2016年5月10日火曜日

「世界一難しい恋」第4話の感想:恋愛師匠の必勝指令で一泊旅行…遂に愛の告 白でアタマ真っ白

恋愛指導を受けて頑張る大野君が可愛い (*^_^*)


器が小さく性格にも難がある

ホテルグループの社長・鮫島零治(大野智)が

新入社員の美咲(波留)に一目惚れ。

2カ月後のパーティーに彼女を

パートナーとして連れて行く為、

恋愛初心者の彼が奮闘する姿を描くラブコメディ。




大野くんが駄々っ子のような若社長を

チャーミングに演じている。




敵対視している和田社長(北村一輝)を師匠と仰ぎ

色々アドバイスを受けて

着実にステップアップしていく零冶。




師匠の言葉に

「目から鱗です!」を連発。

「鱗ばっかり出してないで、バシッと決めろよ~」

と言われてしまう (^_^;)




作戦通り、美咲も彼に興味を持ち始めているのに

どうしても最後の一歩

告白が出来ない… ~_~;




告白出来ないのは、

ふられたカッコ悪い自分に

直面するのが怖かったからで

「好き」と言えない

不甲斐ない自分と向き合うことに疲れてしまったと

村沖(小池栄子)と石神(杉本哲太)に打ち明ける。

このシーン、じ~んときました (T_T)




美咲のことは忘れて

メダカとキノコだけに愛情を注いで生きていくと宣言

…メダカとキノコ…(^◇^;)




今回、有名シェフの引き抜きで

初めて零治のやり手の部分を見た。

彼は二代目を継いだわけではなかったことも判明。




10年前、静岡で旅館を経営する父(小堺一樹)が

経営不振に陥り、

イギリスのホテル経営者を育成する学校に通っていた零冶に

破産寸前の旅館を何とかして欲しいと泣きついたのだった。




帰国した零冶は、何と2ヶ月で旅館を立て直してしまった!


噂を聞いた全国の旅館やホテルが


再建の依頼にやって来るようになり、

夢だったホテル経営に乗り出したのだ。




丁度その頃、板前と不倫をして

鮫島旅館を辞めることになった村沖(小池栄子)は

零冶から秘書に抜擢される。




彼曰く

「仲居の仕事を完璧にこなしながら

誰にも気付かれずに恋愛していたという

エネルギーとスケジューリング能力は

これから立ち上げる新会社にうってつけの人材」




社長に常々恩返しをしたいと思っていた彼女…

自分を救ってくれた社長に

心の底から幸せになって欲しいと思い

美咲との恋を応援していたのだ (o^^o)




石神も旅館から、零治に付いて来た一人で、

傷ついた彼を二人して悲しそうに見つめる…

このお守役の二人が、とてもいい。

零治のことが大好きなのが良くわかり

温かい気持ちになる (#^.^#)




それと勘違い社員の三浦を演じるジャニーズWESTの小瀧望!

いい味を出して毎度笑わせてくれる〜 (^◇^)

さすが、WEST♪




結局、メダカの孵化を美咲と見ることになった零治は

赤ちゃん誕生の感動の勢いで告白!

やった〜*\(^o^)/*



次回告白された美咲がどう出るのか、楽しみ (#^.^#)


世界一難しい恋 水曜22時 日本テレビ



妙なことを聞いてくる薄気味悪い男~!?


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