派遣契約を打ち切られ
職ナシ彼氏ナシの主人公
森山みくり(新垣結衣)が
恋愛経験の無い独身サラリーマン
津崎平匡(星野源)と
夫=雇用主、妻=従業員という
雇用関係で恋愛感情を持たない
はずだったのに
いつの間にかお互い好きになって
しまった二人は
紆余曲折を経てようやく
結ばれたが…
結婚した方が合理的だと
リストラをきっかけに
籍を入れようと提案する平匡。
女心を全くわかっていない (-_-;)
好きな人からのプロポーズ。
嬉しかったのに何故か
もやもやしてしまう自分を
持て余すみくり。
火曜日だけどハグは無し…
決まりを突破らって
気持ちの赴くままに
ハグをしていたから
気持ちが離れてしまえば
手すら握らない。何もない。
心のどこかで
自分を好きならば
提案を受け入れてくれると
思っていたことで
思いあがっていた自分を
反省する平匡。
ファーマーズマーケット・青空市の仕事と
「結婚」が似ていると感じたみくり。
横浜市の最低賃金で引き受けたが
金額以上の仕事を要求され
モヤモヤする…
結婚して専業主婦になることは
「主婦の生活費=最低賃金」
生活費として最低賃金を受け取ること。
でもこれは雇用主による。
夫が評価しなければ
妻は誰からも評価されない。
+雇用主の評価(愛情)で
専業主婦の労働の対価が決まる。
愛情は数値化出来ないと平匡。
雇用主の気まぐれで
最低賃金労働が続くこともあり得る。
労働時間の上限もない。
下手をすればブラック企業に
なり兼ねない。
従業員としてこの労働環境で
やっていけるかどうか不安があると
みくり。
夫が雇用主、妻が従業員
そもそもそこが間違っていると
主婦も家庭を支える
立派な職業になるから
夫婦は「共同経営責任者」であると。
雇用関係ではない
新たなシステムを再構築しようと提案。
愛情があれば「システム」なんて
関係ないと思ったが
そんな簡単なことでは無かったと。
みくりも賛成して
「第一次経営責任者会議」は開かれた (^◇^;)
議題は平匡の再就職先。
新しいチャレンジを選択して
報酬が減る分、みくりも外で働くことに決定。
共働きとして家事の分担が始まる。
「第二次経営責任者会議」では
家事の分担や質について
シビアな意見が交わされる。
みくりの新たな一面を見て
驚く平匡…
ちょっと観ていてしんどくなった (-_-;)
みくり、全然可愛くないし
こういうこと夫にやってしまってるなと
自分自身も反省…
「好き」だけでは
やっていけないこともあると
実感した平匡。
どんどん可愛くなくなる~
完全に嫌な女だ (>_<)
平匡から嫌われるのではないかと
ハラハラする。
最低だったと反省するみくり…
「余裕がないと途端に
本性が顔を出す。
自分が嫌いだ。
自尊感情が低いのは
私の方だ。
…
選ばれたくて
認めて欲しくて
なのに、なりたい自分から
どんどん遠ざかる。」
でも、その後も嫌な女丸出しは続く…
「第三次経営責任者会議」で
分担の厄介さについて平匡は
こう語る。
相手が出来ていないと
マイナスに感じ
出来ている場合でも
担当なんだし、やって当然と
感謝の気持ちを持てない。
相手を積極的に評価する
システムが必要かもしれない。
それに対しみくりは
家事の全部を自分が
ボランティアとしてやると。
仕事じゃ無くボランティアだから
文句は言わないで欲しいって (-_-;)
「やめるなら今です。
…
平匡さんのプロポーズを
素直に喜んでくれる女性は
たくさんいます。
…
面倒を背負う必要はありません。」
みくりが閉じたシャッターは
以前自分が閉じたものと
同じかもしれないと感じた平匡。
「だとしたら僕は開け方を知っている。
何度も何度も見捨てずに
ノックしてくれたのは
他の誰でもないみくりさんだ。」
バスルームに閉じこもって
仕事をするみくりに
「生きていくのって
面倒臭いんです。
それは一人でも二人でも同じで
それぞれ別の面倒臭さがあって。
どっちにしても面倒臭いなら
一緒に居るのも手じゃないかと。
話し合ったり
無理な時は時間をおいたり
騙し騙しでも
何とかやっていけないでしょうか。
やってやれないことは
ないんじゃないでしょうか。」
うまくいかない時
待っていてくれる人
信じてくれる人
見失っちゃいけない…
立て直すことを決意するみくり (*^^)v
青空市は大成功♪
そして、みくりのことを
小賢しいと思ったことは無いと言う
平匡を、思いっきり抱きしめる。
抱き合う二人を暖かく見守るみんな…
良かった、良かった。
部長に昇進が決まった
百合(石田ゆり子)。
風見(大谷亮平)を部屋へ招待する。
風見の気持ちに応えられないと…
やはり年の差が大きいようだ。
自分が還暦の時に彼はやっと40歳。
又飲もうと言う百合に
「叔母」だとは思えないから
これで終わりにすると言う (; ;)
正式に風見に断られた
杏奈(内田理央)は
百合に会いに来る。
風見とはどういう関係なのか。
「17歳も違うのに
恋愛対象ってことはないですよね?
