嵐を呼ぶ?姉(秋野暢子)が登場!
娘が連れてきた結婚相手は、何と自分と同い年のおっさんだった!
美蘭(蓮沸美沙子)が連れて来た保(遠藤憲一)をどうしても受け入れられない
父・紀一郎(渡部篤郎)は、あの手この手で二人の仲を引き裂こうとするが…
林宏司オリジナル脚本のホームコメディ。
濃い目のキャラ達とテンポ良く笑える台詞の数々、
そして最後に感動させてくれるのが、林宏司作品の好きなところ♪
今回は夫婦喧嘩をして家出して来た姉の留美子が大暴走。
保の部屋の前で爆睡している(笑)美蘭を見て
「あんたの部屋の前、捨てられてるよ、人」
美蘭が徹夜明けと聞いて
「徹夜の仕事って何?夜間工事している人じゃないよね。
水商売?…にしては貧相。」
挙句の果ては保に
「あんた、51年待ってコレ?
コレでいいの?
こんな捨てられた柴犬みたいなのでいいの?
悪いけどそんな可愛いと思わない。」
そして最後には美蘭のことを「ポチ」と呼ぶ始末 (^_^;)
紀一郎同様、言いたい放題である。
役者さん、怒らないのかな?っていつも思う (@_@;)
紀一郎も保を「ワニ顔」だとか色々罵倒しているが、
今回は「天涯孤独の殺し屋みたいな顔だけど、家族いたんだな。」
と言っていた。
しかも玄関に「大道寺保、一切お断り!」と張り紙までする始末。
案の定挨拶に行った留美子は、張り紙を見ていきなり紀一郎と喧嘩。
そしておじいちゃん(品川徹)もまさかの家出。
心配して探し回る紀一郎と保だが、
留美子を好きになった?おじいちゃんの狂言だった (ーー;)
さすがはよそのおばあちゃんに手を出して、
老人ホームを追い出されただけある。
家族について話す保と紀一郎。
二人の距離がどんどん縮まっていく (#^.^#)
保が
「お義父さん…」
「それはやめろ。パパもダディもだめ!」
「おとっつあん…」
「下町か?時代劇の下町か?
魚屋の娘か、君は?」
本当に面白い!
留美子やおじいちゃんに振り回された二人だったが、
最後に美蘭を誉め、弟を宜しくと紀一郎に頭を下げる
留美子にグッときた。
おじいちゃんも口は悪いが、本当は紀一郎のことを心配している。
登場する家族が温かいので、ホッとする。
次回は保が花澤家に転がり込んでくる話。
予告を見ただけで、かなり笑える。来週が楽しみ~
お義父さんと呼ばせて 火曜日22時 フジテレビ
爆睡する美蘭(上)と毎回濃すぎる砂清水(山崎育三郎)
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