いほど気持ちがわかる。
そして立ち止まる和樹。
「痛いんです。
何かここ(胸)がすごく痛い。
何だか泣いてる気がするんです。
母さんが…」
家に戻ることを決めた和樹。
家族と別れるほど
辛いことはないって。
良かった。
本当に良かった (T_T)
ハーメルン事件の犯人が
吹いていたという口笛…
認知症の音楽療法の為に
実験的に作られた曲だった。
そして犯人は男と女の二人組。
偶然マンションで犯人を
見てしまう和樹…(>_<)
襲われて連れて行かれてしまう
いよいよ事件の犯人と真相が
解明される時を迎えるが
弓子の過去とか
ちょっと辻褄があわないところ
気になるんだけど (^_^;)
吹いていたという口笛…
認知症の音楽療法の為に
実験的に作られた曲だった。
そして犯人は男と女の二人組。
偶然マンションで犯人を
見てしまう和樹…(>_<)
襲われて連れて行かれてしまう
いよいよ事件の犯人と真相が
解明される時を迎えるが
弓子の過去とか
ちょっと辻褄があわないところ
気になるんだけど (^_^;)
2歳から高一までずっと育てたんだものね…
生みの母とは知らず「胸が痛い…母さんが泣いてる」と
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