50にもなって
若い男に色目使うなんて
虚しくなりませんか?
アンチエイジングに
お金を出す女はいるけど
老いを進んで買う女はいない。」
「あなたは随分と
自分の若さに
価値を見出しているのね。」
「お姉さんの
半分の年なので。」
「今あなたが価値がないと
切り捨てたものは
この先あなたが向かっていく
未来でもあるのよ。
自分がバカにしていた物に
自分がなる。
それって辛いんじゃないかな?
わたし達の周りにはね
たくさんの呪いがあるの。
あなたが感じているのも
その一つ。
自分に呪いをかけないで。
そんな恐ろしい呪いからは
さっさと逃げてしまいなさい。」
よく言った!
百合はいつもカッコイイし
そして可愛い (*^_^*)
年齢という呪縛に
一番縛られていたのは
自分だと気づいた百合は
やっと素直になる (^^♪
やっぱりお似合いの二人。
最終回、最高の衝撃が
百合の部下のイケメン君の好きな人が
沼田(古田新太)だったこと!
結局、籍はまだ入れないのかな?
とにかく引っ越しをする二人…
これは続編ありって終わり方?
最終回はかなり重かったけど
ハッピーエンドで良かった♪
「恋ダンス」もNGシーンバージョンに
してくれたのは嬉しいし
演出家の方、わかってる~ (^^)v
逃げるは恥だが役に立つ TBS
はずだったのに
いつの間にかお互い好きになって
しまった二人は
紆余曲折を経てようやく
結ばれたが…
結婚した方が合理的だと
リストラをきっかけに
籍を入れようと提案する平匡。
女心を全くわかっていない (-_-;)
好きな人からのプロポーズ。
嬉しかったのに何故か
もやもやしてしまう自分を
持て余すみくり。
火曜日だけどハグは無し…
決まりを突破らって
気持ちの赴くままに
ハグをしていたから
気持ちが離れてしまえば
手すら握らない。何もない。
心のどこかで
自分を好きならば
提案を受け入れてくれると
思っていたことで
思いあがっていた自分を
反省する平匡。
ファーマーズマーケット・青空市の仕事と
「結婚」が似ていると感じたみくり。
横浜市の最低賃金で引き受けたが
金額以上の仕事を要求され
モヤモヤする…
結婚して専業主婦になることは
「主婦の生活費=最低賃金」
生活費として最低賃金を受け取ること。
でもこれは雇用主による。
夫が評価しなければ
妻は誰からも評価されない。
+雇用主の評価(愛情)で
専業主婦の労働の対価が決まる。
愛情は数値化出来ないと平匡。
雇用主の気まぐれで
最低賃金労働が続くこともあり得る。
労働時間の上限もない。
下手をすればブラック企業に
なり兼ねない。
従業員としてこの労働環境で
やっていけるかどうか不安があると
みくり。
夫が雇用主、妻が従業員
そもそもそこが間違っていると
主婦も家庭を支える
立派な職業になるから
夫婦は「共同経営責任者」であると。
雇用関係ではない
新たなシステムを再構築しようと提案。
愛情があれば「システム」なんて
関係ないと思ったが
そんな簡単なことでは無かったと。
みくりも賛成して
「第一次経営責任者会議」は開かれた (^◇^;)
議題は平匡の再就職先。
新しいチャレンジを選択して
報酬が減る分、みくりも外で働くことに決定。
共働きとして家事の分担が始まる。
「第二次経営責任者会議」では
家事の分担や質について
シビアな意見が交わされる。
みくりの新たな一面を見て
驚く平匡…
ちょっと観ていてしんどくなった (-_-;)
みくり、全然可愛くないし
こういうこと夫にやってしまってるなと
自分自身も反省…
「好き」だけでは
やっていけないこともあると
実感した平匡。
どんどん可愛くなくなる~
完全に嫌な女だ (>_<)
平匡から嫌われるのではないかと
ハラハラする。
最低だったと反省するみくり…
