大手ディベロッパー経営者一族の
兄と弟の確執と複雑な恋愛模様を描いた
ヒューマンラブストーリー。
副社長で優しく優秀な兄
高田隆一(桐谷健太)は
社長である父・貴行(高嶋政伸)から
絶大な信頼を得ていた。
一方、一社員として働く弟・優(山田涼介)は
父から期待されることもなく
自由に育ったが
自分は何も出来ないと拗ねていた…
しかし、隆一の為に多額の融資を取り付けたことを機に
貴行からリゾート開発のリーダーを任される。
いよいよ共同開発のドレイモンド社との
最終プレゼンの日を迎える。
社長のスティーブンは
厳しい経営者として知られ
初日は苦戦する優と梓(倉科カナ)。
長男が来ていないことも
納得がいかない様子だし (-_-;)
社運を賭けたプロジェクトだから
プレゼンに自分も同席すると
隆一は申し出るが
優に任せると言う貴行。
「本当に優がこの交渉を
乗り切れると思っていますか?」
「相当難しいと思っている…
でも成功すれば
優はこの会社にとって英雄になるだろう。」
父親の愛情なのか?
隆一の気持ちは、考えてる?
2日目のプレゼンで
ホテル建設の候補地へ案内する。
そこには何と、ベッドやソファーが
配置されていた。
「何が言いたいんだ?」
と聞くスティーブンに
ベッドに寝てみせ
「気持ちいいー
是非寝ころんでみて下さい。」
これに勝る贅沢はないと。
客室の壁をガラスにして
障子の様に開け閉めし
野宿のような体験をしてもらう。
ベッドに横たわり
風を感じるスティーブ。
そこから親密度が増した感じ (^^♪
支払い報償の割合は20%が妥協点だと
社長と副社長から念を押されていたが
15%でないと受けないと突っぱねる優。
交渉決裂で、梓も責めるが
貴行たちから理由を聞かれると
「ドレイモンドのブランド力は
確かに大きいが
実際、ホテルを開設するのは高田。
20%も渡す必要があるのか。
それでは高田に儲けが出ないし
頑張った仲間にも申し訳ない。
それだけの価値が高田にはある。
5%の差が高田の未来を造っていく。」
貴行と隆一は守り。
祖父・宗一郎と優は攻め。
契約交渉に失敗したことで
役員達に頭を下げる社長。
そこへ、スティーブン来社 (゚o゚;;
貴行の言葉に感動した。
「交渉の場で何があったかは
わからないが
すべては息子に任せている。
彼の言葉は全部
高田の総意であると
思ってくれていい。」
やっぱ、器が大きい!
「どういう教育をしたら
ああいう男が育つんだ?
ビジネスが何かわかっていないが
人がホテルに何を求めているかは
知っている。
彼が作るホテルが見たくなった。」
契約は15%で成立!
そして優は取締役に昇格。
優には、まだまだ経験が必要だと
言う隆一に、梓は
優の才能は自分達が思っている
以上なのかもしれないと。
優の周りにはいつの間にか
人が集まる。
そして彼らを味方にしていく。
「優は会社の英雄になった。
俺との結婚も考え直してくれて
いいんだぞ。」
って、何だそれ!
なめてるのか?(-_-メ)
傷ついてのことだから
聞き流すけど
本当に小さい男だ…
もちろん梓は
「隆一さんと結婚する。
あなたについて行くって
決めた。」と言う…優しい。
彼の最近の言動から
冷めてしまう
女性もいっぱいいると思う…
そして、昇格した弟と会社ですれ違う兄。
笑顔を向ける優を
無視して立ち去る隆一。
優から笑顔が消える…
優が変わってしまう予感を
感じさせながらのエンディング。
またまた哀愁をおびたあの曲が
切ない気持ちに。
どうか優が彼らしさを
失いませんように。
隆一も自由になりますように。
カインとアベル 月曜21時 フジテレビ
兄に無視された後のこの表情…不安(>_<)
隆一の気持ちは、考えてる?
2日目のプレゼンで
ホテル建設の候補地へ案内する。
そこには何と、ベッドやソファーが
配置されていた。
「何が言いたいんだ?」
と聞くスティーブンに
ベッドに寝てみせ
「気持ちいいー
是非寝ころんでみて下さい。」
これに勝る贅沢はないと。
客室の壁をガラスにして
障子の様に開け閉めし
野宿のような体験をしてもらう。
ベッドに横たわり
風を感じるスティーブ。
そこから親密度が増した感じ (^^♪
支払い報償の割合は20%が妥協点だと
社長と副社長から念を押されていたが
15%でないと受けないと突っぱねる優。
交渉決裂で、梓も責めるが
貴行たちから理由を聞かれると
「ドレイモンドのブランド力は
確かに大きいが
実際、ホテルを開設するのは高田。
20%も渡す必要があるのか。
それでは高田に儲けが出ないし
頑張った仲間にも申し訳ない。
それだけの価値が高田にはある。
5%の差が高田の未来を造っていく。」
貴行と隆一は守り。
祖父・宗一郎と優は攻め。
契約交渉に失敗したことで
役員達に頭を下げる社長。
そこへ、スティーブン来社 (゚o゚;;
貴行の言葉に感動した。
「交渉の場で何があったかは
わからないが
すべては息子に任せている。
彼の言葉は全部
高田の総意であると
思ってくれていい。」
やっぱ、器が大きい!
「どういう教育をしたら
ああいう男が育つんだ?
ビジネスが何かわかっていないが
人がホテルに何を求めているかは
知っている。
彼が作るホテルが見たくなった。」
契約は15%で成立!
そして優は取締役に昇格。
優には、まだまだ経験が必要だと
言う隆一に、梓は
優の才能は自分達が思っている
以上なのかもしれないと。
優の周りにはいつの間にか
人が集まる。
そして彼らを味方にしていく。
「優は会社の英雄になった。
俺との結婚も考え直してくれて
いいんだぞ。」
って、何だそれ!
なめてるのか?(-_-メ)
傷ついてのことだから
聞き流すけど
本当に小さい男だ…
もちろん梓は
「隆一さんと結婚する。
あなたについて行くって
決めた。」と言う…優しい。
彼の最近の言動から
冷めてしまう
女性もいっぱいいると思う…
そして、昇格した弟と会社ですれ違う兄。
笑顔を向ける優を
無視して立ち去る隆一。
優から笑顔が消える…
優が変わってしまう予感を
感じさせながらのエンディング。
またまた哀愁をおびたあの曲が
切ない気持ちに。
どうか優が彼らしさを
失いませんように。
隆一も自由になりますように。
カインとアベル 月曜21時 フジテレビ
兄に無視された後のこの表情…不安(>_<)
大人気ない隆一
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