辛い過去や現実を抱えながらも、東京で前向きに生きる6人の若者の姿を描く、
坂元裕二のラブストーリー。
5年間を丁寧に描くとあったが、第一章の最後は、
2011年からいきなり2016年に翔んでしまった。
2011年からいきなり2016年に翔んでしまった。
練が祖父に会いに会津に行った日が、
坂上二郎が亡くなった日らしいの3月10日。
翌日に東日本大震災が起こる…
そして練(高良健吾)のあまりの変わりよう!
震災後に何があったのだろうか。
高良健吾は変化後のような役でしか見たことがなかったから
(私にとっては「まほろ駅前多田便利軒」の星くんのイメージが強い)
(私にとっては「まほろ駅前多田便利軒」の星くんのイメージが強い)
今までの人がいい練は新鮮だったし、上手いと思った。
今回も胸キュンの台詞がいっぱい。
朝陽(西島隆弘)が音(有村架純)に
「僕を好きになりなよ。僕だったら君に両想いをあげられるよ。」
「僕を好きになりなよ。僕だったら君に両想いをあげられるよ。」
音が練への思いを八千草薫(近所の優しいおばあさん)に
「私、短かったけどちゃんと好きになった。好きだったらそれで良かった。
…いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう。
…いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう。
私たち今かけがえのない時間の中にいる。二度と戻らない時間の中にいる。
…こんなこともう無いから、あとから思い出して眩しくて眩しくて泣いて
しまうんだろうな。」
本当は両想いなのに、木穂子を気遣って…健気 (;_;)
晴太が言ってた「恋人には2種類ある。
好きで付き合っている人たちと
別れ方がわからなくて付き合っている人たち。」
練と木穂子は後者で、練に片想いする幼馴染の小夏(森川葵)が
みんなの前で木穂子の秘密を暴露し、
自分の心を偽っている練や音を責めたことで、
結局練と木穂子は別れてしまう…。
みんなの前で木穂子の秘密を暴露し、
自分の心を偽っている練や音を責めたことで、
結局練と木穂子は別れてしまう…。
好きが強過ぎて、暴走してみんなを傷つけてしまったけど、
一番傷ついたのは小夏本人のはず。
一番傷ついたのは小夏本人のはず。
5年後が描かれる次回の放送で、小夏のその後も描かれるのだろう。
まさかこんなストーリーになるとは微塵も想像していなかった。
来週からの第二章が楽しみです (#^.^#)
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 月曜21時 フジテレビ
私が馴染みがあるのは下の高良健吾♪
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