夢に破れ、音楽を捨てた元ミュージシャンで
現在は臨床心理士として働く広平(福山雅治)と
吃音症で上手く人とコミュニケーションがとれない
さくら(藤原さくら)が
音楽を通して心を通わせていく
ヒューマンラブストーリー。
初めて人前で歌ったさくらは
一人でも歌えるようになりたいと
ギターの練習に励んでいる。
ライブを聞きに来ていた
レコード会社の制作部部長の
水原(りょう)がさくらに会いたいと言ってくる。
きたーーー!
でもライブでさくらのマイクを聞いてなかったのか
何か水原の反応が…
さくらが言うとおり
ドン引きしているように見える。
感じが悪い <`ヘ´>
良くも悪くも印象に残ることが
大事と広平は言う。
学生の頃に夏希(水野美紀)達と
バンドを組んでいたが
みんな就職の為にやめてしまい
ボーカルと自分だけがプロになったけど
うまくいかなくてやめてしまったという
過去をさくらに話す。
さくらは無邪気で一生懸命で
感情が顔に出るところなど
本当に可愛い (*^_^*)
藤原さくらは歌手で、これが女優デビュー。
演技初体験とは思えないほど上手い!
レコード会社の取締役の桑名(りりィ)は
広平を知っているようで
才能のある人の周りに必ずいる
「足を引っ張る人」扱い。
腹たつわ~ (-_-メ)
今後もさくらと関わるなら、自分達は手を引くと言う。
結局、空一(菅田将暉)のトラブルに巻き込まれ
桑名との面接に行かれなかったさくら。
これ、無理がある。
なぜ一度レコード会社に着いたのに
空一が忘れた携帯を一緒に取りに行くのか?
あり得ない。
演出がずさん過ぎない?
詐欺まがいのアルバイトをしていた空一と
関わっているからと
契約の話は無かったことにされてしまう。
せめて歌だけでも聞いてくれと
桑名に頼みに行く広平。
なのに昔のことを持ち出して
広平と出会ったさくらは運が悪いとまで言い出す。
でも罵倒されたおかげ?で、何かスィッチが入ったみたい。
やはり予告編で再びギターを手に取り
さくらをデビューさせようと動き出していた!
回を重ねるごとにどんどん惹き込まれていく。
このドラマで
ため息はリラックス効果があると
初めて知った。身体にイイらしい。
さくらと同じように「幸せが逃げていく」と
思ってた。
勉強になるな~
ラヴソング 月曜21時 フジテレビ
ちょっと内心呆れてる?湯川先生みたい。福山雅治のこういう時の顔、好きです。
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