2016年2月9日火曜日

月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話の感想:あなたを好きになりました

有村架純が切ない (T_T)

辛い過去を背負いながら、上京して前向きに生きようとする

主人公の音(有村架純)と練(高良健吾)。練の彼女?の木穂子(高畑充希)、

音の同僚の朝陽(西島隆弘)、蓮の幼馴染の小夏(森川葵)、

悪友の晴太(坂口健太郎)、6人の若者の5年間を描く

坂元裕二脚本の正統派ラブストーリー。

音と練の素朴さと優しさが涙を誘う…。



前回練に告白した音。その後何故か練から避けられてしまう。

音の切ない表情(かお)が辛かった (T_T) 

練は木穂子から本当の自分の姿を告白されて、

彼女と本気で付き合うことを決めたのだが、

音のことを好きになってしまった為、冷たくしていたらしい。

音に「あなたを好きになったから冷たくした、冷たくしてごめんなさい。

でも又明日から又冷たくする」って、ふざけるな!

木穂子にも音にも失礼だ。



誰にでも優しく、はっきりしないところは、

「東京ラブストーリー」の完治を思い出す(>_<) 

練はいい奴だけど、一緒にいたら幸せになれない気がする。



それにしても音や練が利用しているバスの乗客は酷過ぎる。

他にもたくさん嫌な奴が出てくるけど、

何か東京には心ない人が多いみたいな描写はちょっと抵抗を感じる。

唯一親切な近所に住むおばあちゃん(八千草薫)にホッとするのに、

今回は登場しなくて残念。


次回第一章が完結する。

女性は3人とも練が好きで、朝陽は音を、晴太は小夏を好きらしい。

また練との別れがくるようだけど、6人の恋はどうなっていくのか。

余談だけど、朝陽だけスマホ?


月曜9時 フジテレビ




                 晴太も小夏をいつの間にか好きになったらしい…いつ?

         











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