「余裕がないと途端に
本性が顔を出す。
自分が嫌いだ。
自尊感情が低いのは
私の方だ。
…
選ばれたくて
認めて欲しくて
なのに、なりたい自分から
どんどん遠ざかる。」
でも、その後も嫌な女丸出しは続く…
「第三次経営責任者会議」で
分担の厄介さについて平匡は
こう語る。
相手が出来ていないと
マイナスに感じ
出来ている場合でも
担当なんだし、やって当然と
感謝の気持ちを持てない。
相手を積極的に評価する
システムが必要かもしれない。
それに対しみくりは
家事の全部を自分が
ボランティアとしてやると。
仕事じゃ無くボランティアだから
文句は言わないで欲しいって (-_-;)
「やめるなら今です。
…
平匡さんのプロポーズを
素直に喜んでくれる女性は
たくさんいます。
…
面倒を背負う必要はありません。」
みくりが閉じたシャッターは
以前自分が閉じたものと
同じかもしれないと感じた平匡。
「だとしたら僕は開け方を知っている。
何度も何度も見捨てずに
ノックしてくれたのは
他の誰でもないみくりさんだ。」
バスルームに閉じこもって
仕事をするみくりに
「生きていくのって
面倒臭いんです。
それは一人でも二人でも同じで
それぞれ別の面倒臭さがあって。
どっちにしても面倒臭いなら
一緒に居るのも手じゃないかと。
話し合ったり
無理な時は時間をおいたり
騙し騙しでも
何とかやっていけないでしょうか。
やってやれないことは
ないんじゃないでしょうか。」
うまくいかない時
待っていてくれる人
信じてくれる人
見失っちゃいけない…
立て直すことを決意するみくり (*^^)v
青空市は大成功♪
そして、みくりのことを
小賢しいと思ったことは無いと言う
平匡を、思いっきり抱きしめる。
抱き合う二人を暖かく見守るみんな…
良かった、良かった。
部長に昇進が決まった
百合(石田ゆり子)。
風見(大谷亮平)を部屋へ招待する。
風見の気持ちに応えられないと…
やはり年の差が大きいようだ。
自分が還暦の時に彼はやっと40歳。
又飲もうと言う百合に
「叔母」だとは思えないから
これで終わりにすると言う (; ;)
正式に風見に断られた
杏奈(内田理央)は
百合に会いに来る。
風見とはどういう関係なのか。
「17歳も違うのに
恋愛対象ってことはないですよね?
50にもなって
若い男に色目使うなんて
虚しくなりませんか?
アンチエイジングに
お金を出す女はいるけど
老いを進んで買う女はいない。」
「あなたは随分と
自分の若さに
価値を見出しているのね。」
「お姉さんの
半分の年なので。」
「今あなたが価値がないと
切り捨てたものは
この先あなたが向かっていく
未来でもあるのよ。
自分がバカにしていた物に
自分がなる。
それって辛いんじゃないかな?
わたし達の周りにはね
たくさんの呪いがあるの。
あなたが感じているのも
その一つ。
自分に呪いをかけないで。
そんな恐ろしい呪いからは
さっさと逃げてしまいなさい。」
よく言った!
百合はいつもカッコイイし
そして可愛い (*^_^*)
年齢という呪縛に
一番縛られていたのは
自分だと気づいた百合は
やっと素直になる (^^♪
やっぱりお似合いの二人。
最終回、最高の衝撃が
百合の部下のイケメン君の好きな人が
沼田(古田新太)だったこと!
結局、籍はまだ入れないのかな?
とにかく引っ越しをする二人…
これは続編ありって終わり方?
最終回はかなり重かったけど
ハッピーエンドで良かった♪
「恋ダンス」もNGシーンバージョンに
してくれたのは嬉しいし
演出家の方、わかってる~ (^^)v
逃げるは恥だが役に立つ TBS
古田新太、やっぱ凄いね♪
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