藤原さくらの歌声に思わず…
夢に破れ、音楽を捨てた元ミュージシャンで
現在は臨床心理士として働く広平(福山雅治)と
吃音症で上手く人とコミュニケーションがとれない
さくら(藤原さくら)が
音楽を通して心を通わせていく
ヒューマンラブストーリー。
諦めてしまった夢、
手離してしまった夢、
持っている人多いかも。
練習を重ね、初めてステージにたつさくら。
彼女の歌を聴いていたら、
涙が出てきた…
藤原さくらの歌声には、不思議な魅力がある。
そういえば昔、高橋克典のドラマで
その後に中島美嘉が鮮烈歌手デビューしたっけ。
さくらは広平に恋愛感情を抱いているが
彼女の治療をしている音楽療法士で
広平の元バンド仲間の夏希(水野美紀)は
「陽性転移」だと説明。
陽性転移とは、
患者が医師やカウンセラーに
恋愛感情に似たものを抱いてしまうが、
恋愛とは全く違うものだと。
笑って否定するさくらだが、
恋愛感情を抱いているのは一目瞭然 (#^.^#)
夏希は心配しているのか?
嫉妬しているのか?
毎回さくらの豊かな表情に魅せられる。
上手く喋れなくても
感情がそのまま顔に出ていて
すっごく可愛いし、
心底応援したくなる (*^_^*)
彼女を見つけてきた人、凄い!
ライブでやはりみんなの心を掴んださくら。
アンコールに応えて
もう1曲歌いたいと言ったのに
ギターを置いてしまう広平。
一人では歌えず、
ステージを下りてしまうさくら。
アンコールに付き合ってあげれば
良かったのにと言う夏希に
「未練がましくなるだろう。
今夜のステージでおしまい、俺は引退。
20年前曖昧なままに終わってしまったから
いい加減ケリをつけようかと思って
今夜のステージに上がる前にそう決めてたんだよね。」
って、今夜はさくらのステージでしょ!
腹たつわ~
人間、完璧ではないから
つき合ってステージにあがったものの
何か感じるものがあったのだろう。
広平が音楽を捨てた理由が
まだわからないので何とも言えない…
ライブを見に来ていたグリスターミュージック音楽制作部
部長の水原(りょう)が、来週動き出す。
さくらの人生が大きく変わるのが楽しみ!
目が離せない展開になってきましたね。
ラヴソング 月曜21時 フジテレビ
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