2016年2月28日日曜日

「家族ノカタチ」第7話の感想:オヤジがダメな女と再婚した本当の理由

今回のテーマは信じてくれる人がいると頑張れる!水野美紀が珍しくダメ女を演じる


お一人さまライフを満喫していた大介(香取慎吾)と葉菜子(上野樹里)の

部屋に、それぞれ親が転がり込んでくるところから、

ご近所付き合いをはじめ、人と関わる機会が増えていく…

親子とは何か?家族とは何か?結婚とは何か?を問うホームドラマ。

セットがとてもお洒落なのも魅力です♪




今回は大介の父・陽三(西田敏行)が再婚した

恵(水野美紀)の本当の姿が明らかに。

陽三を騙しているのかと思ったけど、悪い人でなくて安心した (#^.^#)




葉菜子の部下の莉奈(水原希子)も、恵も自分に自信がない。

でもそんな二人を葉菜子も、陽三と息子の浩太(高田彪我)も

「信じているから」と応援する。




「本当に誰かを信じたとしても

それが報われるとは限らない。

人はそう簡単には変われないから。

それでも自分を信じてくれる誰かの存在が

人を強くするのかもしれない。」

大介の言葉にジーン。




陽三が恵に言った台詞にも感動 (*^_^*)

「あたしなんか、あたしなんかって自分を下げてばかりいる。

自分で自分をけなすのはもうやめろ。

たまには自分を褒めてやれよ。」




葉菜子と和弥(田中圭)の復縁を願う母・律子(風吹ジュン)に

離婚の理由も話さないし、復縁はないという葉菜子。

そしてやはり陽三は余命わずかの重い病気のようだ…(; ;)




「人は様々な理由で秘密をもつ。

親しい人に秘密があると気付いた瞬間、相手は苦しむ。

それがたとえ悪意のない秘密だったとしても。」




陽三の秘密を知った時の大介。

そして離婚の理由を知った時の律子。

二人が悲しむ姿、見たくないな…


家族ノカタチ 日曜21時 TBS

















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