2016年12月3日土曜日

「レンタル救世主」第8話の感想:さよなら救世主!?衝撃の裏切り

黒宇社長にはガッカリ (-。-;



49歳で巨額の借金を背負った

超お人好しの明辺悠五(沢村一樹)。

再就職先は「レンタル救世主」




日々の小さな困りごとから

身に迫る危険まで

依頼主の為に時には命を懸けて

奮闘する救世主達の姿を描いた

痛快エンターテイメント (^^♪





市会議員の贈賄事件から

一躍有名になったレンタル救世主。

市内や県外、国外からの依頼も殺到 (^◇^;)




明るくハイテンションで電話対応する

明辺だが、どこか無理をしていると

みんなが心配する。




紫乃(稲森いずみ)から

離婚の相談を受けていたと

カウンセラーのいろは(中村アン)が

カミングアウト。




そう、家族旅行で

離婚を切り出されたのだ。

聞いていた娘・彩芽(莉帝)が

レンタル救世主に

離婚を止めてもらうよう依頼に来る。




いろはには、離婚は

半分は夫の為

もう半分は自分の為。




仕事に復帰して

なりたかった自分を思い出したこと。

夫の為については話してくれなかったと…




彩芽の留守に話し合う二人。


紫乃は、借金の半分は自分が

背負うと。

そんなのダメだと言っても

何でも半々にしたいと言う。




自分の為は、もっと仕事がしたい。

悠五の為とは、自分といると

無理をしてしまうから。

命がけで頑張る仕事は

して欲しくないと言うのだ。




家族のためとか

依頼主のためとかで

自分を犠牲にして

取り返しのつかないことになる前に

冷静に自分の人生を考えて欲しい…




自分と彩芽から離れれば

それが出来るのではないかと。



離婚したって同じだと思うけど…



救世主は辞めるから

考え直して欲しいと悠五だが

首を縦に振ってくれない (; ;)




そんな時に医師から

膀胱癌と告げられる。

手術すれば命に別状はないと言うが…





彩芽の依頼に対して

偽りの誘拐騒動を起こし

悠五が助けに来て勇敢に立ち向かう姿を

紫乃に見せる作戦をとるが

逆効果なのに…(>_<)




爆弾を飲み込み

海に飛び込もうとする悠五。

お互いに見たくない

見られたくない場面 (-_-;)




結局、離婚届けにサインをして

家を出て行く悠五…





そんな中、零子(志田未来)を

自分の代わりに代表取締役にしたい

義兄・千太郎(小出恵介)が

事務所を訪ねて来る。




「ヘルプール」という新しいアプリを

リリースしたと言う。

そのアプリで助けを求めると

近くに居る人が駆けつけ

お互いに助け合う

「みんなが誰かの救世主」

というアプリ。




レンタル救世主の役目は終了したので

会社を買い取るという。

みんなには、元救世主として

登録してもらい

広告的役割を担いつつ

正社員として活動してもらいたいと。




零子も、社長になった後でも

みんなと仕事を続けたいだろうから…




次期社長が零子と聞いて

驚くみんな (-_-;)




買収というよりは

経営統合に近いと言うが

黒宇社長(大杉漣)がキッパリ断ると

あっさり帰って行く。

何かおかしい (ー ー;)




案の定、誘拐の犯人グループとして

零子を除いて全員逮捕されてしまう (゚o゚;;



やはり彼の仕業だった (-。-;

しかも黒宇もグル…

実は千太郎の義理の父親だったのだ!




市長選の参謀として

千太郎の陣営に加わることになったと。



「ヘルプール」をリリースする前に

人助けブームを起こす為

相談して期間限定で立ち上げたって。



困っている人を助けたかったからと言ってた

アレは嘘だったの?

感動した自分がバカみたい (ー ー;)

ミセスワタナベへのあの怒りも嘘?




悠五が知ったら、どうするだろう?




2週続けて葵(藤井流星)のアクションは

見られないし、ちょっと不完全燃焼気味…

最後に大暴れして、スカッとさせて欲しい。



レンタル救世主 日曜22時半 日本テレビ


ロイ君の言葉、響いた~


泣き顔が不細工な地蔵ちゃん (^_^;)

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