2016年5月21日土曜日

「ラヴソング」第6話の感想:届け…こんな歌ができたの

曲が完成!二人の運命が動き出す♪



夢に破れ、音楽を捨てた元ミュージシャンで

現在は臨床心理士として働く

広平(福山雅治)と

吃音症で上手く人と

コミュニケーションがとれない

さくら(藤原さくら)が

音楽を通して心を通わせていく

ヒューマンラブストーリー。




レコード会社取締役の鶴巻(大谷亮平)から

ラブソングを作ってデモテープを渡すよう

言われた広平は、数十年ぶりに

曲作りを始める。




昔のバンドメンバーの

夏希(水野美紀)や増村(田中哲司)も

機材を貸してくれたり、協力してくれる。




歌詞はさくらが担当。

納得がいく曲が出来ない広平に

元バンドメンバーの星田(渋川清彦)は

「納得してないなら粘れよ」と言うが

「おっさんだから、粘るのキツイんだよ」

と広平。




「さくらちゃんと出会ってから

ちょっと変わったと思ったけど

変わってないな。

人が真面目にぶつかってもすぐかわす。

春乃が居ないと曲が作れないんだろう?」




夏希の姉でボーカルの春乃(新山詩織)。

春乃と二人でデビューしたが

どうやら春乃が亡くなってから

曲を書いてないらしい。




きちんと向き合わずに

軽くかわす人って

きっと人一倍

傷つくのが怖いんだろうな…




歌詞をメロディに合わせていくのに

響きが何かしっくりこないと悩むさくら。

広平は締め切りを優先させようと言う。




「私にとって言葉って普通の人より

大事なんです。

だから最後までこだわりたい。」





「火曜日」って言いたいのに

「日曜日の次の次の日」って

言ってしまったり

「ありがとう」と言いたいのに

「どうも」って言ってしまう。




「オートバイ」って響きが好き。

バイクよりカッコいい気がするから。

でも「バイク」って言ってしまう。




だけど歌う時は違う。

言いたいことがそのまま言える。

魔法みたい。

夢の中みたいに、すらすら言葉が出てくる。

歌ってる時は自分のことを好きになれる。




こんな風に自分の気持ちを

人に伝えられるようになるほど

さくらは成長した。

何かすごい。

そして嬉しい (#^.^#)




広平とさくらの距離が近くなってきて

夏希と空一(菅田将暉)は穏やかではない。

片想いって切ないな…

二人の表情を見ていると

こちらまで悲しくなってくる。

俳優さんって本当に凄いな~




徹夜して何とか締め切りまでに

曲が完成 (*^_^*)

でもその曲を聴いた夏希は…


ラヴソング 月曜21時 フジテレビ


やっぱりかっこいい (#^.^#)


広平の部屋に入れてもらい嬉しそう♪


曲が完成、ハイタッチを求めるさくら。可愛い過ぎる (*^_^*)

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